《侵食するモノ》

GM:それでは始めましょう。久々のGMゆえ、至らない所もあるでしょうが、よろしくお願いします。
華恋:ういは、よろしゅですよー。
香澄:では、こちらこそよろしく。
八奴:宜しくお願いします
GM:それでは、自己紹介をお願いします。翔>華恋>香澄>八奴の順でどうぞ。

:「名前は緋桐 翔。輝明学園の二年生」
:「この身体に刻まれた刻印が、俺の《力》だ」
:「まだ、安定してないんだけど、何とかする…フォロー、任せて良いかな?」
:男性 17歳
:蒼み掛かった黒髪の少年。
:第一属性〈火〉 第二属性〈風〉
:“魔術師”
:GL0 CL:魔術師0
:闘気:2 → 行動値+2
:2d6+2d6 CF修正値:2
【dice】 S_HiGiRi: 7(2D6: 3 4)+6(2D6: 2 4) = 13 CF修正値:2
:C7、F4で。 以上、よろしく

華恋:「あ、私ですか? 華恋…篠宮華恋、と申します。」
華恋:「一応、教会の手伝いをさせて頂いてますけど…まだまだ半人前、ですね。」
華恋:「半端者ですが、何卒よろしくお願いします。」
華恋:女性、15歳、高校生。
華恋:属性は虚/天、GLは0、CLは聖職者0.
華恋:闘気は抗魔に3点。
華恋:2d6+2d6 修正値4
【dice】 Karen_S: 9(2D6: 5 4)+6(2D6: 4 2) = 15  修正値4
華恋:Cが7、Fが4、で。
華恋:以上、よろしくお願いします。

香澄:「私は輝明学園2年生、宗像香澄(むなかた・かすみ)だ」
香澄:「……以上」
香澄:真澄「香澄、そんなの自己紹介になってませんわ」
香澄:「そう言うな……。あまり話すのは苦手なのだ」
香澄:さる神社の後継者にして、まつろわぬ魔神刀の次期所有者とされながら、双子の姉・真澄(ますみ)と共に親戚に逐われるように東京に出てきた、巫女剣士。
香澄:一本気で正義感が強いが、お嬢様育ちのためやや世間ずれしているのが欠点。
香澄:女・17才。火・天の総合0レベル。聖職者レベル0。
香澄:闘気は、「行動」に2つぎ込みます。
香澄:CF決定。修正は3。
香澄:2d6+2d6
【dice】 Kasumi_M: 8(2D6: 3 5)+7(2D6: 2 5) = 15
香澄:……。
香澄:今回、Cは7,Fは5とします。
香澄:以上です。

八奴:(町のどこかの路地裏で、チンピラ風の男がなにやら携帯電話で話している)
八奴:「路地裏斡旋所をご利用いただきまして真にありがとうございます」
八奴:「当斡旋所は優秀な人材をそろえ……なんだ、おめぇ?」どうやらこちらに気付いたようだ
八奴:「あん?厄介ごとだぁ?しっしっ、金にならねえことナンザ知ったことかっての、おら、さっさと帰れや」
八奴:「おら、さっさと……そんな目で見るんじゃねえよ、クソッタレ、ったく、しょうがねえなぁ、料金はきっちり頂くからな?」
八奴:「あ?名前だぁ?おめえ、人の名前も知らねえのかよ?よーっく覚えとけよ?人呼んで“路地裏男”の暗場八奴様だ」
八奴:「そうそう、やばくなったら、おりゃ逃げっからな?」
八奴:チンピラ系守銭奴人情転生者、天風のGLCLともに2、闘気は命中に1てん、攻撃に2点、CF修正は3
八奴:C,Fの順番で
八奴:2d6+2d6
【dice】 Yatudo-A: 10(2D6: 6 4)+8(2D6: 4 4) = 18
八奴:C10F11でお願いします
八奴:以上です


