花見の後・・・昔の話 第3回

でも能力から言えば 投稿者:HOSE  投稿日:03月31日(水)12時06分36秒

それこそゲーム機の方が上だから、ゲーム機でPCの
ソフトのエミュレーションをした方が良かったりして。
プレステ2でフォトショップを動かしたいねー。


エミュレータといえば 投稿者:まつ  投稿日:03月30日(火)07時29分40秒

WIN98でX68000エミュレーターを動かしたい気はするのだが…なんか時間がないっす。
しかし特にすることがあるわけでは無し(^^;マチエールを動かして喜ぶくらいがせきのやまか……
でも、ゲーム機のエミュレーターだとけっこう存在価値ってありますな。
だいたいゲーム機って機種ごとの互換性とか完全に無視して開発されてますからね〜


万代演劇祭見てきました。 投稿者:hose  投稿日:03月28日(日)12時31分31秒

先週は
8月のシャハラザード/劇団パラグラフ。

今週は
パレード旅団/冬期限定演劇国。

8月の・・・は高橋いさお、パレード・は鴻上しょうじ(字がわからん)
の脚本につられていきました。
結果は、、、まあまあかな。

まあ、一発屋レベルの芝居は、そうざらに転がっていないという事でしょうか。

さて、その一発屋も今年は1回、しかも再演。
さすがに、やりすぎて疲れたかな。
このまま行けば、プロになれそうな劇団だと思ったんだけどなー。
まあ、人間、休む事も大切だしね。


エミュレーションといえば 投稿者:hose  投稿日:03月28日(日)11時59分07秒

MAC上でプレステを動かすエミュレータが出るとか出たとか。

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昔の雑誌を読むと、結構感慨深い。
色々な規格ができるが、ほとんどが主役になれずに消えていく。 
主役を取っても消えていくが、1度は主役を取れば、まだ
あきらめがつく。つまり、投資が回収できる。

それこそ、3DOとか、MCA(PCI以前のバス)、VLバス、
古いところではMSX、いくつあるかわからない程有ったMACの
「次期」OS、TRON、トークンリング(イーサーネットの対抗版
のLAN)

数限りないハードやソフトの規格や商品が現れて、業界誌は
まことしやかに対立の構図を並べ立てる。
まさにマッチポンプだよね。
諸行無常の響きあり


ほお〜 投稿者:まつ  投稿日:03月28日(日)03時52分11秒

すると、プレステ1用のソフトを動かすときは、そのI/Oプロセッサが働くんですかね〜
ソフトウェアでエミュレーションするとかいうんじゃないんだぁ

>>たぶん実力で5万円台
う〜む(^^;まぁそのラインが狙い目っうか、
5万オーバーするとキッいでしょうな〜家庭用ゲーム機の値段としては。
まぁ、最初はコアなファン層が買うでしょ、
んで、それからだんだんとプレステ2ネイティブなソフトが増えていくよね、
そのうち派手に当たるソフトが一本出たりしてバァ〜ッと売れ行きが上がって……
その頃になると一台あたりの単価も2万円台まで落ちてる
と、いうのがSCE理想の展開……か(^〜^;?

>>3DOとかDCCとか
なんか懐かしい名前(^^;3DOハジメがまだ持ってるよ。
それより、セガサターンですら現状では投売り状態ですけど〜(ハードOFFにて)
この際一台買っとくかぁ〜何に使うか知らねど(^^;>サターン


カスタムチップ(CPU)がメイン 投稿者:hose  投稿日:03月27日(土)10時16分22秒

でしょうね。 ゲーム機レベルだと、他に部品を乗せる
余裕が無いから。 プレステの上位互換は、なんかウルトラC
をやるみたいです。 つまり、I/Oプロセッサとして
プレステ1のCPU互換チップを使う、という事。
つまり、スピードが遅いDVDとか、USBとかのI/O
デバイスの制御をするCPUの事ですね。

