製作総指揮 | アビ・アラド / スタン・リー |
製作 | イアン・ブライス / ローラ・ジスキン |
監督 | サム・ライミ |
脚本 | デビッド・コープ |
原作 | スタン・リー / スティーブ・ディトゥコ |
撮影 | ドン・バージェス |
美術 | ニール・スピサック |
音楽 | ダニー・エルフマン |
衣装 | ジェームズ・アシェソン |
トビー・マグワイヤ
ウィレム・デフォー
カースティン・ダンスト
ジェームズ・フランコ
クリフ・ロバートソン
ローズマリー・ハリス
J・K・シモンズ
ランディ・ポッフォ
ジョー・マンガニエロ
テッド・ライミ
ブルース・キャンベル
スタン・リー
幼くして両親を失い、ニューヨーク郊外で叔父夫婦に育てられたピーター・パーカーは、大学進学と幼なじみの同級生メリー・ジェーンへの恋に悩む高校3年生。
ある日、ピーターはクモを扱った科学実験を見学する。そこで遺伝子を組み替えたクモに噛まれたピーターは、偶然にも自分に不思議な力が宿ったことに気づく。
クモのようなたくましさと敏捷性に加え、まるで超能力のように鋭い”スパーダー・センス”だ。
しかし、目先の欲にかられ賞金稼ぎにその能力を利用した結果、皮肉にも叔父が殺害されてしまう。ピーターは心の底から後悔し、その特殊能力を正義のために使うことを決意する。
最後のスーパーヒーロー”スパイダーマン”が総製作費1億3900万ドル(約166億円)を費やし、未体験の最新SFXアクション大作として映画化された!!
1962年にマーヴル・コミックスで登場して以来40年間、”スパイダーマン”はコミック・ヒーローの枠を越えて愛され続けてきた全米の国民的キャラクター。
月刊400万部の販売を誇るコミックスは75カ国で愛読され、その他にもTVシリーズやアニメーション、フィギュアなどのキャラクター商品で、数多くのファンを獲得してきた。
スパイダー・マンが世界中で愛されている理由は、彼が普通の人間と同じように、恋をし、悩むその等身大のヒーロー像にある。待望の映画化に際し、高層ビル群をスリリング゙かつダイナミックに飛翔する視覚効果描写はもちろん、スパイダーマンを始め登場人物たちの内面的な魅力を丁寧に描き出すことにも力が注がれた。
製作にスパイダー・マンの生みの親、スタン・リーが直々に当たり、スパーダーマン・ワールドを熟知する監督「ラブ゙・オブ・ザ・ゲーム」のサム・ライミを起用。