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  ナイトウィザードセッション
  
『侵食するモノ』
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  オープニング1:オクタへドロンからの依頼
  場所:オクタヘドロンの一室
  登場PC:緋桐 翔
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GM:まずは、緋桐くんからです。
:はいはい。
GM:君は絶滅者からの仕事を斡旋され、今オクタヘドロンのビルの中にいます。
:「何とか、無事に入り込めた、か…」
GM:仕事の内容は、依頼者に聞いてくれと言うことで、今その依頼者のいる部屋の扉の前です。
:「正直な話、このビルの中へ入るのは気が重い…」
:そう呟きつつも、ノックを。
GM:入社許可証は予めもらってるので、ちゃんと入れます(笑)
女の声:「ああ、鍵はかかってないから遠慮なく入っておくれ」
:「失礼します」がちゃり
GM:部屋を開けると、足の踏み場もないほど散らかってる部屋の中、白衣を着た女性がいる。
:「うぉ…」
:「…絶滅社から派遣されてきました…緋桐です」
女性:「ああ、あんたがそうかい。まぁ、適当にその辺にでも座ってて。あ、コーヒー欲しかったら、そこにコーヒーメーカーあるから自由に使っていいよ」
GM:どうやら、自分でコーヒーを淹れてあげようという気はないらしい(笑)
:「あぁ、いえ…結構です。で、依頼とは?」
女性:「ああ、そうだね。っとそういや自己紹介がまだだったね。あたしは九道飛鳥、見ての通りオクタの研究員さ」
飛鳥:「依頼ってのは、盗まれたモノを取り返して欲しいのさ」
:「盗品の奪取ですか?」
:「その盗品とは一体?」
飛鳥:「あたしの研究している、ナノマシン。通称“エンジェル・ダスト”と呼んでる代物さ」
:「・・・・(悪趣味な名前付けてんなぁ・・・)・・・」
:「ナノマシン・・・ですか」
飛鳥:「あれは取り扱いが危険だから、厳重に保管しておいたのに……どっかの馬鹿が持ち出したのさ」
:「持ち出した・・・内部犯か」
飛鳥:「あるいは、産業スパイか」
:「まぁ、なんであろうと、天使の塵を取り戻すことが任務、と」
飛鳥:「あたしたちが調べたところ、どうもトリニティがくさいね。最近、不審な行動が多いって話さ」
:「トリニティ・・・」眉をひそめ
:「・・・他には何か情報はありますか?」
飛鳥:「あれは、まだ未知の部分が多い。万が一、人体への移植がなされたら何が起こるか……」
:「・・・(んなもんもっと厳重に管理しろっての・・・姉さんじゃあるまいし)」
飛鳥:「とにかく、そうゆうわけだから頼むよ、少年」
:「人体への危険性すら不明・・・他の情報も無しって訳ですね」
:では、そのナノマシンの詳細等を聞き出してEndかな?
飛鳥:「少なくとも、移植の成功例はあたしは一人しか知らない」
GM:それは次のシーンに移しましょうか。
:む、了解
GM:では、シーンエンド。

 GM注:自分のPCの重要NPCと設定がさり気なく登場してます(笑) あまり多用すべき事じゃないんですがね……

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  オープニング2:未知との遭遇
  場所:どこかの裏路地
  登場PC:篠宮華恋
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GM:では、お次は華恋ちゃん。
華恋:ういさ。(どーぉれい)
GM:華恋は、今どこか暗い路地を歩いています。理由はお任せします(マテ)
華恋:「…いけない、もうこんな時間。早く帰らないと、神父様が…。」やたらとでっかい紙袋抱えて。謎の買い物。(さむずあっぷ)
GM:うむ、そんなところでしょうな(同じくさむずあっぷ)
華恋:というワケで、路地裏を急ぎ足で。
GM:そんな風に小走りで急いでいると、ふと、皮膚がチクチクするような妙な感覚があります。
華恋:「っ…。…この、嫌な感じ…。」無意識に、うなじの辺りを手で押さえ。
GM:すると、暗がりの向こうから何者かの気配を感じる。
華恋:「誰か…誰か、居ますか…?」紙袋に自分の顔を半分隠すようにして、そーっと覗くように。
GM:「GUAAAAAAA!!」 そんな奇妙な叫び声が聞こえたかと思った次の瞬間、それは姿を現した!
GM:それは、一言で言えば機械人間。ただ、なぜかサラリーマンのスーツを着ているので違和感がある。
華恋:「ひ…!?」怯えた顔は、ほんの一瞬。やや慌てた風ながらも、半身を引いて対面。
GM:そして、そいつの後ろからさらに二体ほど似たようなのが出てくる。
華恋:「あ、えっと…。…皆さん、大丈夫です…か…?」じりじりと後ずさりながら。
GM:「GYIIIIII!!」 華恋を見ると、先頭の奴が問答無用で突っ込んでくる。
華恋:…ぬう。エキストラ扱い、ですかね?
GM:当然。蹴散らしちゃって良いです。
華恋:「きゃあぁっ!?」思わず紙袋を投げ付け。がつん、とやけに重たい音が。(ぐっ)
GM:一瞬、相手の動きが止まる。けど、次の瞬間、何事もなかったかのように再び向かってくる!
華恋:「…ごめん、なさいっ!」散らばる謎中身に紛れて、月衣から一部だけ取り出したレイピア…柄の部分で相手の鳩尾を、殴打。
GM:なら、そいつは吹っ飛ぶ。大事な器官をやられたのか、倒れながらもがいている。
GM:では、この緊迫した状況でシーンエンドにしますか。
華恋:「…だめ、私じゃ抑えきれない…。」壁際まで後ずさって、エンドOKですわー。