まあたとえて言うなら爬虫類がメインの脳として使っていた
小脳を、人間は肥大した大脳の下請けとして使っている、
という様な感じですか。

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という事でアスキーの受け売りを色々書きましたが、やはり
問題は価格で、たぶん実力で5万円台にはできるでしょう。 
でもそれでは売れないので、戦略的に値段を下げて売りはじめて、
量産効果で赤字を減らして、台数を売り、最後はソフトで収益を
回収、というストーリーになるのでは?
DVDドライブの原価はちょっと高いかも。

話は全然変わるけど3DOとかDCCとか、いつのまにか
消えたよねー。
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そうそう、電気羊がやりたいんだよなー。


なるほど 投稿者:まつ  投稿日:03月27日(土)07時27分31秒

そうか〜要するにカスタムチップの性能いかんに係ってくるわけですかね〜?>プレステ2
そういえばソニーが半導体メーカーと提携したとか……そういう報道が以前あったような気が。
すると以前から水面下で着々と計画を進行させていたか、おそるべしSCE(^^;
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でもプレステ2の基本的な性能は良いとして、
他にも、プレステ1と上位互換とかDVD−ROMの採用とか通信機能を装備とかいろいろ言ってるんですが、
そのへんの入出力関係にどうも金がかかりそうに思えるんですがねぇ……
そうでもないのかなぁ(^^ゞ素人だから判らんけど。
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>>昔読んだディックとかヴォークト的な奴を劇でやりたい

ディックは難しいんじゃないですか?(^^;なんかワケ判らんやつとか多いし〜
電気羊とかやる?
ヴォークトは読まなかったので良く判らんですけど…
しかし、今はSFっていうジャンルの境界があいまいですね、
昔あったような、文明批評や皮肉を含んだサイエンス・フィクションっていうのはあまり無いんでは……?
今はむしろ、センス・オブ・ワンダー的な流れはホラーとか猟奇小説の方へ行ってますね、
パラサイト・イブとかリングとか……


そう、やっぱりセンスオブワンダー 投稿者:HOSE  投稿日:03月26日(金)12時52分25秒

ですね。(スティービーワンダーみたいだな)

B級物、といえば、PKディックなんかも、ネタとしてはB級物を使って
それであの世界を作っている所が面白いですね。ヴォークトとか。
っていうか、オタッキーな物を上手く処理すれば良い作品になり下手に
処理すればB級になるだけではないかなあ。 ターミネータだって、元は
B級って感じだし。 たまたま当たったからメジャーになっただけで。

オタッキーなネタが無い場合は、当たれば芸術作品、外れれば単なる駄作
という事かな。

なんか、昔読んだディックとかヴォークト的な奴を劇でやりたいなー。
関係無いけどボトムズとか。やっぱり戦闘シーンは絵になるぜ。


プレステ2 投稿者:HOSE  投稿日:03月26日(金)12時24分14秒

できるでしょう。
つまり、浮動小数点の能力って所がミソですね。

現在のPC用CPUは整数演算を基本として、浮動小数点はその数倍の時間がかかっても
しょうがない、という設計思想で作られている。 だから、CPU内部のマイクロコードで
整数演算に変換して処理したりしているので、遅いわけだ。(もちろん浮動小数点用の
回路もあるが、結局付け足し的なコプロセッサという位置づけである)
浮動小数点のみ高速化するには、整数演算と同等レベルのスピードを出すように、
ハードで内部回路を組めば良いだけである。 半導体自体のテクノロジは
現在ある物を使えば良いのだから、それほどコスト高にはならないはず。
(実際、整数演算は早くない、と言っている。)


また、現在行われている高速化、というのは、86互換ソフトでの処理を高速にする
ために、分岐予測とか、キャッシュの階層構造(ペンティアム3では3次キャッシュ
まで存在する)とか、パイプライン処理とか、同時動作とかが行われている。 
これらは、86互換ソフトを動かすためにかなりの無理をしているはずだが、
ソフトがそれに縛られなければ、かなり自由にプロセッサの設計ができるでしょう。
つまりそれだけトランジスタ数が少なくなり、よって半導体のチップサイズが
小さくなり、よって単価が下がる筈。

