ナイトウィザードセッション 『精霊指定都市:名古屋(前編)』


【GM】  では自己紹介をお願いします。彼方>イロハ>雪乃>鉄子の順番で。終わる時は以上をつけて下さい。

【彼方】  では、一番手参ります
【彼方】  「僕は丹羽 彼方。よく女の子と間違われるけど、れっきとした男です(苦笑)」
【彼方】  「今、輝明学園高等部一年です」
【彼方】  「最近いろいろあって、自分がいわゆる”神様”だったことを知りました」
【彼方】  「最初は戸惑いましたが、事実であることに変わりはなし」
【彼方】  「だったら、ぐだぐだ悩んだってしょうがないですよね」
【彼方】  「さぁ、今日も死なない程度に頑張りましょうか」
【彼方】  かつてエミュレイターの手にかかって命を落とし、大霊界(マテ)をみたことで神の力に目覚めた少年。
【彼方】  天・虚の大いなる者2Lv。ワークスは高校生。抗魔に1。CF修正は4。
【彼方】  CFいきます
【彼方】  2d6+2d6
dice】  Kanata: 9(2D6)+5(2D6) = 14
【彼方】  C7、F3で
【彼方】  以上

【イロハ】  二番手参ります
【イロハ】  「ちょいと邪魔するよ」
【イロハ】  「あたしの名前は貢臣 イロハよろしく頼むよ」
【イロハ】  「ま、年の割りにゃ役に立つはずさね」
【イロハ】  「ん?自分で言っちゃしょうがないって?」
【イロハ】  (大声で笑い)「ひぃひぃ、そりゃ確かにそうさね。まぁ、一つよろしく頼むよ」
【イロハ】  (どのように見ても普通のオバサンにしか見えない)
【イロハ】  火・風のオバサン人狼(鬼) GL,CL共に1 CF修正は2、闘気は行動に1、回避に3です
【イロハ】  CF参ります
【イロハ】  2d6+2d6
dice】  Iroha-K: 6(2D6)+3(2D6) = 9
【イロハ】  C7、F2でお願いします
【イロハ】  以上

【雪乃】  では、私ですね。
【雪乃】  「はじめまして。香月雪乃と申しますわ」
【雪乃】  「クドラク医院で、医師のまねごとをしておりますわ」
【雪乃】  「えっ? 今回はそちらのご用件ではありませんの? ……ということは侵魔関連?」
【雪乃】  「でも……本当に私の力が必要なのですか?」
【雪乃】  水・天の女・24才。ワークスは医師。総合1レベル。魔術師レベル1。
【雪乃】  闘気は、「行動」に2つぎ込みます。
【雪乃】  CF決定。修正は3。
【雪乃】  2d6+2d6
dice】  Yukino_K: 4(2D6)+5(2D6) = 9
【雪乃】  C7,F5で行きましょう。
【雪乃】  以上。

【鉄子】  では最後ということで
【鉄子】  「…私は鉄子”THE METEL”…鉄使い…よろしく…」
【鉄子】  「…仕事…下さい…なんでもやります…」
【鉄子】  「…あの……なんか…変…ですか?…」
【鉄子】  黒を基調とした服装を好む、長身でボブカットの女性。
【鉄子】  ボディーガードを主とした何でも屋を生業としている。
【鉄子】  物理防御重視な地/地の魔物使いLv0(GL0)
【鉄子】  闘気は抗魔+2、CF(修正2)
【鉄子】  2d6+2d6
dice】  Tekko: 7(2D6)+9(2D6) = 16
【鉄子】  C7/F11 でいきます
【鉄子】  以上

【GM】  変身するの忘れてた(笑) それでは、始めましょうか。

 ※政令指定都市
  人口五〇万以上の市で、特に政令指定されたもの。
  区を設けることができるなど、普通の市と異なる取扱いを受ける。
 (『広辞苑』より抜粋)

 ※精霊指定都市
  人口五〇万以上の市で、精霊を封じ、≪精霊加護≫を受けている都市あるいは地域の事。

  人口の多さと文化・政治・経済等の重要拠点であるため、≪精霊加護≫によって世界結界を強化してある。
 (『現代の魔法用語辞典』より抜粋)

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   ナイトウィザードセッション
   精霊指定都市:名古屋(前編)

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   オープニング1:新たなる危機の予兆
   登場PC:丹羽彼方
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【GM】  では、最初は彼方くんからです。
【彼方】  はい
【GM】  君は学校の帰りに、ザ・ゲイザーに出会います。そこから、今回の話が始まります。
【GM】  ザ・ゲイザー「久しぶりだな、丹羽彼方くん」
【彼方】  「お久しぶりです」(礼儀正しく一礼)
【GM】  ゲイザー「早速で悪いが、君に話がある。まぁここでは何だから、近くの喫茶店にでも入ろう」
【彼方】  「はい」なんとなく内容の予想はつくので、素直についていきます
【GM】  では喫茶店に入り、注文し終わった後、彼は話を切り出す。
【GM】  ゲイザー「君は精霊指定都市の事は知っているかな?」
【彼方】  「『魔法用語辞典』に載っている内容程度には」
【GM】  ゲイザー「そうか。今回君にはその中の一つ、名古屋に行ってもらいたい」
【彼方】  「・・・なにか、あったんですね?」質問ではなく、確認するようなニュアンスで
【GM】  ゲイザー「実は、名古屋を守護する精霊『八重』との連絡がとれなくなったんだ」
【GM】  ゲイザー「他の都市の精霊たちも協力してもらったが、返事は返って来なかった」
【彼方】  「なるほど・・・」
【GM】  ゲイザー「まだ名古屋で何が起こったという話は聞かないが、放っておくわけにもいかん」
【彼方】  「起こった後では遅すぎ、ですからね」
【GM】  ゲイザー「大いなる者と精霊との相性は良いらしいので、君に任せる事にした。頼んだぞ」
【彼方】  「へぇ、そうなんですか」目覚めて日が浅いので、まだ知識は不十分なのです<精霊と相性がいい
【GM】  ゲイザー「守護精霊たちもある意味、八百万の神に近い所はあるからだろう」
【GM】  では、ここでシーンエンドしましょうか。
【彼方】  OK