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  オープニング3:先生のお願い
  場所:輝明学園保健室
  登場PC:宗像香澄
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GM:では、香澄さん出番です。
香澄:はい。
GM:アナタは、何かの用事で保健室の少覚纏の元を訪れます。
香澄:「うー。またやってしまった……!」剣の稽古で打ち身
:「あら、香澄ちゃんじゃない。ちょうど良かったわ」
香澄:「いつも……すみません。……えっ?」
:「ちょっとお姉さんのお願い、聞いてもらえないかしら?」
香澄:PL注:しょっちゅう怪我や打ち身をしている香澄は、保健室の常連だったりします(笑
香澄:「えっ……? ああ……はいっ!」
GM:男子生徒だったら、一発で悩殺されそうな仕草で彼女はそう言う(笑)
香澄:何故、どぎまぎしてしまうんだ?(笑
GM:わーい、女生徒にも効果バツグンー(爆)
:「それより、まずは傷の手当てね」
香澄:「はい……。いつもすみません」
香澄:よく、稽古や不良との喧嘩で、打ち身や生傷を負っています。
:「(手当てしながら)実はね、私の近所に住む子が、一週間前から行方不明なのよ」
香澄:「行方……不明ですか?」
:「その子の写真も借りてきたんだけどどこに置いたかしら……ああ、あったあった」
香澄:「でも……私に頼むとは……あちら絡み? ……って、しー、みー、るぅー」
GM:取り出した写真を香澄に見せます。第一印象、不良少年ですね(笑)
香澄:「……」複雑な表情をします
:「関係ないとも言えないのよねぇ……香澄、例の事件の事は知ってる?」
香澄:機械化事件を知っているのですかな?
GM:知ってていいです。ここ最近頻発しているので、ウィザードたちの間で評判です。
:「どうも、彼のいなくなったと思われる場所と事件の起こる場所が近いのよ」
香澄:「機械化……ですか? しかし、人間を機会化する侵魔とは……聞いたことがない。新種……か?」
:「謎が多いのよね、今回の事件。ホント、やっかいな話だけど…お願いできるかしら?」
香澄:「はい……」
香澄:「やって……見ましょう」
:「ありがとう〜! 頼りになるわー、香澄ちゃん」
GM:と言って、ぎゅっと抱きつきます(笑)
香澄:「わたたたっ!」じたばた!
GM:てなとこでシーンエンドしましょう。
香澄:はい。

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  オープニング4:権じいの情報
  場所:薄汚い裏路地
  登場PC:暗場八奴
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GM:さて、お待たせしました八奴さん。
八奴:いえいえ〜
GM:あなたは一仕事終え、薄暗くて薄汚い通りを歩いています。
八奴:「うえぇおぉぉむぅういいてぇあ〜るぅこおぉぉおぉ」煙草をくわえているのに器用に歌いながら、お金を勘定しながら歩いています
GM:お金の勘定を終え、ふと前を見ると、見慣れたホームレスの爺さんの姿がある。
八奴:「夏目が一枚、夏目が二枚、夏目が三枚、ニヒヒヒ」
八奴:「おぉ?誰かと思ったら、権じいじゃねえか、今日のねぐらはココか?」
権じい:「おう、久しぶりじゃのぉ、八奴」
権じい:「いやいや、最近ここは危険じゃから、ねぐらはむこうのほうにしとるよ」
八奴:「だよなぁ、最近達ワリイガキ共が出るみてぇだしよぉ、あぁ、日本の未来はお先真っ暗だぜ」そういいながらニヒヒと笑い
権じい:「いやいや、それだけじゃあない。お主は例の事件のこと、聞いいとらんかの?」
八奴:「てぇと、あれか?人間がロボになってゾンビ見たいに襲ってくるってぇ、B級映画ごちゃ混ぜにしたみたいな奴か?」
権じい:「そうじゃよ。さて、ここからが本題なのじゃが……」
権じい:「この事件の裏で暗躍しとる奴らがおる」
八奴:「なんだよ、改まっちまってよぉ、わりいが俺のほうじゃ、そっちの話の詳しいのは流れてきてねえぞ?」そういって、金の入った封筒を懐に仕舞い
八奴:「暗躍……ってぇと、三本さん(トリニティ)か?」
権じい:「そうかもしれんのぉ。暗躍しとるのはトリニティの連中じゃからの」
権じい:「うむ、わしの得た情報では、奴ら何かを探しておるらしい」
八奴:「探してる?……なんかすっげーアぶなそーなにおいがするなぁ、オイ」
権じい:「奴らの探し物、興味はないかの? もしかしたら高く売れるものかも知れんぞ?」
八奴:「そいつぁ、確かに(少し考え)権ジイ、あいつらの中でデバってんのは、フリーの奴か?調査部隊の奴か?それとも暗殺部隊とか物騒な奴か?」
権じい:「基本的に調査部隊のようじゃが、最近、暗殺部隊も投入されたと言う情報もあったのぉ」
GM:と話してる所で、近くから女性の悲鳴が上がる!
八奴:「基本が調査部隊ってぇこたぁ、マーベラスマーダーズなんてぇ逃げたくなるような奴らが来るわけじゃねえし、狙うのも……おぉ!?」女性の悲鳴に驚き
八奴:そして煙草を壁に押し付けて消し、悲鳴の聞こえた方向へ走り出します
権じい:「何事じゃ!? 八奴、様子を…っともう行きおった」
GM:そんな権じいの台詞を背中に聞きながら、シーンエンドです。
八奴:「(サンボンさんのお宝……上手くわたれりゃ、二百はくだらねえな……ニヒヒヒ)」内心そう呟いて切りOKです
GM:それでは、リサーチシーンに行きます。

