ナイトウィザード突発セッション『竜狩人』


【GM】  さて、時間が来たようです。まずは自己紹介を、レイ>終>玲那>恭一郎の順でお願いします。
【GM】  終る時は、以上と言って下さい。

【レイ】  「レイ=フローズン、小等部の5年生だよ」
【レイ】  「へっ?何で女子の制服を着てるかって?これが普通かと思ったんだけど…」
【レイ】  「似合ってるからいいと思うんだけどなぁ…」
【レイ】  「日本人って細かいんだね…こんな事に拘るなんて…」
【レイ】  「氷月君はどう思ってるのかな…?」
【レイ】  水冥の魔術師GL1、天然で女装趣味な小学生
【レイ】  闘気は行動に+1、CF修正は2
【レイ】  2d6+2d6
【dice】  Ray_F: 5(2D6)+9(2D6) = 14
【レイ】  C5、F10で、以上、よろしくおねがいしますー

【終】  「初めまして、蛍石 終と言います。輝明学園の2年です」
【終】  「何でも屋をしているので依頼があれば言ってください」
【終】  「暗殺から護衛、迷子探しまで何でも請け負いますよ」
【終】  居候先でウェイトレスの仕事をしている過去不明の暗殺者
【終】  周りから変わり者と言われ、本人は気付いてないが天然
【終】  GL0 魔剣使いLv0 属性:虚/風
【終】  闘気は行動値に2、CF修正は3
【終】  2d6+2d6 C/F
【終】  あれ?
【終】  2d6+2d6 もう一回
【GM】  2d6だけでやってみては?
【玲那】  後ろ、文字外してみて
【終】  うい、了解です
【終】  2d6+2d6
【dice】  shuu: 9(2D6)+11(2D6) = 20
【終】  C:7 F:12
【終】  以上、よろしくお願いします。

【GM】  次、玲那さんどうぞ。
【玲那】  「こんばんは、蓬莱寺玲那です。どうぞ宜しく」
【玲那】  「精一杯やらせて貰いますから、お互いに頑張っていきましょう?」
【玲那】  「…私は、変わりましたから…」
【玲那】  属性:天/冥“使徒”
【玲那】  使徒2 GL2
【玲那】  女性、17歳、ワークス:女子高生
【玲那】  長く豊かな黒髪、紫色の瞳の持ち主。
【玲那】  闘気は行動力に2 魔導力に1 CF修正は3
【玲那】  2d6+2d6
【dice】  Rena-H: 8(2D6)+12(2D6) = 20
【玲那】  んー、C7、F12で。
【玲那】  以上、よろしくお願いしますね
【GM】  では最後の恭一郎くん、自己紹介お願いします。

【恭一郎】  GL0 魔物使い 属性:火/風
【恭一郎】  2d6+2d6
【dice】  Kyouitiro: 7(2D6)+8(2D6) = 15
【恭一郎】  闘気は防御力に+2 C/F修正値は2
【恭一郎】  C:5/F:8で
【恭一郎】  「どうも、神無城 恭一郎ともうします。」
【恭一郎】   「輝明学園の2-Bに所属してます。」
【恭一郎】   「ミスアンゼロットも人使いが荒い・・・」
【恭一郎】   「侵魔相手に手加減は不要。全力で殲滅します。
【恭一郎】   ですから安心してください。」
【恭一郎】  以上。よろしくお願いします
【GM】  始める前にちょっといいかな。恭一郎君、Cは7に近くして、Fは7から遠ざけた方がいいのですが。
【恭一郎】  ああ、ではC:7でF:10でお願いします>GM
【GM】  失礼しました。それでは始めましょう。