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   オープニング2:ある朝、目覚めると…
   登場PC:貢臣イロハ
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【GM】  続いて、イロハおばあさん。
【イロハ】  おばちゃんです(涙
【GM】  ごめんなさい(^^;)
【GM】  あなたは、内閣調査室退魔課の仕事で、中部地方での仕事を終えたところからって事で。
【GM】  仕事で夜遅くなってしまい、今夜は名古屋市内で一泊する事になります。
【イロハ】  「う゛ー、まったく、今も昔も御上は人使いが荒いねぇ」自分の肩をぽんぽんとたたきます
【GM】  ホテル従業員「当ホテルにようこそ。お泊りですか?」
【イロハ】  「まぁ、今日は高めの宿が経費で落ちるからよしとするかねぇ…… あ、あぁ、明日までお願いするよ」>ホテル従業員
【GM】  従業員「では、こちらにお名前をご記入下さい……お部屋は402号室です。こちらがルームキーとなっております」
【GM】  ごく普通の応対の後、あなたは部屋に案内されます。
【イロハ】  「ふぅ、いい部屋だねぇ、ハナちゃんを連れて来たらはしゃぎそうだよ」けらけら笑いながらベットにバタンと倒れこます
【GM】  そうして、夜は何事もなく過ぎ、朝がやってきます。
【GM】  そして朝、あなたは目覚めますが……何か微妙に違和感を覚えます。
【イロハ】  「ふぅぅ、あぁ、お風呂に入るのを忘れて…、なんか周りが妙だねぇ」目を細めて周りを見回します
【GM】  周りを見まわすと、ルームサービスのメニューが目に止まりますね。
【イロハ】  「フロントに電話でもかけてみるとするかね、気のせいならそれで済む話だしね」目をしょぼしょぼさせた後目頭を押さえてメニューを取りに向かいます
【GM】  メニューを見ると、その違和感というか、妙な事に気付きます。
【GM】  メニューの内容が、きしめん、味噌煮込みうどん、小倉トースト、天むすと異様に偏ってます(笑)
【イロハ】  「うーん名古屋名物ばっかり乗せればいいってモンじゃあないと思うがねぇ、変わった趣味のホテル主だよ」メニューを見ながらフロントに向かって電話をかけます
【GM】  電話の声「はい、こちらフロントだなも」
【イロハ】  「だなも?、あぁこちら402号室だけど、チェックアウトは何時だったかねぇ?」
【GM】  声「チェックアウトは、10時までだぎゃあ」
【イロハ】  「ああ、そうかい、ありがとうね」相手の声の調子がおかしくないかを確認した後、時計を確認して切ります
【GM】  切るというのはシーンを?
【イロハ】  電話をです、書き忘れました(汗

  これはGMも大ボケしてました(汗)

【GM】  声は特におかしくない。昨日フロントで応対してくれた人の声です。
【GM】  シーン切りたいので、何か一言いって終わらせましょう。
【イロハ】  「まぁ、気のせいってこともあるかもねぇ(伸びをして)さて、お土産にでも買いに行くかね」年齢に似合わず軽快にスキップして荷物を取り外に向かいます
【イロハ】  シーン切りOkです

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   オープニング3:落ちてきた少女
   登場PC:香月雪乃
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【GM】  続きましては、雪乃〜
【GM】  雪乃は現在、Dr.クドラクに頼まれた買い物の帰りです。
【雪乃】  はい。
【雪乃】  「〜♪」軽快な足取りで帰宅します。
【雪乃】  違った、クドラク医院に、だった。
【GM】  既に夕方になり、あたりは暗くなりつつあります。そこでふと、あなたは何かの音を聞きます。
【雪乃】  「……!?」
【雪乃】  「どなたですの?」>足音の主
【GM】  音は爆発音っぽいですね。それが上の方から聞こえます。
【雪乃】  「……上?」と、上の方を見ます
【GM】  上空にはなんと、煙を吐き出しながらフラフラ飛んでる箒とそれに乗った人影が!
【雪乃】  「いけない!」
【GM】  それが、あなたのいるあたりに墜落しつつあります。
【雪乃】  では
【雪乃】  【フォース・シールド】を唱えて
【雪乃】  さらに搭乗者を
【雪乃】  走って箒から、引き剥がします。
【GM】  ならば、どうにか無事に着陸できます。
【雪乃】  もちろん、自分が怪我を負うのは覚悟の上です。
【雪乃】  「あいたた……」自分も少し、打ち身をしてしまった
【GM】  「うう……」 あなたの抱き止めた相手は、傷ついた少女です。
【雪乃】  「ちょっと、しっかりなさい!」と、搭乗者を起こします。
【GM】 少女「ク……誰か知りませんが、助けて下さい……」
【雪乃】  「しょうがないですわね」と、すぐさま応急処置をして、彼女を背負い、医院までダッシュ!
【GM】  少女は今にも消え入りそうな声で呟く。
【GM】  「名古屋が……名古屋が大変……」そう言って、彼女は気を失います。
【雪乃】  「あなた、運がいいですわ。ちょうど医者のいるところで倒れるのですから」
【GM】  では、応急処置していると、何者かの視線を感じます。
【雪乃】  「でも……名古屋がどうしましたの?」
【GM】  既に気を失っているので、具体的内容はわかりません。
【雪乃】  「……どなたですか?」>視線の主?
【GM】  呼び掛けても誰も答えません。
【雪乃】  「まあ、いいですわ。でも、のぞきなんて、あまり言い趣味ではございませんね」
【GM】  そのうち、他にも音を聞いた人々が集まってきそうな気配です。それと共に視線も感じなくなります。
【雪乃】  と、手は休まず応急処置を。
【雪乃】  では、少女の箒を月衣に隠し
【雪乃】  「どなたか、車を貸してくださいますか? それが無理なら、急いでタクシーを!」>野次馬ズ
【GM】  クドラク医院に向う、そしてシーンエンドでよろしいですか?
【雪乃】  はい。