 GMの一言:金で動いてくれるPCは、こういう時楽でいいなぁ(笑)

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  リサーチ1:盗難時の状況は…?
  場所:オクタヘドロンの一室
  登場PC:緋桐 翔
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GM:それでは、オープニングからの続きです。
:はい
飛鳥:「何か質問はあるかい? アタシの答えられる範囲なら答えるよ」
:「そうですね、まず盗まれた状況」
:「それから、その盗まれた対象の詳細な形状・・・」
:「ナノマシンの本来の使用目的は?」
飛鳥:「盗まれた状況は…あたしが部屋を留守にしてる間に、金庫ごと盗まれた。いくら忙しいからって、バイト雇ったのはまずかったかなぁ……」
飛鳥:「“エンジェル・ダスト”は手にすっぽり収まるぐらいの球体さ。正確に言うと、ナノマシンとそれを制御するコアの集合体だ」
飛鳥:「アレは正直、無限の可能性が秘められている。死人の蘇生、人体強化、兵器としての力……それこそ様々さ」
:「・・・・・・」
:「金庫ごと・・・とは。あと、バイトは誰か教えてください」
飛鳥:「だが、そう簡単にはいかない。アレに適応できない場合、移植者は滅びるしかない」
:「そのコアを操る方法は?」
飛鳥:「ああ、あたしらのほうでも調べたけど、無駄だった。全部架空のもんだった。うちの人事部は何やってんだか……」
飛鳥:「適応者の意志、あるいは……コア自身が意志を持ち、動いているか……」
:「コア自身が・・・?」
飛鳥:「そう思われるような節があるのさ。いったろ、アレには未知の部分が多いって」
:「・・・・・・なんだ、そりゃ・・・」
:「っと、失礼・・・」
飛鳥:「いや、いいさ。アタシだってよっぽどのことがない限り、アレを使う気はしない……」
:「正直な話、これだけだと厳しいですね・・・」
GM:そういう彼女の顔は、ひどく疲れたような表情をしていた…
:「取り敢えず、手掛かりゼロ・・・ とは言え受けた以上は果たします」
:そう言って、礼をして外へ出ます。
GM:えー、ではシーン切りますか?
:うん