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  ナイトウィザードセッション『竜狩人』
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  オープニング1
   登場PC:レイ
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【GM】  では、まずはレイ君のシーンからです。
【レイ】  ういさー
【GM】  キーンコーンカーンコーン
【GM】  今日最後の授業の終了を告げる、チャイムが聞こえました。
【GM】  教師「それでは今日はここまで。起立、礼!」
【GM】  さっきまでに静けさが嘘の様に、教室が騒がしくなる。
【玲那】  生徒「せんせーさようなら、みなさんさようなら」
【レイ】  「ふぅ…これで今日はおしまい………」
【GM】  君の隣の席では、千堂氷月(せんどう ひづき)くんが黙々と帰る準備をしている。
【レイ】  「氷月君、一緒に帰ろー」
【GM】  氷月「……別にいいけど。僕、寮だからすぐそこだよ?」
【レイ】  「それでも構わないよ。だからそこまで一緒に帰ろ?」
【GM】  氷月「……キミってホントに変わってるね」
【GM】  微妙に表情を変えて、彼はそう呟く。
【レイ】  「え?そうかな?」と、不思議そうな顔
【GM】  氷月「だって、ここ一週間でまともに話し掛けてくれたのはレイ君ぐらいだし」
【GM】  「それに……」といって、突然黙ってしまう氷月くん(笑)
【レイ】  「それを言うなら、ボクの事をレイ君って呼んでくれるの氷月君だけだし」にっこりと笑顔
【GM】  氷月「そう…なの?」
【GM】  と、そこに『氷月ー!』と彼を呼ぶ声が聞こえてくる。
【レイ】  レイ「日本人って外見だけで判断するからね…。後、何か言おうとしたって…誰か呼んでるよ?」
【GM】  そこには、輝明学園の制服を着た少女がいる。氷月くんの姉、千堂水月(せんどう みづき)ちゃんだ。
【GM】  水月「あ、氷月! ごめんね、今日は一人で帰って留守番してて! お姉ちゃん、今日は忙しいの!」
【レイ】  「あっ、水月おねーさん」手を振る
【GM】  氷月「え……でも今日は一緒に帰ってくれるって約束したのに……」
【GM】  と言って、あからさまに悲しげな顔になる氷月君。
【レイ】  「あう………氷月君…」
【GM】  水月「ホントごめん! えっと……レイ君、あとお願いできないかな?」
【レイ】  「うん、ボクに任せてよ」
【GM】  水月「ありがと、レイ君! あ、もう行かなきゃ、じゃあね!!」
【GM】  と言って、あっという間に去っていく水月お姉さんだった。
【GM】  このあたりでシーンエンドです。
【レイ】  うい

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  オープニング2
   登場PC:終
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【GM】  では終のOP。今キミは、ウェイトレスのバイト中だ(笑)
【終】  「いらっしゃいませ〜」 了解(笑)
【GM】  今日も忙しく働いてると、一人のお客さんが店に入ってくる。
【GM】  それはなんと!! 何故か輝明学園の制服を着たアンゼロットだった(爆)
【終】  「あ、アンゼロットさん、いらっしゃいませ♪」
【GM】  アンゼ「なんと言うか……相変らずマイペースですね……」
【GM】  とか言いつつ、席をさりげなく確保するアンゼロット。
【終】  「え、いけませんか? これでも結構評判なんですよここ」と言いつつメニュー渡し
【GM】  アンゼ「私もあんなコスプレしようかしら……ぢゃなくて」(笑)
【GM】  アンゼ「今日はあなたに頼みごとがあってここに来ました」
【終】  「なら、衣装貸しますよ。巫女服なんか似合いそうですね〜って、頼みごとですか?」
【GM】  アンゼ「巫女服は間に合ってますので(爆) …ってだから、それはいいんですっ!!」
【終】  「それなら、今度着てきてくださいね♪」
【GM】  アンゼ「あなたには、ある人物の護衛を引きうけていただきたいのです」
【終】  「護衛ですか・・・苦手なんですけどね・・・で、対象は誰です?」急に真面目な顔になる
【GM】  アンゼ「“竜族”の末裔、です」
【終】  「竜族・・・ですか。まだ、生き残りがいたんですね・・・」
【GM】  アンゼ「彼らが輝明学園に潜伏している事までは掴んだのですが……あそこには様々なウィザードがいて、気配が読めなくなってしまったのです」
【GM】  アンゼ「彼らもそれを狙って、あそこに潜伏しているのでしょうが」
【終】  「でしょうね。しかし厄介ですね・・・私の方で調べるにしてもあそこにはたいしたコネはありませんし・・・」
【GM】  アンゼ「既に事態が動いている可能性もあります。まずはそこから探ってみてはどうでしょう?」
【GM】  さて、長くなったので、そろそろシーンエンドにしましょう。
【終】  「ふむ、そうですね。怪しそうなところをあたってみる事のしますよ」
【終】  うい、了解。では、最後に一言
【終】  「さて、ご注文は何になさいます?」
【終】  OKです
【GM】  アンゼ「お願いします。私の方でも何か判明したら、連絡します……じゃあ抹茶パフェを」(笑)
【GM】  シーンエンドっと。

