アップハンに変更!! 2007年12月22日



シート高はまた後で考えるとして、とりあえずアップハンを取り付けるべくトップブリッジに穴を開け、アップハン用ブラケットを取り付けることにした。

ヘッドを締め付けている巨大ナット(36mm(35?)を外すソケットはたまたまあった。



しかし、このソケット、19sq。19sqのスピンナハンドル。。。なぜか無い(ToT)/~~~
本日は作業やむなく終了。

後日、12.7→19.0変換アダプタを入手。
念願のトップブリッジ取り外しに成功♪



アップハン用ブラケットを取り付けるための穴を正確な位置に開けるため、ボール盤での作業となる。
しかし、キーシリンダが邪魔。
どーせトルクスだろ?とタカをくくっていたが、なんと富士山みたいな形をしたツルッとした金具で固定されている。。。



しかたなく、ドリルで粉砕した。




めでたくトップブリッジ単独となり、ボール盤での穴あけ開始。少し緊張する。



無事必要径をあけ、ブラケットを付けてみる。
うーん、我ながら上等上等♪



トップブリッジの裏をみると、当然のようにかなりの量が肉抜きされている。
表的に理想的な位置に穴を開けた結果、トップブリッジの裏的には骨?にかかる位置。裏から止めるナット、ワッシャーが、その骨をうまく避けて固定できるようなブッシュを作成。これで締め付け設置面が稼げ、強度的にも少し安心??



トップブリッジ(ブラケット付き)を取り付けた。



フロント周りの大仕事は終わったかな。
あとは、ブレーキホース、ケーブル類、電装系配線の延長(必要なら)。取り回しを工夫すると、意外とイケるんだよね。

取り回しを工夫した結果、長さが足りなかったのは
*ホーンの配線。
*ブレーキホース。
のみで、アクセルワイヤ、クラッチワイヤ、他の電装ケーブル、チョークケーブルはOKだった♪
ラッキー。
写真は延長配線後のホーンの配線。



アップハン取り付け後、フロントブレーキのタンクがブランブランなので、エーモンステーを加工して固定した。



車検証によるとハンドル幅は710mm
いくらか切れるな。よしよし♪
で、左右とも2cmずつ切断。



テコの原理で、ハンドルは短い方が転等時に曲がりずらい。また、ロックtoロックのハンドルオペレーションの際に上体の運動量が少なくて済むので、ハンドルを短く切断するのに合わせ、グリップも可能な限り内側にセット。

また、ブレーキ、クラッチレバーもそれぞれカット車検のときは戻します。



不要に長いと転等時に折れてしまうし、特にブレーキレバーはパイロントップにヒットするとブレーキが掛かってしまい危ない為。

この状態で、なんとミラーに両レバーが干渉する事が判明  (ToT)/~~~
ミラーを何とかセニャ。。。



で、ミラー取り付けました。
純正流用だとハンドル切ったときにスクリーンに干渉してしまったので。。。
 ブレーキホルダ兼用のミラーホルダ
 クラッチホルダ/ハンドルに貫通の穴を開け!!ネジ切って!!とかなり強引な手法。



こんな感じです。



カッコよさ的には純正ミラーのが◎でしたが、仕方ありません。