後は画像系の強化がメイン、ていう事が大きいでしょう。
つまり、PCのプロセッサの処理は、A処理をやり、その結果をB処理し、
その結果をC処理する、という感じで、計算結果が後の結果に反映するため
同時動作が難しい。 ところが、画像処理は、データ量こそ膨大だが、
データ自体の局所性が高いため、同時平行動作が容易である、という事が
いえるでしょう。例えば、画面の右端の計算結果と中央の計算結果はほとんど
関連が無い、という感じで。 つまり、1部の所を無理に超高速化しなくても、
程々高速の演算回路を何個も作っておけば、何倍の処理速度がでる、という
事ですね。  半導体の処理速度を2倍にするのは、基礎的な技術が必要で
とても難しいけれど、回路を2倍にするのはやさしいから。(もちろんトランジスタ
数は増えますが)


う〜む 投稿者:まつ  投稿日:03月26日(金)04時10分17秒

プレステ2の発表って、言ったもん勝ちというか(^^;
ホントに出来んのか?という気がしますが、シロートの目から見ると。
いや、実際に出来たとしてそれを納得できる価格で広く一般に提供できるのだろうか?と。
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>>俺としてははらはらしたい、
>>次の展開が読めない、ストーリーテラーに引きずり回して貰いたい。

往年の「センス・オブ・ワンダー」ですかな?(^^
しかしそう言われてみてふと気づいたが、岩明氏のストーリィって
「寄生獣」にしても「七夕の国」にしても核になってるのはB級SF映画的アイディアですね。
「寄生獣」は宇宙から来た寄生生物、「七夕の国」は宇宙人から貰った超能力。
ちょっと間違うと、とてつもなく安っぽくなりそうなアイディアが岩明氏にかかると
日常的リアリズムに包まれてけっこう真実味を帯びてくるっうところが面白い……かな?
とか思うんですが(^〜^)

そういえばプレステ2の記事が 投稿者:HOSE  投稿日:03月25日(木)12時20分06秒

アスキーに載っていた。

浮動小数点の演算性能とか、3D描画の性能が現在のペンティアム3とか
グラフィックワークステーションの数倍だとか。 ビデオ表示のリフレッシュ
レートの規格が1秒60回だから、数倍の画面データを作っておいてそれを
合成してなめらかな表示にするとか。(つまりオーバーサンプリング)

なんか、めちゃくちゃ高性能だなあ。 こういう奴のプログラムを作って
遊べるツールがでないかなー。(VBみたいに)ほしいなー。
でも結局作るのはESCAみたいな、しょぼいツールかも知れんけどね。
「1670万色でど下手なアニメ絵」みたいな。


日常のリアリティねえ 投稿者:HOSE  投稿日:03月25日(木)12時11分43秒

リアリティとは何か、だよね。
例えば絶対に主人公が死なないアメリカのヒーロー映画とか。
昔ははらはらもので見ていたが、やっぱり死ぬ奴は駄目だなあ。

死んでしまうと、ストーリーが展開しない。 例えば恋愛物なら
成就しなくても、次の展開が発生しうるが、死ぬとゾンビにならない
と復活できないもんなー。 後、実は生きていた、という臭い展開。

リアリティって、大人が感情移入するためのしかけだと思う。
でもどんなに細部にリアリティが有っても、俺としてははらはらしたい、
次の展開が読めない、ストーリーテラーに引きずり回して貰いたい。


う〜む 投稿者:まつ  投稿日:03月25日(木)08時22分39秒

なんか後の展開への興味が薄れつつあるんですが……もーどうでもいいっうか(^^;>ドラゴンヘッド
それより砲神エグザクソンの新刊はまだ出ないのか?もう出たのかな〜早く続きが読みたいのですが。
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「七夕の国」
 収束できないっていうか、まぁそんなとこでしょうね〜(^^;
あれ以上続けるとなると、SF的に銀河連邦とか出てきちゃいそうだし……
萩尾望都ならともかく、岩明均がそーいう宇宙叙事詩的な話を描くとは思えませんな。
岩明均って日常のリアリティにこだわる人だし。



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