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   オープニング4:“THE METAL”
   登場PC:鉄子
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【GM】  お待たせしました、鉄子さん。
【鉄子】  は〜い
【GM】  あなたが自宅にいると、唐突に連絡員の佐藤さんがやって来ます。
【GM】  佐藤「どうも、お元気でしたか鉄子さん?」
【鉄子】  「…はい…おかげさまで…仕事…ですか?」
【鉄子】  玄関で出迎えます
【GM】  佐藤「ええ、そろそろあなたも“The METAL”の称号を継ぐ者として動いても良い頃でしょう?」
【鉄子】  「…わかりました…部屋…ちらかっているので…そこの喫茶店で…話を…」
【鉄子】  返事を待たず扉を閉じて仕事用の服装に着替えてから出てきます
【GM】  では、舞台を喫茶店に移し、佐藤さんは話の続きをします。
【鉄子】  はいな
【GM】  佐藤「えと…今回の仕事はボディーガードです。護衛対象は女性でして、貴女なら適任かと」
【鉄子】  「…対象と期間…あとわかるなら”敵”について…教えて下さい…」
【GM】  佐藤「もう少し正確に言うならば、依頼主はDr.クドラクです。何でも彼の患者が何者かに狙われてるらしいとか」
【鉄子】  「…ボディーガードの対象は…その患者…ですね…」
【GM】  佐藤「ええ。患者と言っても、運ばれてきた時点で大怪我を負っていて、何者かの攻撃を受けたのは明らかです」
【GM】  佐藤「そこでクドラク氏が患者の少女の身を案じ、私の所に連絡が来たというわけです」
【鉄子】  「…何者か…誰に狙われているかはわからない…のですね…」
【GM】  佐藤「彼の助手の方が、何者かの視線を感じたそうですが、正体は不明です」
【鉄子】  「…では…期間は…状況しだい…ですか?」
【GM】  佐藤「そうですね。彼女の身に危険がなくなるまでお願いしたいと、先方も仰ってます」
【鉄子】  「…わかりました…引き受けます…報酬は…先代にならって…お願いします」
【GM】  佐藤「期待してますよ、新たな“The METAL”の活躍を……あ、コーヒーが来ましたね、いただきましょう」
【GM】  てなとこでシーンエンドとしますか。
【鉄子】  「…はい…」珈琲と一緒に来たチョコパフェを無表情にかきこみはじめます
【鉄子】  シーン切りOKです

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   リサーチ1:異常事態!?
   登場PC:彼方、イロハ乱入可
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【GM】  では彼方くん。君は早速名古屋に着きました。
【彼方】  「さて、来てはみたものの・・・どこから手をつけるかな?」ぽりぽりと指で頬をかきながら
【GM】  名古屋までの移動手段は新幹線でいいかな?
【彼方】  はい
【GM】  すると、さっそく異常に気付く。駅構内にいる人々がごく自然に名古屋弁で喋ってる(笑)
【彼方】  駅員さんも?
【GM】  駅員さんどころか、アナウンスすら名古屋弁さ!(爆)
【GM】  まれに標準語で喋ってる人たちもいるけど、その人たちも異常には気付かない。むしろそれを異常と思ってない感じだね。
【彼方】  「え〜と・・・」シリアスな展開を予想してたの調子狂いますが(笑)
【GM】  調子狂ってる場合じゃない。十分、大事件だぞ。

 なんて言いつつも、彼方の発言に内心、同意してるGM(笑)

【GM】  他に何が起こってるか見まわってみる?
【彼方】  はい。
【GM】  するとですね、飲食店が変です。
【彼方】  メニューが全部名古屋名物になってる、と(笑)
【GM】  きしめん屋、味噌煮込みうどん屋、味噌カツ屋、焼き鳥屋(名古屋コーチン限定)なんてのばっか。
【GM】  あとラーメン屋がすべて『寿がきや』とか(笑)
【GM】  だけど、一般市民は何事もなく、普通に生活しています。
【彼方】  やっぱり、異常を異常と感じてないんですね
【GM】  そのとおり。
【イロハ】  「どえりゃあちんちんで、まぁてちょうって、まったく何喋ってるんだかねぇ」ぶつぶついいながらきしめんを歩き食いしながら歩いてきます

(注:『どえりゃあちんちんで、まぁてちょう』は標準語訳すると、『とても熱いので待って下さい』だそうです〔イロハPLさん談〕)

【イロハ】  「あちっ」かなたの前できしめんをカップごと落としてしまいます
【GM】  イロハさんも異常な光景を見てますね。すると、それを唖然と見ている少女…もとい少年がいます。
【イロハ】  「ああ、嬢ちゃんすまなかったねぇ・・・ん?アンタ回りがおかしいってわかるのかい?」彼方の目を見て不思議そうにたずねます
【彼方】  「あっ、大丈夫ですか?やけど、しませんでしたか?」我に返って、ハンカチ差し出す
【イロハ】  「あ、あぁいやどうもありがとうねぇ」ハンカチを貰って手を拭きます
【彼方】  「いえ、どういたしまして・・・って、あなたもこれがおかしいってわかってるんですね?」
【彼方】  ちなみに、よくよく見ると、女の子にしては胸が真っ平らですので(笑)
【イロハ】  「あぁ、やっとまともなのにあえたよ、いやあ、あたしがおかしいんじゃないかと思ったさね」嬉しそうに肩をバンバンとたたきます
【イロハ】  胸が平らなのは貧乳と勘違いして触れません
【彼方】  「いたた・・・僕、今ここに来たばかりなんですけど、ずっと前からこんな感じなんですか?」
【イロハ】  「あたしが見た限りじゃあ昨日はなんでもなかったんだけどねぇ、今朝になってからみんな名古屋弁さね、おまけに電話の声だってコレだよ」レイフォンを取り出し、名古屋の住所検索ををかけると名古屋弁で受け答える
【彼方】  なお、嬢ちゃん呼ばわりされたことに関しては、後のせりふに気を取られて追及するタイミングを失ったということで(笑)
【GM】  なるほど、有り得る(笑)<名古屋の住所検索をかけると〜
【イロハ】  「まるで暗号か秘密の呪文だよ、まったく何がなんやらねぇ」あきれたように肩をすくめる
【GM】  そろそろシーン切りたいので、シメの台詞があればどうぞ。
【彼方】  「と、いうことは昨夜の晩から今朝にかけて何かがこの街で起こったってことか・・・」エンドOK
【イロハ】  「まぁ嬢ちゃんとあったのも何かの縁さね、あたしゃ貢臣 イロハ よろしく頼むよ」軽く笑って挨拶します シーン切りOKです