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  リサーチ2:奇妙な鬼ごっこ
  場所:薄暗い路地
  登場PC:篠宮華恋、後に暗場八奴
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GM:それでは、華恋のシーンの続きと参りましょう。
華恋:ういさ。(ごそり)
GM:一体が倒れてる間に、後ろの二体が近づいてきます
華恋:「…拙い、ですよね。これってピンチですよね。」壁沿いに少しずつ移動、移動。
GM:「GUOOOOO!」「SYAAAAA!!」
GM:さて、八奴さん。適当なとこで出てきてOKです
華恋:「…いやあああっ!?」逃亡を試みるっ。…試みる。(笑)
八奴:ロボゾンビ(仮称)が華恋に組み付こうとした瞬間、銃声が二発鳴り響き、ロボゾンビの首から上が吹っ飛びます
華恋:「助け…て………ぇ?」きょとん。
GM:おお、かっこいい。では、まさに華恋を襲おうとした二体の頭が見事に吹っ飛んだ!!
八奴:「(銃口から煙を上げながら………)よォ嬢ちゃん、散歩の相手は選んだほうがいーぞぉ?」そういって、路地裏から現われ……
八奴:値踏みするような視線で華恋を舐めるように見回します(マテ
GM:そして、頭を失った二体は、そのまま崩れ落ち、灰というよりは砂鉄の塊みたいになる。
華恋:「…きゃああああっ!?」手元に一個残ってた謎荷物を八奴に、投擲。(さむずあっぷ)
GM:(さむずあっぷ)
八奴:「(こいつぁ、結構金持っ)ふげらっひゃ!?」顔面に直撃を受けてコントの如く後ろへ転がります
華恋:「………ぁ。」やっちゃった、ってな顔。
GM:とコントやってるとこに、さっき殴り飛ばした奴が起き上がって、近づいてきます(笑)
八奴:「(むくっと起き上がり)ちょいまてやコノアマ!ナンボなんでも助け舟出した人間にんてぇしてやるこっちゃねえでろ!?大体、缶詰だぞコレ!?頭に当たったら死んでしまうわ!ちょいと事務所まできてもらうぞコラ!?」一気にまくし立てます(笑)
GM:起き上がった八奴は、機械人間と目があう(笑) 即効で敵と認識された模様(爆)
華恋:「ご、ごめんなさいごめんなさい、色々ホントにごめんなさいぃぃぃっ!?」平謝り、平謝り。)
八奴:「大体……(目が合い)へ、へろー?ないすとぅーみとぅー?」片手を上げてハイのポーズ
GM:「………GUAAAAOAAA!!」 それに応じて(?)、こっちは両手を上げて襲い掛かります。
華恋:「………えい。」そんなロボゾンビ(仮)の後頭部に、缶詰で一撃。(いぇあ)
GM:ああ、それは結構利きますね(笑)
華恋:「…ええと。これでプラスマイナスゼロ…っていうのは、ダメですか?」小首傾げて、八奴に尋ね。
八奴:「お、おわぁぁぁ!くんじゃねくんじゃね!離れろ離れろ離れろ!……お?」パニくってるところに、行き成りゾンビが倒れて間抜けな表情で
八奴:「お、おぉ、サンキュー」尻もちついたままの間抜けな格好で頭に缶詰載せて
GM:じゃあ、目標を華恋に変更(笑) 首がギギギ…と動いて華恋を視認します。
華恋:「………女の細腕じゃ無理だったみたい、です。」あは、と精一杯笑顔を作って、から。
華恋:「…たぁすけてぇぇぇぇぇぇっ!?」後ろへ向かって、前進ダ。(笑)
GM:それは前進とは言わない。前進とは、今機械人間君がやってることを言うのだ。ほれ、早く逃げんと大変だよ?(笑)
八奴:「……そ、そこでにげんじゃねえよ!?」そういって、ゾンビ蹴飛ばして、華恋を追いかけるように走り出します
華恋:…ええと。夜の路地裏を疾駆する、シスターとロボゾンビ(仮)とぁゃιぃ男性?(笑)<構図
GM:ああっ、機械化人間が完全にオモチャにされてるっ!?
華恋:もちろん、全速力で逃げてますヨ?(笑)
八奴:「だぁぁぁ!コノ版権違反ギリギリ野郎!追いかけて組んじゃねえぇぇぇ」逃げながらロボゾンビたちに銃撃を打ち込み 夜の街に響く銃声(笑)
GM:では、一応ケリがついたところでシーンエンドしましょう。
華恋:ぐっじょぶ。(さむずあっぷ)
八奴:はいです(笑)