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  オープニング3
   登場PC:玲那
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【GM】  玲那は、生徒怪鳥に呼ばれて生徒会室まで来ました。
【玲那】  ・・・呼ばれたくありません
【玲那】  そんなわけのわからん鳥になぞ!(笑)
【GM】  嘘嘘、生徒会長ですって。
【玲那】  はい、きました(笑)
【GM】  会長「よく来てくれたね、蓬莱寺くん」
【玲那】  「…はい、何かありましたか…?」
【玲那】  一寸おどおどしつつ。
【GM】  何故か妙に豪華な椅子に座って、会長こと高倉幹弥が現われた!(笑)
【GM】  幹弥「実はだね、ここ最近輝明学園近辺で不審者が出没するそうだ」
【玲那】  「ふ、不審者ですか?」
【GM】  幹弥「普通の不審者ならば大騒ぎするほどの事はないが、どうやらそうでもないらしい」
【玲那】  「……つまり《力》の持ち主でもあるのですね?」
【GM】  幹弥「確証はないが、その可能性が高い。一昨日も、寮の近くで目撃されている」
【玲那】  「はい…」
【GM】  幹弥「その時の目撃者を呼んだのだが……遅いね。もうそろそろ来ても良い頃だが……」
【玲那】  「目撃者…ですか?」
【GM】  と彼がわざとらしく腕時計を覗きこんだ時、何者かが猛ダッシュしているかのような効果音が聞こえてくる。
【玲那】  「来たみたいですね…」(苦笑)
【GM】  ズドドドドドドド…………どんがらがっしゃ〜ん!(笑)
【玲那】  「…修繕費は何処から出しましょう…?」(溜息
【GM】  幹弥「……その前に、まずは救いの手を差し伸べてやるべきではないかと思う」(汗)
【玲那】  「この手の人は、立ち直りが早いって聞きますよ」
【玲那】  取り敢えず、助け出そう(笑)
【GM】  その預言(?)は的中し、「すっ、すいません! 遅れましたー!!」と言って一人の少女が駆け込んで来る。
【玲那】  「あ、ほら。言ったとおりですよ会長」
【GM】  ここでシーンエンドにしましょう。
【玲那】  はい

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  オープニング4
   登場PC:恭一郎
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【GM】  お待たせしました、恭一郎くん。
【恭一郎】  いえいえ。
【GM】  さて、君はテイマーズ・ソサエティから一通のメールを受け取った。
【恭一郎】  では、そのメールを見ます。
【GM】  内容は、ネビル=スティンガーが輝明学園近辺で目撃されたというもの。
【恭一郎】  (O-フォンを操作してメールを開きます。)
【GM】  そして、君にその男を倒せという指令もついている。
【恭一郎】  『あいつが・・・・・今度こそ決着をつけなきゃ・・・・・・』
【GM】  そこで回想シーンといこうか。
【恭一郎】  と、覚悟を固めます。
【恭一郎】  らじゃ。