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   リサーチ2:謎の襲撃者たち
   登場PC:雪乃、鉄子乱入可
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【GM】  舞台は移り、ここはクドラク医院。
【雪乃】  では、患者さんを視ていますね。
【GM】  少女の治療は終わり、今彼女はぐっすり寝ています。
【雪乃】  「ふうぅ……」とりあえず、一安心というところでしょうか。
【GM】  クドラク「見た目は酷かったが、深い傷がほとんどなくて良かった」
【雪乃】  「そうですねえ、私も一安心ですよ」
【雪乃】  「けど、あのどうしてあんな傷を負ったのかが、気になりますわ」
【GM】  クドラク「君の咄嗟の対処も良かったしな」
【雪乃】  「恐れ入ります」
【雪乃】  「しかし……彼女、名古屋がどうとか言ってましたわ」
【GM】  クドラク「うむ、どうも事故に巻き込まれたというよりは、戦って傷ついたという感じだったね」
【GM】  クドラク「名古屋? 精霊指定都市の名古屋か……」
【雪乃】  「名古屋で何かあったのでしょうか?」音量を低い目にして、テレビのニュースをつけます。
【GM】  テレビでは、名古屋の異常は報道されてません。
【雪乃】  「うーん、少なくもとも、表面上は変化なしですの?」
【GM】  クドラク「最近、精霊指定都市を狙う輩がいると聞いたが、その類か?」
【GM】  そんな会話をしてる所で、知覚力チェックどうぞ!
【雪乃】  「精霊都市を狙う者ですか……? イヤな予感が……」
【雪乃】  では。
【雪乃】  プラーナ3開放
【雪乃】  5+3+2d6
dice】  Yukino_K: 5+3+10(2D6) = 18
【雪乃】  18です。
【GM】  では、何者かの視線、むしろ殺気のようなものを感じます!!
【雪乃】  「院長先生、お気づきですか?」声を潜めながら
【GM】  クドラク「ふむ、どうやらお出ましのようだ……」
【雪乃】  「しかも……殺気ですわよ」
【GM】  とクドラクが言った次の瞬間、何者かが病室にガラス窓を突き破って侵入してくる!
【雪乃】  「……!」
【雪乃】  「どなた!?」
【GM】  ?1「大人しくしろ。その娘を渡してもらおうか」
【雪乃】  「いやですわ」
【GM】  相手は二人組で、黒基調の服等で武装してます。
【雪乃】  「典型的なやられ役のスタイルですわね」
【GM】  ?2「その娘さえ渡せば、貴様らに危害は加えん」
【雪乃】  「逆に言うと、渡さなければ危害を加えるんでしょ?」
【雪乃】  「お断りします」
【GM】  ?1「あくまでも抵抗するなら、我らとて容赦はせん」
【GM】  ?2「話のわからん奴らだ!」
【雪乃】  「そもそも、あなた方は誰です? 何の権限があって、こんなことを?」
【GM】  ?1「教える必要はない」(ナイフを構える)
【雪乃】  「話合いできないようなら……私があなた方に危害を加えてもよろしくってよ」目が据わってきます
【GM】  ?1「ふ、やれるものならやってみろ、小娘!!」
【雪乃】  そして……攻撃呪文の詠唱に入るとともに、手が七色の光に覆われてきます!
【GM】  では、二人組は詠唱中の雪乃に襲いかかろうとする!
【雪乃】  「(さて……2人か。私の魔力がもってくれるといいのですが)」
【鉄子】  ではここで壊れた窓からとびこんで二人組みの前に立ちはだかります
【GM】  不意打ちはしないんだ?
【鉄子】  しませ〜ん。刺すなりなんなりどうぞw
【GM】  では、二人組の攻撃は鉄子に命中! するけど、多分全然効いてない(笑)
【雪乃】  では、そうしているウチに詠唱が終わります。
【GM】  「なにっ!?」「おのれ、伏兵がいたのか!?」
【鉄子】  「………」無言で両手をつきだして二人を跳ね飛ばします
【雪乃】  演出で、七色の光の束が、男たちに襲いかかります!
【GM】  では、二人組は光の奔流に飲み込まれ、外まで吹っ飛ばされます。
【雪乃】  さらに、二人の他に伏兵がいないかどうか、あたりを見渡します。
【鉄子】  「………」同じくあたりを見回して警戒
【GM】  クドラク「よくやった雪乃くん。それと、ボディガードくん、御苦労様」
【GM】  伏兵の気配はありません。
【雪乃】  「ボディーガード……って?」
【鉄子】  「……Drクドラク…ですね…」>クドラク
【GM】  クドラク「万が一を考えて、私が雇っておいたんだ。ああ、私がクドラクだ」
【雪乃】  「そうでしたの」
【鉄子】  「私は鉄子”THE METAL”…あなた方の患者…護衛を引き受けた…よろしく」
【鉄子】  Drクドラクと雪乃に順番に手を差し出して握手を求めます
【雪乃】  「助かりましたわ。私は、クドラク医院に勤める、香月雪乃と申します、よろしく」手を差し出す
【GM】  クドラク「ほぅ…“The METAL”の噂は聞いている。よろしく頼むよ」(握手)
【鉄子】  ちなみに力いっぱい握って振り回します。無表情で <握手
【GM】  ではここでシーンを切りましょうか。
【雪乃】  はい。
【鉄子】  OKです