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  リサーチ3:全員集合!
  場所:失踪現場(?)
  登場PC:宗像香澄(乱入可)
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GM:では香澄さん。早速ですが、件の不良少年…門真剛くんの失踪したと思われる場所に来ました。
香澄:「うーん」
香澄:「やはり……闇雲に探すだけでは、ダメか……?」っと言いつつ、何かないか探します。
GM:じゃあ、ホームレスのおじさんが話しかけてきます。「お嬢さん、何か探しものかの?」
香澄:「はっ!」反射的に身構えますが
香澄:「いや……それは……」
爺さん:「ほっほっほ、そんなに警戒せんでもよいわ。わしゃただのホームレスのぢいさんじゃからのぉ」
爺さん:「この辺は最近物騒じゃ。か弱い女性の一人歩きは危険じゃよ?」
香澄:「あいにく私はか弱くはない」
香澄:「だが……待てよ?」
爺さん:「ほっほっほ、最近の女は強いというしの。して、何を探しておる? 良ければ力になるぞい」
香澄:「そうだな……。このまま探しても、手がかりは掴めそうにもない」
香澄:「ここは……素直に協力を頼むとするか」
香澄:「で、聞きたい。何か知っていることはないか?」
香澄:「先日、ここで……こんな男が行方不明になった」っと、写真を見せる
華恋:では、香澄が写真を取り出したくらいのタイミングで。(笑)
爺さん:「ふむ、どこかで見たような……おお、こやつ『スケアクロウ』とかいうチームにいた奴じゃないかの」
華恋:「たぁぁぁぁぁすぅぅぅけぇぇぇぇてぇぇぇぇぇぇっ!?」香澄たちが居る方へ、悲鳴を上げつつ駆けるシスター服。(ぐっ)
香澄:「スケアクロウ? なんだ、そのチームってのは?」
香澄:「えっ……!?」
香澄:一瞬、とまどいつつも、反射的に身構える!
八奴:「おわわわわわわわわぁぁぁぁぁぁ、来るんじゃね!来るんじゃね!来るんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!!」シスターの後ろを涙声に近い情け無い声を上げながら走ってくる拳銃持ったチンピラ風の怪しい男
爺さん:「まぁ言ってしまえば、ただの不良少年の集団じゃが、こやつら一週間近く前から全員行方不明じゃ」
香澄:「ご老人、話は後だ! 下がってなさい!」
香澄:悲鳴を聞いて、いやーな予感を感じ
爺さん:「何じゃ今度は……おお、八奴、今度はどうした?」(笑)
華恋:「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? どいてくださいぃぃ、いやそうじゃなくて、たすけてぇぇぇぇっ!?」こう、支離滅裂な悲鳴。(笑)
香澄:背中の竹刀袋の入れたカタナを抜く!
香澄:そして抜刀の構え!
八奴:「テメエらいい加減とまってかえれぇぇぇ!って前のお前は止まるんじゃねえぇぇえぇぇぇ!??」速度落としたシスターにぶつかりそうになりながら(笑)
香澄:「どうしたっ! 何があった!?」>悲鳴の方向に向けて
GM:逃げる二人の後から、妙にボロボロになってる機械化人間がすごいイキオイで追いかけてくる(笑)
華恋:「ボロボロがロボットで缶詰がぁぁぁぁぁぁぁっ!?」何があった、に律儀に答えるも錯乱して意味不明。(笑)
香澄:「とにかく、皆、私の後ろへ下がれ!」
華恋:速度を落としつつも、それなりの速さで香澄のすぐ横を駆け抜けっ。(笑)
香澄:そして……抜刀の構えをとる!
爺さん改め権じい:「楽しいそうじゃな、お二人さん」(爆)
華恋:…駆け抜けた向こうは路地裏から通りへの出口、で一つ。(ぐっ)
八奴:「だから行き成り止まるんじゃねえぇぇぇぇっ!」かれんがもうすぐ出口というところでブツカリすってんころりん(ぉ
香澄:そして、逃げている2人と機械化人間たちの間に入り
香澄:そして、機会人たちに向かって抜刀の構え!
華恋:「あうううっ!?」ずざー、と転倒。後はヨロシク。(さむずあっぷ)
GM:機械化人間は、新たに現れた人間…香澄を敵と認識し襲い掛かってきます!
八奴:「おわわっ(こけて)ほがっ」華恋を飛び越して地面に熱烈なキスを(笑)
香澄:「……」
香澄:「……」
香澄:「……!」
香澄:「(そこだ!)」
香澄:っと、居合い抜きを放ちます!
香澄:そして、機会人間に、居合いの強烈な一撃……!
香澄:注:しかし……その一瞬の間、「元は人間だった」ということを思いだし……とどめをさせません!
香澄:とりあえず、動きを止めるとか、転倒させるとかいう程度で
GM:では、真っ二つにはならず、吹っ飛ぶ程度ですか。
香澄:はい。さすがに迷わずとどめが刺せるほど、まだ達観してはいません……。
GM:とはいえ、さすがに強烈な一撃だったようで、喰らった部分がスパークして、もがいてます。
香澄:「ハアアアアアアアッ!」っと、脚(弁慶の泣き所)や、肘など、動きを止めるための急所に、峰打ち!
GM:ああ、いっそ止めをさしてと言いたい。哀れ、機械化人間1号。
香澄:しかし……「元は人間だった」という事実が、とどめをためらわせています。
GM:こうなると、もはやもがくことしかできない。
香澄:「(くっ……! 動きを止めることしかできないのいか!?)」
:その時、香澄の一瞬の戸惑いが隙となる。
香澄:「はっ! しまった……!」