【GM】  君は相棒のロキとともに、奴と対峙している。
【GM】  奴の魔物は、様々な魔物を組み合わせた、醜悪なキマイラだ。
【恭一郎】  「ロキ・・・・ソードフォーム。」ロキに命じて、剣の姿をとらせ、構えます。
【GM】  その男、ネビルは魔物への扱いがあまりにも非道なため、TSから除籍されたはぐれ魔物使いです。
【GM】  ネビル「ありとあらゆる魔獣を合成した、最強のキマイラの力見せてやるぜぇ!! げひゃひゃひゃひゃ!!」
【恭一郎】  了解。なら手加減無用で、一気に踏み込んで相棒の魔物を斬りつけます
【GM】  物凄い勢いで突進してくるキマイラを、君たちはあっさり斬り捨てた!!
【GM】  ネビル「バ、バカな!? 俺様の最強の魔獣がぁ!!」
【恭一郎】  「最強じゃなくて、最低なキマイラでしたね。命をもてあそんだ報いを受けてもらいます。」>ネビル
【恭一郎】  返す刀でネビルに斬り付けます
【GM】  OK、その一撃はネビルの顔面を切り裂く! が致命傷ではないようだ。
【GM】  ネビル「ひぃぃぃぃぃぃ、た、助けてくれぇぇぇぇっ!!」
【恭一郎】  「それが、あなたが弄んだ、魔物たちの何万分の1の痛みです。せめて懺悔しなさい。」ゆっくり近づいて、止めをさそうとする>ネビル
【GM】  ネビルにとどめを刺そうとして近づこうとした時、背後で獣の雄たけびが聞こえた!
【GM】  と同時に、すさまじい殺気を背後から感じる!!
【恭一郎】  「!!?」<獣の雄たけびに一瞬すくむ。
【GM】  死にかけたキマイラが決死の一撃を、君に放とうとしている。
【恭一郎】  「ちっ!」カウンターで、キマイラの胸に龍砕牙を突き立てる。
【GM】  その一撃は、こんどこそ致命傷となり、キマイラは完全に活動を停止した……
【恭一郎】  「こんなやつでも、マスターなのか・・・・・お前にとっては・・・・・」キマイラに哀悼の意を示します。
【恭一郎】  ネビルのほうに向き直ります
【GM】  君がキマイラに気を取られてた間に、奴は逃げ去ったようだ。
【GM】  それが、およそ一ヶ月前の出来事だった―――――
【GM】  ここでシーン終了。何か台詞があれば一言どうぞ。
【恭一郎】  『今度は逃がさない・・・・・・あいつに弄ばれて、消滅していったものたちのためにも・・・・・』
【恭一郎】  といったとこです。>GM

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  リサーチ1
   登場PC:玲那、乱入可
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【GM】  では、玲那のOPの続きからになります。
【玲那】  はい
【GM】  水月「遅れて申し訳ありません……」
【玲那】  「あ、いいですよ。えぇと…そこに掛けてください」椅子を進め
【GM】  水月「は、はい……あの、できれば早く済ませていただけませんか? 私この後バイトがあるので」」
【玲那】  「あ、ごめんなさい!」
【玲那】  「えぇと…あなたが一昨日に見た事について、お教え願えますか?」
【玲那】  「生徒会としても、不審者はなるべく…」
【GM】  「はい…」と言って状況を説明しだす水月。説明はGM調で行います。
【玲那】  はい
【GM】  彼女は、弟と一緒に寮に住んでいるんですが、一昨日何気なくベランダを覗いたら、例の不審者を見たんですね。
【GM】  不審者の服装は、ごく普通なんですが、なぜかその顔に包帯が巻かれていたそうです。
【玲那】  「…はい、それで…」(めもめも
【GM】  彼女が大声を出したら、逃げて行ったんですが、その運動能力が常人とはあきらかに違ってました。
【玲那】  「…えぇと、顔を見られたとか、そう言う事はありますか?」
【GM】  水月「私の顔ですか? 多分、見られました……」
【玲那】  「そうですか…まぁ、大丈夫だとは思いますけど…一応、身辺には気をつけてくださいね?」
【GM】  水月「はい、わかりました」
【玲那】  「大体この辺で良いですか…ありがとう、時間をとらせまして」(ぺこり
【GM】  水月「あ、いえ、こちらこそ。じゃあ、失礼します」(一礼)
【玲那】  送り出して…
【玲那】  「生徒会長…どうしましょう…?」
【GM】  幹弥「ふむ……現場百篇という言葉がある。まずはこれを実行してみてはどうかな?」
【玲那】  「…判りました」
【GM】  では一旦シーンエンドにしましょう。
【玲那】  はい

