<知恵袋〜バイク編〜

さて、バイクを買ったからといってそのまま乗ってもいいのかな〜。そうは問屋がおろさない〜。
バイクは体をさらして走るので安全に乗るにはそれなりのグッズが必要。(法律で必ず着用しなければいけないものもありますが・・・)ここでは、最低限必要なバイク用品とその選び方について紹介ししょう。


C、ウエア/ジャケット
バイクでの走行は言い換えれば風圧との戦いです。また、温度差でも洒落にならない影響を受けます。ウエア類は専用の物にしたほうが絶対に良いと思います。では選ぶポイントを紹介しましょう。
  1. ウエアがバタつくと非常に疲れる。肩口に幅調整機能があるか?
  2. 生地が丈夫か?縫合が弱いと風圧でほつれてくるぞ。
  3. ベンチレーション機能があるか?特に背中のところをチェック。
  4. 襟を立てて首まで隠せるか?寒いときは重宝するぞ。
  5. プロテクターがついているか?またはつけられるか?
普段着用するものならば2〜3万円も出せばかなり良いものが手に入ります。
私がバイクに乗り始めた頃、普段着用しているジャンバーを着てツーリングに行った所、高速で風船のようになり、哀れジャンバーが破けてしまった事があります。

ウエアその2

天候によって何着ものウエアを着替えたり、重ね着するのが面倒という人もいることでしょう。そんな人の為にALL WETHER JAKETといものがあります。これ1着で春から秋まで1つで済みます。その特徴は、
  1. 防水透湿素材で造られている。
  2. エアインテークや様々なベンチレーションがつく
  3. 風の進入にも細かく気を配っているものが多い。
代表的なのが、GWのEXTRIAM JAKET。ALL WATHERのウエアは大体4〜7万位します。特に選ぶ場合、ゴアテックス素材のものを選べば失敗が無いと思います。

ウエアその3
ウエアの素材に革を使ったものがあります。私は使ったことがありませんが、安全性に優れ、見た目もカッコイイものが多いと思います。革素材なのでメンテナンスに気をつけたりする必要があります。ちなみに、夏場はムレてかなりつらいらしいです。革だけあって高価が物が多く、6万円以上するものが多いです。
お金の制約もあって一度に揃えるのは難しいでしょうが、一回良いものを買っておけば長持ちします。
通信販売でも買えるので、バイク雑誌をチェックしてみてはどうでしょうか。

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