テニスクリニック


1998年11月3日、行ってきましたクリニック。

セレス選手をはじめ、ヨネックス契約をしている岩渕選手、平木選手や吉田選手等もいます。
左の方には、当日、司会を勤められた陣内貴美子さんもいます。
当然、私もどこかに。

ヨネックス製ラケット”RD POWER 7”を購入した際に応募したはがきがまさか当たるとは。
当日は、京都始発の新幹線に乗って、東京 有明コロシアムへ行きました。
私が一番遠いかなと思っていると、いるはいるは。
何?北海道から飛行機で来た。上には上がいるもんです。

”'98ヨネックス グランドスラム フェスティバル”の”'98 ヨネックス テニスフェスティバル・セレス スーパークリニック”には、100名しか参加できません。
お気に入りのタッキーニできめていたのですが、上着は支給されたヨネックス製のものにかえさされました。しかたないですね。
そして、いざ、コートへ。

いやいや、感動です。
小学校の頃、少年野球で甲子園の中を行進したことがあるのですが、こちらは、そのテニス版でしょうか。
コートから見上げる観客席、広くて気持ちいいです。

さてさて、やっと、クリニックの開始です。
100名を3チームに分け、更にそのチームを3つの班に分けられました。
この班が、コートの左・中・右に分けられて、プロとストロークをします。
セレス選手を始め、他のヨネックス契約の選手が15分ほど相手や指導をしてくれます。
セレス選手はみんなとストロークできるようにころころ相手を変えてくれます。
いざ、私の番で、数球ですが、ストロークを行いました。
最後は得意のフォアを思いきり打ち込んだのですが、セレス・吉田選手から”ナイス・ショット!”とお褒めを頂き、大満足でした。
また、岩渕選手には、同じ左利きということで、苦手のバックハンドを教えてもらいました。
分かったつもりだったのですが、いまだ、バックハンドドライブが打てません。おかしいなー。

昼からも、隣のコートでプロと1ゲームマッチをしたり、サイン会有りと大変有意義な一日でした。


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