姫木平スノーシュートレッキング(車山周辺に変更)

ペンションキングサーモン(15回福島資剛氏経営)を中心に、ゲレンデスキーとスノーシュートレッキングを行いました。
参加者が多く、休日にスキーをつけずブランシュたかやまスキー場のリフトに乗れないことから、トレッキングは車山のコロボックルヒュッテから車山〜山彦谷南の耳〜蝶々深山のコースに変更しました。

1 期日 3/1(土)〜3/3(月)

2 参加者:小野先生、二木会長、福島資剛(15)、藤松勇郎(15)、百瀬晃(15)、西村清亮(16)、久保田元久(19)、植松晃岳(24)、篠原敏宏(26)、加々美隆(30)、久保田友人(西本誉)、福島友人(木村公仁)、12名。

3 概要
【3/1】ブランシュたかやまスキー場でスキー
   9:30 ブランシュたかやまスキー場、第5クワッドリフトから滑降、福島、西村、木村。
       小雪混じりの強風と二日酔いのため福島、西村30分で脱落。
  11:45 レストハウスバウムにて二木会長、、植松 、篠原合流。
       取敢えずビールで乾杯(福島、西村は水のみで!)。
  12:10 久保田、西本合流。8名全員勢ぞろいする。
       レストハウス内の混雑と携帯電話の電波状態が悪く、40数年ぶり再会の久保田君を発見するのに苦労する。
  13:10 風も止み、日が射し始めたので、8名で滑り始める。
  14:30 中休みの集合、二木会長、福島はここで早上がりと決め込む。
  15:40 小野先生、藤松、百瀬、ペンションキングサーモン到着。
  16:位  6名スキー終了。
  18:頃 加々美君ペンション到着。二木会長の挨拶で宴会開始。
       宴会終了時間は敢えて記しません。

【3/2】スノーシュートレッキング
  9:00 牛山貴史君(42)ペンション到着。同行予定の西村直也君(44)はお子様の急病のため欠席。
  9:15 3台の車に分乗して11名ペンション出発。久保田、西本両名はエコーバレーで滑るためここで別れる。
  9:45 車山肩コロボックルヒュッテ到着、ご主人の手塚宗求さんが我々の駐車スペース確保のため駐車場で待機してくれていた。感謝!
 10:00 コロボックル出発、11名全員がスノウシュウ、訳あって植松君の愛犬「ベス」が同行することになる。彼女はツボ足で。
 10:35 11名+ワン、車山頂上(1925)到着。快晴無風、360度の展望。
 11:00 頂上出発、車山乗越から山彦谷南の耳に向かう。例年通り車山からの下りだけが深雪、稜線上は風のためクラストしている。
      積雪量約70センチ。車山乗越の十字路を直進、殿城分岐で殿城山(1800)を右手に見ながらエコーバレースキー場上部の稜線を辿る。
 12:10 山彦谷南の耳(1838)到着、無風のためここで昼食。「ベス」嬢も篠原君のおにぎりのお裾分けをいただく。
      昼食後、蝶々深山に向かう緩斜面を横断。スキーヤー1名が先行。お花畑横断は横一列で進む。
 13:00 蝶々深山(1836)到着、小休止の後、車山肩に向かう。車山湿原は横断禁止なので車山乗越し経由の夏道を辿る。
 14:00 車山肩コロボックルに戻る。手塚さんストーブを焚き、コーヒーの準備をして我々の帰りを待っていてくれた。また感謝!
 14:30 車山肩出発、植松君ここで別れ、諏訪経由で松本に向かう。
 15:00 キングサーモン到着。
      もう一晩宿泊の小野先生、福島、藤松、百瀬、西村、木村は
      ここで解散する二木会長、篠原、加々美、牛山諸君に遠慮しながらビールで乾杯、そのまま2日目の宴会に突入。
 15:45 二木会長、篠原、加々美、牛山出発帰路に着く。

【3/3」
 9:40 ペンション出発。
     小野先生、藤松、百瀬はエコーバレースキー場入り口で別れ帰途に着く。
     福島、西村、木村3名はほぼ無人状態のエコーを快適に滑る。
 14:15 解散。

 70代半ばから30代までと幅広い参加メンバーであったが、落伍者も無く
 お天気にも恵まれて快適なイベントになりました。

3/1 ブランシュ鷹山スキー場でスキーを楽しむ
左から久保田、西村、二木、植松、篠原、ベス、木村(福島友人)、福島
宴会はいつまでも続き、最終組は2時半まで飲んでいたという・・・ 今回のホスト福島さんには、何から何までお世話になった
西村さんの音頭で、トンネル現場方式の一本締めをする 3/2 コロボックル駐車場出発前 車山頂上直下(本日唯一の急登)
車山山頂 天気も良く気分がよい 車山頂上でほっと一息 車山からの下り。ちょっと急斜面にてこずる
訳ありで同行したベス 小野先生と15回の同期4名 南の耳へ向かって登る
山彦谷南の耳 福島さんが用意してくれたおにぎりで昼食
湿原を荒らさないように広がって歩く(右のうまっているのは会長) 二木会長 蝶々深山着。本日の登りはほぼ終了
コロボックルに無事全員到着 小野先生も元気(ちょっと足が痛い) ベス、足冷たかったね