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   リサーチ3:書き換えられた結界
   登場PC:彼方、イロハ
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【GM】  二人の間で、だいたいの情報交換が終わったあたりからですかね。
【彼方】  ついでに男だとも納得してもらえました?(笑)>イロハおばさん
【イロハ】  「しっかし、嬢ちゃんが男だったとはねぇ」驚いたようにつぶやきます
【彼方】  「だから、嬢ちゃんはやめてくださいよ〜・・」
【イロハ】  「ああ、わるかったねぇ、じょう……じゃない兄ちゃん」軽い調子で謝ります
【彼方】  「まぁ、いつものことですから」(苦笑)
【GM】  さて、なごんだところで、これからどう動きますか?
【イロハ】  妙な空気を感じたってコトは、何か感じるものが有るということですからそれが強く感じる方向に動くってのは大丈夫でしょうか?
【彼方】  こちらは精霊の消息を探りたいですが。
【イロハ】  それじゃあ彼方君について行きます
【GM】  妙な空気は、名古屋全体に漂ってますからねぇ。彼方もそれは感じていいです。
【彼方】  そういえば、さっき聞きそびれたんですが、名古屋の結界自体には異常はなかったんでしょうか?>GM
【GM】  ここの精霊『八重』は、普段は熱田神宮に奉じられてるというのは、ゲイザーに教えてもらったと言う事で。
【彼方】  了解
【GM】  では彼方くん、ここは知覚力か信仰心チェックして下さい。
【彼方】  では、信仰心で。
【彼方】  10+2d6
【dice】  Kanata: 10+7(2D6) = 17
【彼方】  回った(笑)
【彼方】  10+10+2d6
【dice】  Kanata: 10+10+2(2D6) = 22
【彼方】  22と出ました
【GM】  良い感じだねぇ。名古屋を覆う結界自体は存在してる。しかしそれは通常の結界とは違うと感じる。
【GM】  言ってしまえば、結界が書き変えられてる!
【彼方】  本来の精霊が創り出した結界ではないと?
【GM】  それは違うと思った。
【GM】  ここの結界が、本質的に世界結界と同じモノという認識は二人ともあるかな。
【イロハ】  つまり、似てるようで違う訳のわからない状態ってコトですね?>結界
【GM】  そうですね。
【彼方】  なるほど
【GM】  で、どうします?
【彼方】  「誰かが名古屋の結界に手を加えているようですね・・・」
【イロハ】  「まったく、訳のわかないことしてくれるよ」呆れたようにつぶやきます
【イロハ】  「しかし兄ちゃんが同業者とはねぇ、それで兄ちゃんはやっぱり熱田神宮に『八重』とかいう精霊を確認しに行くのかい?」
【彼方】  「えぇ、もともと精霊の消息は気になっていましたから」
【彼方】  「でも、最悪の事態にはなっていなかったようですね」
【彼方】  「結界が生きているということは、まだ精霊は生きてるってことですし」
【イロハ】  「うん、乗りかかった船、袖振り合うも他生の縁、今回は兄ちゃんにとことん付き合うことにするかねぇ」彼方の意見を聞かず一方的についていく気らしい
【GM】  ここらでシーンエンドにしましょうか。
【彼方】  OK
【イロハ】  Okです

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   リサーチ4:少女の告げる真実
   登場PC:雪乃、鉄子
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【GM】  舞台は再びクドラク医院。あれから襲撃は起こらず、無事に朝を迎えます。
【雪乃】  「とりあえずは……無事でしたわね」患者の枕元のイスで、一夜を過ごしました
【雪乃】  ほぼ一晩中、ついてました
【鉄子】  「…ああ、うん…」こちらも同様ってことで
【GM】  そして、患者の少女も目を覚まします。
【GM】  少女「う、ううん………あれ? ここは…?」
【鉄子】  「…起き…た…?」 <患者>雪乃
【雪乃】  「おや? お目覚めのようですわね」
【GM】  少女は状況が良く飲み込めず、ボーッとしてます。
【鉄子】  「…えと…おは…よう…」>少女
【雪乃】  「おはようございます。まだ無理はなさらないでね」
【GM】  少女「あ、おはようございます………今、何時、いえ何日ですか!?」
【雪乃】  「へ? ……今は」と、言って日時を言います。
【GM】  唐突にガバッと起きあがって、その後痛みでベットにうずくまるでしょうね<少女
【雪乃】  「ああー、まだ無理はいけませんわ」
【鉄子】  「…えと…」雪乃のほうをみます <何時
【鉄子】  「…だ…だいじょう…ぶ?」 >少女
【GM】  少女「こ、ここで休んでるわけには……あたしの箒は!?」
【雪乃】  「もうしばらく、安静が必要ですのよ」
【雪乃】  「箒は、私の月衣の中ですわ。でも、私も医師として、無理をさせるわけには参りませんわ」
【GM】  少女「でも、このままじゃ名古屋が大変な事になります!!」
【鉄子】  「…無理は…よくない…まず…事情を…」 >少女
【GM】  どのみち箒は落下のショックでおしゃかになってますがね。
【雪乃】  「……」とりあえずは、少女を寝かせた上で、話を聞きましょう。
【GM】  しばらくは抵抗しますが、やがて諦めて話始めます。
【GM】  少女「あたし、一ノ宮瑞穂っていいます。駆けだしですが、ウィザードです」
【雪乃】  雪乃「初めまして。私は香月雪乃と申します」
【鉄子】  「…私は…鉄子…この医院から…あなたの護衛を…頼まれた…」 >少女
【GM】  瑞穂「名古屋は……今、一部のウィザードたちによって占拠されてる状態なんです!」
【鉄子】  「…えと…どういう…こと?」
【雪乃】  「……? 名古屋の異変は、私たちには伝わってませんわ。それほどの異変ならば、もっと大騒ぎになっているはず……?」
【GM】  瑞穂「名古屋を……本当の大都市にするという名目で、彼らは名古屋の大改造を行おうとしてるの!!」
【GM】  瑞穂「彼らは反発するウィザード達を拘束したんです。しかも、彼らはどういうわけか、『八重』の協力を得たの!」
【雪乃】  「はあ?」まだどういうことか、理解できずにいます
【鉄子】  「………?」
【GM】  クドラク「つまり、精霊『八重』の協力を得た上、名古屋の結界を書き換えたといったところかね?」
【鉄子】  「…具体的に…名古屋を…どうするつもりなの?」
【GM】  瑞穂「私も詳しい事はわかりません。でも、このままじゃ大変な事になるのは確かです!」
【鉄子】  「…う…う…大変…なの?」あまり良く理解してない様子で雪乃&クドラクのほうを見ます
【雪乃】  「うーん。その話ですと……名古屋で何が起こっているのか、そして何が起ころうとしているのか、よくわかりませんわね」
【雪乃】  「でも……あなたは嘘を言っているわけでは、なさそうですね」>瑞穂
【GM】  クドラク「精霊の力をある程度自在にできると言うことは、名古屋限定とはいえ結界に多大な影響が及ぶだろう」
【GM】  クドラク「彼らがどんなウィザードかは知らんが、万が一侵魔のその隙を突かれたら一大事だ」
【鉄子】  「…ウィザードが…常識に…干渉してしまうのは…よくない…と師は言っていた…」
【雪乃】  「うーん」ちょっと迷っています。瑞穂を連れ出すべきかどうか。
【GM】  瑞穂「あたしは、この危機を外に伝えたくて、必死で逃げて来たんです……」
【GM】  クドラク「どうした雪乃くん?」<迷っている
【雪乃】  「いえ、もし彼女の言うとおりのことが、名古屋で起こっているとすれば、こうしてはおられません」
【鉄子】  「…私の仕事は…あなたの護衛…クライアントはDrクドラク…クライアントに意思に反しない限り…私はあなたに従う」>瑞穂
【雪乃】  「しかし……今の状態で彼女を連れだしてもよいものかどうか……?」瑞穂の怪我の具合を視ながら
【GM】  クドラク「一人で行くのは危険だが、医療の心得のある人間が付いていけば問題はないだろう」
【雪乃】  「はい……」
【雪乃】  「では、私が付きっきりなら、問題はございませんか?」
【GM】  クドラク「ここで大人しくしていても、刺客に狙われるだけだ。いっそ、本拠地に行って決着をつけた方がいいかもしれん」
【雪乃】  「そうですか……」
【GM】  クドラク「ああ、君なら大丈夫だろう。医院の事は気にするな」
【雪乃】  「では、後のことはよろしくお願いしますね」
【GM】  クドラク「では、引き続き彼女の護衛をお願いできますかな、“The METAL”のお嬢さん?」
【鉄子】  「…はい…」 >クドラク
【雪乃】  「さて……私愛用の軽自動車がございますけど……少々窮屈なのを我慢してくださるかしら?」
【鉄子】  「…大丈夫…慣れてるから…よろしく…頼む…」 >雪乃
【GM】  クドラク「少々予定外の依頼となるが、その分報酬は弾むという事でどうかな?」>鉄子
【鉄子】  「…報酬の…交渉は…代理人とお願いします…」 >クドラク
【GM】  クドラク「ではそうさせてもらうよ」<代理人
【GM】  瑞穂「皆さん、すいません……それと、ありがとう………」
【雪乃】  「さて……鉄子さんは、私の隣の助手席に。瑞穂さんは、後ろの席に布団を敷いて寝てもらう。それで、よろしいですか?」
【鉄子】  「…それで…構わない…」 >雪乃
【雪乃】  と言って、表で車の用意をしてきます。
【GM】  瑞穂「わかりました…」
【GM】  ではここでシーン切りましょう。
【鉄子】  OK
【雪乃】  はい。

