ここまでやって、ちょっとインプレっ!! 2007年12月28日

ここまで仕上がったところで、近所をかるーく走ってみた。



以下、全て1速ギヤでの感触。
低速(1000rpm〜2000rpm)での力の無さは最初に乗ったときの印象と同じ(あたりまえか)
クラッチミートは3000rpm、出来たら4000rpm位まで上げてからでないとなんとなく怖い(慣れもあるかも)
一度クラッチが繋がれば、1速であれば例え2000rpm位まで回転数が落ちてもそこから開けていけば多少力を感じながら加速していく(力が無いのでマイルドで扱いやすい)。
4000rpmあたりからもう一段階の盛り上がり。
6000rpm以上で牙を剥き始めるようだ。

今度は高回転域からエンブレのみで回転数を下げていく。
スムーズに回転が落ちていく。しかし、2000/3000rpmあたりまで落ちてきた所で、ガックンガックン。

ロックtoロックとなるような回転セクションでは、アクセル閉→開→閉。。。というオペレーションになる。そんなセクションではきつそうだ。試しに、2000rpm→4000rpm→2000rpm。。。。とやってみたが、船を漕いでいる様にガックンガックン (-_-メ)
とりあえずジムカーナで使用するには、手っ取り早くアイドリングをあげた方が走りやすそうだ。まづは3000rpmくらいを目安にしてみよう。このへんはR6だからというより4stマルチはこんなもんなのかな?

交差点を右折してみる。
右折だから対向車がいなければ20〜30kmくらいでのコーナリング(安全でしょ?)。
フロントが遅れて着いて来る感触。
やはりマシンの前後バランスが効いているのか。
足つきの関係もあり、今の時点ではリヤの車高を上げるわけには行かないから、どこまでフロントを突き出せるか。実験を繰り返す必要がありそうだ。
また、現在はフロントもリヤもイニシャル全抜き。ダンパーも全抜きなので、そのあたりも詰めていけば印象はだいぶん変わるはず。

ハンドル、ちょっと高すぎたかな〜? (●^o^●)