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  リサーチ2
   登場PC:レイ
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【GM】  さて、レイは氷月くんと一緒に下校中かな。
【レイ】  「でも、水月おねーさん、いきなりどうしたんだろ?いつもは一緒に帰っているのに…」
【GM】  彼は何も言わず、うつむいたまま。
【レイ】  「ねえ、氷月君……何かあったの?」
【GM】  このまま、姉弟の寮の部屋までついてく?
【レイ】  もちろん
【GM】  氷月「わからないよ……」
【GM】  と言いつつも、彼の視線はベランダのほうに向いている。
【レイ】  じゃあ、ベランダの方に視線を向けよう
【GM】  特に何も見当たらない。現地調査に来た玲那を見つけられるかもしれないけど(笑)
【玲那】  玲那「うーん…困りました…」
【玲那】  あ、名前はいらん(笑)
【レイ】  「ねえねえ氷月君、あのおねーさん…知ってる人?」
【GM】  首を横に振る。
【玲那】  「えぇと、確かあそこが…水月さんの部屋で…だとするとこの辺なんですが…」
【玲那】  足跡を探してるっぽい。
【レイ】  「…………ねえねえ、そこのおねーさん?」
【玲那】  「は、はい?」(きょろきょろ
【レイ】  「何か探してるの?」
【玲那】  「えぇ、まぁ…」
【玲那】  「実はですね、この辺りに変な人がいたらしいんです」
【レイ】  「………変な人?」
【玲那】  「はい、頭に包帯を巻いた変な人だったらしいんです」
【レイ】  「うん、それは確かに怪しい…」
【玲那】  「水月さん、という方からの情報なのですが…まぁ、一昨日の事なので、もう手がかりもなさそうなんですよ」
【玲那】  あ、ごめん
【レイ】  「ええ〜〜〜〜、おねーさん、水月おねーさんの知り合いなの?!」
【玲那】  「え?」
【玲那】  「えぇと、はい…さっきお会いしたばかりですけど」(にこ
【レイ】  「用事ってその事だったんだ……」
【玲那】  「…えと、あなたも水月さんのお知り合いなんですか?」
【レイ】  「ボクは水月おねーさんの弟の氷月君の友達だよ」にこっと笑顔
【GM】  そろそろシーン切りましょう。しかし、その前にちょっとイベントがあります( ̄ー ̄)
【玲那】  「あら、そうなんですか?」
【玲那】  「じゃぁ、その氷月君に挨拶をさせて貰っていいですか?」
【玲那】  と、OK
【レイ】  「うん、こっちだよ」
【GM】  と言われ、レイが氷月のほうを振り向くと、彼が放心状態になってる。
【レイ】  「え…氷月…君……?」
【GM】  氷月「お姉、ちゃん……? お姉ちゃんが、危ない!!」
【玲那】  「え…?」
【レイ】  「え…ええ〜〜〜!!!ねえねえおねーさん、水月おねーさん…何処にいるか分かる?!」<玲那
【GM】  そう呟くと、いつもおっとりしている彼には似合わぬ素早さでベランダに駆け寄り、そのまま手すりを越えて地上に降りる!
【玲那】  「えっと、確かバイト…に」
【GM】  なんて会話の間に、彼は信じられないほどの速力で走っていく。
【レイ】  「ひ…氷月君…?」
【玲那】  「お、追いましょう!?…えーと…娘さん!」
【レイ】  「うん!」
【GM】  ではシーンエンド。