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   リサーチ5:集結する者たち
   登場PC:彼方、イロハ、合流OK
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【GM】  では、熱田神宮目指して進むお二人さん。
【GM】  目的地への行き方わかるんでしょうか?
【イロハ】  普通に観光用パンフレットに書いてありますからわかると思います<熱田神宮
【イロハ】  ということで電車でよろしいでしょうか?<交通方法
【彼方】  こちらは異存なし>イロハおばさん
【GM】  電車ですね、了解。
【イロハ】  「(名古屋弁のアナウンスを聞きながら)なれないもんだねぇ、この変なアナウンスは」熱田駅についたことを知らせるアナウンスを聞きながらぼやきます
【GM】  では電車に揺られて熱田神宮に……と言いたいとこですが。
【彼方】  「確かに・・・何をいってるのかさっぱりわからない・・・」
【GM】  熱田駅……妙に閑散としてますねぇ。
【彼方】  まさか、駅員の姿さえ見ないとか?
【GM】  駅員「おや、どうしました、お客さん?」
【彼方】  あ、駅員はいたか
【GM】  一人だけ、あなたがたに声をかける駅員さんがいます。一人だけね……
【イロハ】  「(名古屋弁じゃないことに驚きつつ)ああ、ちょっとめまいがしてねぇ、ありがとうさん」とりあえず適当にごまかします
【GM】  駅員「おや、それはよくないですねぇ。あちらの待合室で休まれては?」
【彼方】  「いえ、それには及びませんから」>駅員
【イロハ】  「今流行の更年期障害って奴さね、気にするモンじゃあないよ」>駅員
【GM】  駅員「いえいえ、無理をなさってはいけません。ほんの些細な事が致命的になる事も有り得ます」
【イロハ】  「いやいや、ちょっと時間がなくてねぇ このあたりで失礼するよ」>駅員
【彼方】  「お気持ちは嬉しいですが、僕たち、急いでますから。すいません」>駅員
【GM】  駅員「そうですか……せっかくあなたがたのために大歓迎の用意をしたんですがねぇ!」
【GM】  その声にあわせて、周囲に隠れていた奴らが出て来ます。完全武装状態で。
【彼方】  「罠か・・・悪いけど、さっさと通してもらうよ」ローブ引っ張り出してばさっと羽織る
【イロハ】  「名古屋じゃ物騒なものもつことを歓迎するって言うのかねぇ」月衣から薙刀を取り出します
【彼方】  「それにしても、下手な罠だね?あからさまに怪しいんだもん、君」>駅員?
【GM】  ニセ駅員「このまま名古屋から立ち去るのであれば、手荒な真似はしません」
【GM】  ニセ駅員「このまま立ち去っていただけませんかねぇ?」
【彼方】  「やだよ。君たちみたいな三下のいうこと聞いて逃げたとあっちゃ、末代までの恥だし」(冷笑)
【イロハ】  「嫌だといっただけでか弱い乙女と、可愛い嬢ちゃんに手荒なまねするってぇのは根性が曲がってるねぇ」薙刀をキッと構えます
【彼方】  「あの〜・・・乙女って、誰のことです?」
【イロハ】  「女は死ぬまで乙女だよ、兄ちゃん覚えときな」にらむ様なじと目で彼方を見ます
【GM】  ニセ駅員「仕方のない人たちだ。こちらは精一杯譲歩してあげようと言うのに……やってしまいなさい!!」
【彼方】  「失言でしたっ!!すいませんすいませんっ」必死で平謝り(笑)
【GM】  と言う事で、雑魚ウィザードたち(断言)が襲いかかって来る。
【彼方】  「遅いよっ!」演出で【ヴォーティカル・ショット】
【イロハ】  「それじゃあ兄ちゃんには後で、ういろうでも奢って貰おうかねぇ」軽口をたたきながら近寄ってくる雑魚を叩きのめします
【彼方】  「お好きなだけご馳走いたします、はいっ!」怖いので低姿勢(笑)
【GM】  ニセ駅員「お、おのれ! 怯むな、行けー!!」
【雪乃】  ではその時、一台の軽自動車が
【雪乃】  キキーッと、急ブレーキをかけながら
【GM】  雑魚達に突っ込むと?(笑)
【雪乃】  そのニセ駅員を突き飛ばします(マテ
【GM】  ニセ駅員「ギャーーー!?」(笑)

