<知恵袋〜ツーリング編〜

バイクとキャンプが出会った時、新たな世界が広がります。1泊2日で出かけるだけでも行動半径が2倍以上になり、さらにはアウトドアの開放感も味わえてしまえるのです。


C.キャンプ用品の選び方
持っていく用品の一覧は色々なサイトで紹介していると思うので、ここではれっさーぱんだ流のキャンプツーリング用品の選び方を紹介。
テント やはり設営の簡単なドーム式。二人用を選べば荷物を中に入れても寝る時に快適。ブーツが雨で濡れないように前室は広いものを。
シュラフ やっぱり収納時に小さく、保温力がしっかりしたものでしょう。春秋の夜は温度変化が大きいので温度調節がしやすいものを。
ストーブ 取り扱いの簡単なガスカートリッジ式。少々値段が高くともコンパクトなTYPEを選ぶ。燃料が入手しやすいメーカーなら尚良い。
ランタン 燃料をストーブと共用できるようにした方が何かと便利。という訳でガスカートリッジ式。テント内で使える小型ライトも忘れずに。
クッカー 素材はともかく持ち歩きに便利な大きさの物を選んでいる。皿などが同梱できるキット式で目盛がついているものが便利。
カップ コーヒーを飲むのでシェラカップを重宝している。クッカーの中に入れて持ち運んでいる。
テーブルウエア ナイフは十得ナイフ一本。その他は万能はさみを使っている。スプーンや箸が一体式になっているチャウキットも使える。
その他キャンプに、持っていっているもの。
  • 折畳式ポリタンク(2L)・・・水場が遠いときに重宝。
  • 小型テーブル&チェア・・・キャリア代わりにも使える。
  • シュラフカバー・・・山岳地帯など冷えこむ所で重宝する。
  • 洗顔ペーパー・・・バイザー拭いたり、体を拭いたり・・・色々です。
  • エアー枕・・・小さく持ち運びが簡単な上、快眠が約束される優れもの。
  • レジャーシート・・・テントの下にひく。大きさは3畳用くらい。
  • ロールマット・・・厚手のものが背中が痛くならないで良い。でかいけど。
  • トイレットペーパー・・・もちろん芯抜きでつぶして持っていく。
  • 小型ラジオ・・・情報収集にはラジオ。寂しさ防止にも・・・。
  • 透明ごみ袋・・・でっかいやつ。緊急の雨対策に効果大。
  • 飯盒(3合用)・・・クッカーの代わり。レトルトを暖めるのに便利。
  • スポーツキャップ・・・雨が降ったときや日差しが強いときに使う。
<キャンプ用品の紹介サイト>

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