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  リサーチ3
   登場PC:恭一郎、終は乱入可
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【GM】  さて、ネビルを追い恭一郎は街中を歩いていた。
【恭一郎】  怪しい人間を見てないか、聞き込みをやってます
【終】  乱入、女装して同じく聞き込みしてます
【終】  あ、服装は巫女服です
【GM】  なぜに!?(爆)<巫女服
【恭一郎】  つうか、思わず、そっちに目をやってしまうな。>終さん
【終】  なんとなく(笑) 他のが良いですか?
【GM】  そういう問題じゃないんだけどなぁ(^^;) まぁいいや、話進めます。
【GM】  そうやって聞き込みをしていると、ふと包帯を顔中にまいた奇妙な人物を発見する!
【恭一郎】  「!」
【恭一郎】  『奴か・・・・・?』
【終】  「・・・怪しいですね」包帯男見て
【GM】  だが、次の瞬間には見えなくなってしまう。どこかの路地にでも入ったのか、それとも……?
【恭一郎】  当たりをつけて、路地に駆け込み、姿を探します>GM
【終】  同じく後を追います
【GM】  では細い路地に入ると、何か奇妙な感覚に二人は襲われる!
【終】  「っ・・・この感覚は一体・・・」
【GM】  直接的に言うと、異世界あるいは異次元に踏みこんでしまった感覚。
【恭一郎】  「くっ・・・・・」
【恭一郎】  「まさか、侵魔と・・・・・・」
【GM】  すると、唐突に女性の悲鳴が聞こえる!
【終】  「・・・この近くに侵魔が?」箒取り出す
【終】  「!」急いで悲鳴がした方に走っていきます
【恭一郎】  「な!?」悲鳴のしたほうに走って龍破牙を抜きます。
【GM】  ちなみに、夜空を見上げれば紅い月が見えたり。
【GM】  あ、まだ夜じゃないや(笑)
【恭一郎】  残月で、いいんでない?>GM
【GM】  では現場に急行すると、路地に倒れる輝明学園の制服を着た少女。そして、その前に立つ包帯男がいる。
【恭一郎】  「ひさしぶり・・・・・」>包帯男
【GM】  もう決めつけてるな(笑) 「お前……そうか、こんな所にいたのか!?」
【終】  「大丈夫ですか?」少女に駆け寄ります
【恭一郎】  カマかけただけですが(笑)
【GM】  包帯男が終の邪魔をしようとするけど。
【終】  じゃあ、箒でけん制射撃しつつ近寄ろう
【恭一郎】  「ああ、お前を探してね。その女の子をどうするつもりだい?」>包帯男
【恭一郎】  「そこの人、女の子を頼みます。」>終さん
【GM】  包帯男「チッ! お仲間を連れて来るたぁ用意がいいじゃねぇか!!」
【終】  「了解。そっちは任せますよ」>恭一郎さん
【GM】  仕方なく、男―――ネビルは二人から離れて間合いを取る。
【GM】  ネビル「まぁた俺の邪魔をしてくれるとはなぁ。俺に惚れたか?」>恭一郎
【恭一郎】  「あんたが、不用意すぎるだけさ・・・・・この前の決着をつけましょう・・・・・くそったれテイマーさんよ。」>ネビル
【GM】  ネビル「決着は俺もつけてぇトコだが…あいにく用意が整ってねぇんだ。今日はここで退散させてもらうぜ!!」
【恭一郎】  「それはそっちじゃないのか?俺に着られて半べそかいてた弱虫が。」>ネビル<「まて!」
【GM】  そう言って、常人ではありえない運動性で、壁の間を三角ジャンプして行くネビル。
【恭一郎】  「・・・・・・また逃げられたか・・・・・」女の子に近づいて無事を確かめます。
【GM】  ちなみに、少女は気を失ってるだけで、怪我はなさそう>終
【終】  「あれじゃあ、流石に追いつけませんね・・・」逃げてくネビル見つつ
【終】  「さて、この人をどこかに運ばないと」
【GM】  その時、君たちは背後から異様な緊張感を感じる!
【恭一郎】  「そういえば、あなたは?見たとこ、同業者みたいですが?」>終わる三
【恭一郎】  ゆっくりと振り返ります>GM
【終】  「っ! なんだ!」箒構えつつ振り替える
【GM】  そこには一人の少年が立っている。ただ、彼の放つ殺気あるいは怒気は常人のものではない。
【GM】  ここで一旦シーンを切ります。台詞等があれば一言どうぞ。
【終】  特にないのでOKです
【恭一郎】  「・・・・・奴の仲間か?」>少年
【GM】  「よくも……お姉ちゃんを……許さない!!」


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