 何でか知らんけど、精霊指定都市のセッションで人が自動車に轢かれる確率高いなぁ……

【鉄子】  「…なんか…轢いた…」では一緒に軽自動車に乗って登場
【イロハ】  「ほらほら、アタシの若いころの奴ぁもうちょっと骨が・・・っ!?おわっとと」雑魚を叩きのめして、駅員をたたこうとしたところに車が着たので慌てて下がります
【雪乃】  「あらあ? ブレーキをかけ損ねましたわ……」
【GM】  瑞穂「い、今のはまさか大曽根さん!?」(爆)
【鉄子】  「…帰りは…私の運転で…いい?」>雪乃
【雪乃】  「かまいませんが、どうなさいましたの?」>鉄子
【鉄子】  「…知り合い…?」<大曽根>瑞穂
【GM】  瑞穂「一応、同郷のウィザードです…まさか彼までこんな事をするなんて……」
【鉄子】  「…貴女の…運転…怖い…」<どうなさいましたの>雪乃
【雪乃】  「失礼な……なんて、内輪もめをしている場合じゃなさそうですわね」と、轢いた奴の様子を見ましょう
【GM】  雑魚たち「ひ、ひぃー、強い!!」「い、一旦引くぞ! リーダーに報告だぁあ!!」
【鉄子】  「…それは…大変…ね…貴女は車の中に…いて」まあ外にでます
【GM】  生き残りどもは我先に逃げ出します。
【彼方】  まぁ、口は一つあればよし(非情)
【GM】  後に残されるのは、彼方やイロハの倒した雑魚、轢かれたニセ駅員こと大曽根さん(笑)
【鉄子】  「………なにが?」とりあえず状況がわからんのでキョロキョロ。
【雪乃】  さて、大曽根と言われた男を含め、残った奴らを手当&拘束&尋問しましょうか?(マテ
【鉄子】  大曽根は雪乃にまかせて、車と彼方&イロハの間に立っておきましょう
【イロハ】  「ああ、取り込み中のとこ悪いんだけど、嬢ちゃん達はなんなんだい?」行き成りの急展開を毒気に抜かれたように尋ねます
【鉄子】  「…私達は……なんだろう?」雪乃に助けを求めるように <なんなんだい>ALL
【雪乃】  「私たちは、ただの医師ですわ」
【イロハ】  イロハのコネ、クドラク医院の関係者ってコトで雪乃のことは知っていてよろしいですか?
【GM】  大曽根「ただの医師が人を轢くか、馬鹿……」(ぽそ)
【雪乃】  「あ、私は香月雪乃、と申します」クドラク医院のコネがあれば、知っていていいです。
【GM】  いいですよ、お互いにそれでよければ。
【彼方】  (同感・・・)内心で大曽根に同意してみたり
【イロハ】  「おや、よく見ると病院の先生じゃないかい」雪野のほうを見て驚いたようにいいます
【雪乃】  「あら。大曽根さんでしたっけ? 聞き分けのないことをすると……」と言って、大きな注射器のような浣腸器を取り出します(マテ
【鉄子】  「…知り…合い…?」 >イロハ&雪乃
【彼方】  「・・・世の中って狭いなぁ」
【雪乃】  「ええ、知っている方ですわ。こちら、貢臣イロハさんですわ」
【GM】  「……名古屋、バンザーイ……ガクッ」と気絶しとこう(笑)
【イロハ】  「ああ、あたしの孫がクドラク先生のとこの病院に世話になっててねぇ、覚えてもらえてて嬉しいよ」
【鉄子】  「…そう…信用…できるの?」 <イロハ>雪乃
【雪乃】  「ええ、信用できる方ですわ。貢臣さんは」
【鉄子】  「…お孫さん…病気…なの…」 <イロハ
【鉄子】  「…わかった…私は鉄子…よろしく…えと、そちらの…子は?」<信用できる>イロハ&彼方
【雪乃】  「それにしても……この街で一体何が、起こっているのですか? それに、そちらの女の子は?」
      注:黙っていたら、彼方は女の子にしか見えない
【イロハ】  「ああ、まぁねぇ(孫の病気の話を聞き少し寂しそうに)まぁいくらなんでも孫が世話になってる病院の先生にケンカはうらいないよ」
【彼方】  「僕は丹羽彼方です・・・一応男です、これでも」
【雪乃】  「あら……(汗」>一応、男
【イロハ】  「なんでも「八重」とか言う精霊を調べに来たらしくてねぇ、顔と違って男気のある兄ちゃんだよ」笑いながらいいます
【鉄子】  「…そう…治ると…いいね…」注:自分も病気持ちなんで同情的 <孫が>イロハ
【彼方】  「あ、気にしないでください。間違われるのはいつものことなんで」>雪乃さん
【雪乃】  「失礼しました……」
【鉄子】  「…男の子なんだ…」 <彼方
【雪乃】  「それにしても、話してくださりますか? この街で何が起こっているのか、を。この人(大曽根)は、お休みになったようですし」
【イロハ】  「ああ、ありがとね(孫のことを少し寂しそうに聞き) そうさねぇことの始まりがどこかはわからないんだが(状況の説明)」
【鉄子】  「…確かに…大変なことに…なっているのね…」
【彼方】  「まぁ、僕の方の事情は今貢臣さんが言ったとおりで・・・」以下、時間短縮秘儀、カクカクシカジカ>雪乃さん&鉄子さん
【雪乃】  「何ですの? それは……?」状況説明を聞いて、目が点に(笑
【鉄子】  「…えと…私達は…」 雪乃にうかがいをたてるような視線を >雪乃
【雪乃】  「あ、そうそう。こちらの瑞穂さんから、名古屋が大変なことになっている、と聞いて……駆けつけてきたのですわ」
【イロハ】  「そうかい、しかし、案外世界結界を名古屋結界にでも変えるかもしれないねぇ、こいつらは(薙刀の柄で大曽根をこつんと叩いて)それで先生達はどうするんだい?」
【GM】  瑞穂「あ、どうも。すいません、同郷のウィザード達がご迷惑をお掛けしました…」>彼方、イロハ
【鉄子】  「…まずは…もっと情報がないと…熱田神社に…精霊がいるの…だっけ?」
【イロハ】  「いやいや、嬢ちゃんが謝ることじゃないよ それに嬢ちゃんがいなけりゃ先生達もここにこれなかったしねぇ」
【彼方】  「ええ。通常ならそのはずですが」>鉄子さん
