C.宿泊のコツ
天気が良いのなら迷わずキャンプ場へいってキャンプすべし。キャンプ場でなくともとにかくキャンプ!オートキャンプ場は5000円以上かかるケースが多いんで、僕はPassします。
そのキャンプ場ですが、予約が必要な所が多い。北海道はまだ良いが、本州を旅するときには気をつけよう。混雑期(週末、G/W、盆休み)等では泊めてくれないケースも多い。
でも、僕の場合はキャンプ場を予約するという事はしない。予約はするが、大体当日の3時すぎくらいになってからやる。要は出発前に候補地を調べておく事である。そうすればイザ予約、となってもうろたえる事がない。
ロングツーリングに出ると、時には大雨にあたったりする事もしばしばですね。
そんな時は無理をせずに宿泊施設に泊まることを考えたり、屋根の有る場所でねるようにしましょう。
民宿 |
比較的安価に泊まれる。5000円前後 |
ビジネスホテル |
比較的安いが食事はつかない。7000円前後 |
YH |
場所によるが安く泊まれる。会員になる事が条件。 |
温泉旅館 |
露天風呂がついていると最高。1万円以上は覚悟。 |
らぶほてる |
男ばっかりだと泊めてくれないかも。 |
ペンション |
悪くは無いが、ライダー向きではない。8000円前後。 |
バス停 |
運行時間を外せば問題無いと思う |
公園のトイレ |
公園のキャンプは基本的に禁止なことを忘れずに。 |
健康センター |
2〜3千円で朝まで滞在可能。結構つかってます。 |
映画館 |
オールナイト営業時。荷物の盗難に注意。 |
廃線の駅 |
不気味なところさえ我慢すれば良いところです。 |
ライダーハウス |
好意で泊めてもらうのですからマナーを守って。 |
バンガロー |
5000円位するけど利用しやすいのが利点かな。 |
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