:物陰から遅い来る・・・敵!
GM:おお、そういう展開か。では、さらに一体が出てきて、香澄に不意打ち!!
香澄:「ダメだ……! やられる!」その瞬間、目を閉じる!
:「インペイルッ!」 ぎゅわっ! 香澄を護るように風の壁がそこに顕現する
香澄:「はっ……!?」
:「ハイプラチナス・・・ッ!」
:その風の壁をまとうように突撃する一陣の突風!
GM:新手は風の壁にさえぎられ、派手に転倒!
:「ぅおおおおおおおおおおおっ!」
香澄:では、風の壁に阻まれて……転倒した敵の隙を見逃さず……一撃!
:ランスチャージが、炸裂する
華恋:「…あれ。あの風って、どこかで…。」むくりと上半身だけ起こして、ぼーっと光景を眺め。
GM:二人の同時攻撃で、新手は破壊された!
香澄:「助かった……」
香澄:「この技は……まさか、翔? 緋桐翔か!?」
:「よ、久し振り」振り返りながら笑いかける
香澄:「ありがたい……。助かった」
八奴:「ユキチとイナゾウとソーセキがぁ」華恋の数歩先で地面にキスの体勢のままになって目玉をくるくると回して
華恋:「…えーっと……焔、せんふぁい(先輩、と言ったつもり)?」名前を間違って覚えているヒト。(さむずあっぷ)
GM:と再会したばかりで申し訳ないですが、お二人さん、知覚判定をどうぞ。
香澄:「倒れている2人は……大丈夫なのか?」
:「・・・焔じゃない、緋桐だ」
:溜息つきつつ
:2d6+9
【dice】 S_HiGiRi: 8(2D6: 2 6)+9 = 17
:17ですー
香澄:私もですね。イービル・アイの修正は?
GM:OK
香澄:はい。
香澄:7+3+2d6
【dice】 Kasumi_M: 7+3+6(2D6: 5 1) = 16
香澄:16ですね。
GM:では、二人とも気づきます。倒れてる1号のスパークが激しくなって、とてつもなくヤバイ予感がします。
華恋:「あ、ふぁい。なんとかだいじょうぶですよー?」立ち上がってふらふらと二人の方に。…さめざめ泣いてる八奴は見なかったことに。(酷(笑))
香澄:「いかん! その機会人間から、皆、はなれろーっ!」
:「・・・っ、ちい!」
八奴:「ぱちぱちぱち……どっかでネオンがぁこわれ…おぉ?」むくっと起き上がって周囲を見回し
:GM、周りはどんな感じ?
:一般人いたりする?
GM:君たちと権じいだけ。
:権じいは最低でもノウマンだよな
華恋:「………え?」きょとんとした顔のまま、その場に立ち止まり。
:「皆、こい・・・・ええい!」
香澄:「ぼやぼやするなあっ! 逃げろ!」っと、華恋を引っ張ってでも、走る!
:全員を引っつかんで、〈テレポート〉する
八奴:「ロボが電気で……ごんじい…権ジイ!?」急に覚醒し、権ジイのほうへ走り出します
香澄:なにっ! 1レベルでそれが使えるとは!
香澄:いや。0レベルか。
:ギリギリだけどなー(笑)
GM:おお、ナイス。では緋桐くんのテレポートが発動した瞬間、大爆発が起きる。
華恋:「きゃ…!?」引っ張られ引っつかまれ。されるがままに。
:場所が変わる。シーンチェンジ希望(笑)
GM:うい、シーンチェンジするつもりでしたよ。
八奴:「おわっちゃったったった!」ゴンジイのぼろぼろのコートの端をつかんだ状態でテレポートに巻き込まれます
:転移先は・・・何処だろう(笑)
GM:何か面白い場所ないかな(笑)
GM:とにかくシーンエンド。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  リサーチ4:逃亡の果て…
  場所:???
  登場PC:全員
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GM:テレポート先……近くのゴミ置き場にしましょう(笑)
八奴:「(一番最初にテレポートしてきて生ゴミの上に落ちて)ふげっ」べちゃんと顔から突っ込み
香澄:「ぐはあああっ!」
:「あ、やべ…」
:どっしゃぁっ! 八奴の上に落ちた(笑)
八奴:「ほげぎゃっ!」ドスンと上に乗っかられ
華恋:「………えっと。」“ぽむっ”って感じの効果音と共に、翔の上に正座で。(笑)
香澄:そして、生ゴミの袋の中に顔を突っ込む。
:「ぐおぁっ?! 重ッ」
GM:正座ってのが良い(さむずあっぷ)
GM:で何故か最後に権じいが落ちてくる、と(笑)
華恋:「………緋桐先輩?」にっこり笑顔で、膝に体重かけ。
八奴:「ほがっ、ふがっ、………く、くるし」人、三人分の体重の下、蠢きながらリズミカルな悲鳴を上げて
華恋:…うおお、緊急回避ーッ!?(笑)<最後に爺ちゃん
:「のぉぉ?!?」
香澄:さらに、起きあがろうとして、知らずに翔の頭に手をかける(マテ
:「ごぶっ?!」ずしゃぁ!(笑)
八奴:「く、くうき(翔の頭と一緒に生ゴミに頭を押し付けられ)ほががががっほががっ」ジタバタ
華恋:「あ、ええと………。……上からどかなきゃダメ、ですよね。…えい。」反動をつけて飛び降り。…反動を、つけて。
:「・・・・・・・・・・」ずずん
香澄:「あっ……? っとと、すまない!」っと。手をどけます。
八奴:「い、いきが(反動で、より強く押し付けられ、肺の空気が推されて口から空気が飛び出し)がはぁっ」
:「・・・香澄・・・取り敢えず、掘り起こしてくれ・・・」
権じい:「ほっほっほ、すまんのう、若人たちよ」(どきながら)
八奴:顔がなにか赤から青に近い色合いに変わりつつあります