【彼方】  「そうそう」>瑞穂
【鉄子】  「…瑞穂…さんの話だと…その精霊が協力して…こうなっている…らしいけど…」
【イロハ】  「ふむ、底に寝転がってる駅員に聞くかねぇ」近くの自販機で炭酸を買い、大曽根の手足を踏んで固定して顔にかけます
【彼方】  「・・・はぁっ!?」今度はこっちの目が点になる<精霊が協力
【GM】  これは起きるしかないかな(^^;)
【イロハ】  「一体何考えてるんだいここの精霊は」呆れたようにつぶやきながらドボドボと大曽根の顔に炭酸を注ぎます
【彼方】  「道理で・・・結界そのものは生きてるわけだよね・・・」(頭痛をこらえているような顔で)
【GM】  瑞穂「彼らは人一倍名古屋への愛着が強いらしく、名古屋が地味だって思われてるのが嫌だったらしいです……」
【GM】  大曽根「グ、ゲホッゲホッ! な、なんだ!?」
【雪乃】  では、大曽根には、ごつい注射器のような形状をした浣腸器を持ってニコニコしている雪乃の姿が(マテ
【彼方】  「”なんだ”はこっちの台詞だよ・・・」目がちょっと据わってます>大曽根
【イロハ】  「おや起きたかね、」じと目でにらみ、薙刀の切っ先を大曽根に向けて手を踏んで固定します
【GM】  大曽根「わ、私を尋問するつもりかい? よ、止しなさい、い、いや止めてください……」
【彼方】  「あぁ。尋問じゃなくて、拷問がいいのかな?」(にっこり)
【雪乃】  (注:なお実は浣腸器の形状をしたものは、全然別の用途に使う道具です)(さらにマテ
【鉄子】  「…あ…あまり…手荒…なのは…」ちょっとオタオタ
【GM】  大曽根「……何が聞きたいんですか?(泣)」
【イロハ】  「いやねぇ、ありがたい歓迎と休憩するように引き止めた心遣いにお礼がしたくてねぇ」薙刀をぱっと離し、ノドをつつく前にまたぱっと握ります
【彼方】  「そうそう。素直が一番だよね?」(にこにこ)>大曽根
【イロハ】  「とりあえず、事のあらましでも聞こうかねぇ」笑いながら薙刀を肩に担ぐように持ち上げます
【雪乃】  「そうですねえ。まずは……この街であなた方が何をしようとしているのか、ですわね」
【GM】  大曽根「それは、まぁ、町おこしとでも言いましょうか……名古屋を有名にするために私たちは奮闘していたわけで…」
【雪乃】  「はあ?」呆れた表情で>大曽根
【イロハ】  「町起こしに物騒な物もって歓迎したわけかい、なるほどねぇ」笑いながら肩の薙刀をまた大曽根に向けます
【GM】  大曽根「しかし中々うまく行かず……そこに八重様が協力すると仰られまして」
【鉄子】  「…名古屋だけ変わって…意味…あるの…?」
【彼方】  「ないよ」(きっぱり)
【GM】  大曽根「だ、だって世界結界の常識に耐性のあるウィザードが来たら、なんとかして追っ払わないと!」
【イロハ】  「本気…なのかい……(頭を抑えるようなポーズで)」呆れたのか薙刀をまた担ぎ上げます
【彼方】  「・・・馬鹿?」(にこにこ)>大曽根
【鉄子】  「…まずいことをしている…自覚は…あるんだ…」 <だって
【GM】  大曽根「い、いやー! 殺さないでー!!」
【雪乃】  「全く……こんなことをして、どう責任をとるつもりですか?」ため息
【GM】  大曽根「責任はリーダーが取るって言うから……」(マテ)
【彼方】  「そのリーダーっていうのは?」
【鉄子】  「…とにかく…この人たちのリーダーか…八重…様?に会わないと…」
【雪乃】  「では、そのリーダーはどなたですか? 今、どこにおられるのですか?」
【GM】  大曽根「リ、リーダーは熱田神宮で八重様を守っています」
【雪乃】  「では、熱田神宮へ参りましょうか?」
【GM】  瑞穂「行きましょう! 熱田神宮ならここからすぐです!!」
【イロハ】  「ああ、そのまえにリーダーと「八重」てのの力はどんな感じだい?」>大曽根
【鉄子】  「…瑞穂がいくなら…私は護衛だから…」 <熱田神宮
【雪乃】  「できれば……話し合いで解決したいところですが……」
【GM】  大曽根「八重様の力は私はよく知らない……だがリーダーは、八重様の加護を受けているという話を聞いた事がある」
【鉄子】  「…そう…ね…」 <できれば話会いで>雪乃
【イロハ】  「ほかに何かあるかい?」薙刀の切っ先を突きつけて脅すように
【GM】  大曽根「そして、リーダーは夢使いの力を持っている」
【イロハ】  「もうちょっと思い出してくれると嬉しいねぇ」にこやかに話しかけます
【雪乃】  「夢使い……。ちょっと厄介ですわね」
【GM】  大曽根「ええ?! え〜と……そうそう! 確か八重様のしもべを召喚できるとか聞いたような気がする!」(涙声)
【鉄子】  「…しもべ…?」
【イロハ】  「思い出しことはそれで全部かね?」
【GM】  大曽根「どんなしもべかは知りません〜 はい、もう全部……」
【雪乃】  「(しもべ? 何でしょ?)」
【彼方】  「じゃ、また黙っててもらおうかな?」にっこり笑ったまま、メイジスタッフの先端で鳩尾直撃>大曽根
【彼方】  ぶっちゃけ、八つ当たり以外の何者でもないんですが(苦笑)
【GM】  大人しく気絶します。そろそろクライマックス行ってもいいかな?
【イロハ】  「ゆっくりおやすみよ」カバンから取り出した荷造り用ロープでしっかりと大曽根の体を縛ります
【鉄子】  こちらは問題ありません
【イロハ】  はいです
【彼方】  OK
【雪乃】  「あら、あなた結構きついことしますのね」しかし自分は浣腸器に似た何かを手にしたまま>彼方
【雪乃】  いいですよ。

 正直、このシーンは二つに分ければ良かったなぁ……PC同士の合流はお早めにって事かな?


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