香澄:「うむ……仕方ない。こちらにも責任はある」っと、ゴミの山をどけて、翔を救出。
香澄:「うー。臭い。臭いが身体についてしまった……」
華恋:「…ああっ!? 名も知らぬチンピラっぽい人がなんだかピンチな状態にっ!?」Σ( ̄◇ ̄;)←こんな感じの顔で。(笑)<八奴
:「・・・・・・ぺ、っぺ・・・」
権じい:「おーい、まだ三途の川を渡るんじゃなーい。渡る前に渡し賃、わしによこせー」(笑)>八奴
:「・・・・・・さ、流石に緊急テレポートはやばかったか・・・ 地下や壁の中じゃなかっただけマシか・・・」ぐったり
八奴:「(翔がどくと同時に跳ね起きて)ゼハヒュゥゥゥ、ゼヒィゼヒィ、ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ」
香澄:「まあ……とりあえずは助かったんだ。感謝しよう」
八奴:「て、テメエら、ゲホッ、ぜってぇ、ゲホッ、わざと、ゲホっ、だろ、ゼヒィゼヒィゼヒィ」肩で息をしながら
華恋:「…あ、そうだ。言い遅れましたけど…。」
:「はー、はー・・・ と、取り敢えずだ・・・着替えたい・・・」
華恋:「私、篠宮華恋と申します。耀明学園の一年生、です。…助けていただいて、ありがとうございますー。」ぺこり、と頭下げ。
香澄:「うー、臭い。……っと、申し遅れた。私は輝明学園2年生、巫女クラブの宗像香澄だ」
:「・・・・・・同じく、輝明の2年・・・緋桐翔・・・で、おっさんとじいちゃんは誰だ?」
八奴:「うぅ……(息を整えてゴミを払い)ふぅ、暗場八奴だ、……っておい、嬢ちゃん、お礼なのに恩人に背中むけるってぇのはどうだよ」
権じい:「わしか? わしは越後のちりめん問屋の隠居じゃ」(笑)
華恋:「…いや、その、なんと申しますか。…あまりにも三下悪役かつチンピラっぽかったんで、つい。」しおしおと小さくなり。(笑)<なんで逃げた
:「おーけい、ご隠居・・・ ここ、どの辺だ・・・?」
八奴:「てめえは里見浩太朗かっての、権ジイ、このジーさんはコノ界隈じゃソー呼ばれてるぜ」
権じい:「ふむ、さっきの場所からそう離れてはおらんのぉ」
八奴:「……なぁ、コノ嬢ちゃん、殴っていいか?ってか、慰謝料とクリーニング大払えやコラ」
華恋:「…あ、ならそう遠くない場所に、私がお世話になってる教会があるはずですよ。…そこなら、お風呂の用意もできますけど…如何、です?」
華恋:「……ひぃっ!?(ガクガクブルブル)」
香澄:「教会か……。私は異教徒だが、この際そんなことは気にしてはいられないな……」
八奴:「……フロ…そういや権ジイ、コノ前入ったのいつだったけか?」権ジイと顔を見合わせ
:「・・・落ち着くのも考えて、世話になったほうが良い・・・てーか、何で案なのに追われてたのかも聞きたいしな?」
香澄:「やめろ。そんなことをしても、意味はない」。八奴を制止します。
八奴:「いや、意味あるって、具体的にいうと、慰謝料とクリーニング代と迷惑料」何故か増えていま(笑)
権じい:「さて、少なくとも一ヶ月は入ってないのぉ」>八奴
華恋:「ええはい、そりゃもうきっちりバッチリ説明しますよー。…だから、その、皆さん?」
八奴:「だよなぁ、まぁ、クリーニング代はコレでチャラだな」権ジイの言葉に頷いて
華恋:「…お願いですから、お風呂入って体と服洗ってください。」さめざめと泣きながら、ちょっと汚れたシスター服の裾ツマミ。
:「・・・・・・クリーニング代は・・・請求するのは気が引ける・・・」<かなり酷い(笑)
GM:そろそろシーン切りますか?
華恋:うい、ウチはOKにて。
香澄:はい。
八奴:「うーしっ、そうときまったら嬢ちゃんの家にいって、メシ食わしてもらって風呂入って久しぶりに柔らかい布団でゆっくりするか!」只で泊まる気満々です(マテ
:OK
八奴:で、切りOKです
GM:馬鹿騒ぎしただけのシーンだったなぁ……(苦笑)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  リサーチ5:天使の欠片
  場所:教会
  登場PC:全員
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GM:では、華恋の住処でもある教会に着き、一段落したあたりから始めます。
八奴:「ふぅ、くったぁくったぁ、いやぁ、ひっさし振りに腹一杯飯食ったよな、権ジイ」ソファーにふんぞり返るように座って
:「はー、さっぱりした・・・」
GM:教会の迷惑顧みず、食いまくって風呂入りまくった二人に、冷たい視線が降り注いでいるが……二人とも気にしちゃいなかった(爆)
:こっちはシャワーと軽食貰いました(笑)
GM:(もち、八奴と権じいね)
香澄:こちらは、シャワーだけで。
八奴:もちろん、まったく気にした様子はなく、爪楊枝(教会の備品)でシーハーシーハ―やってます(笑)
華恋:「…なんだか、ここまでくるともう特技ですよね、これ…。」どこか遠くに視線をやって。(笑)<気にしてない二人
八奴:それどころか、レイフォンで何か、コノ教会の地図の場所に記しつけているような……
華恋:「えっと、それはともかく。…なんで追われてたか、からですよね。先輩がたも、こちらに。」ソファーを勧めて、テーブルに人数分のお茶を。
:「ああ、ありがと」
香澄:「ああ……、すまない」
八奴:「俺、砂糖大目で〜」ふんぞり〜
GM:(では、PC同士で情報交換してください。必要な情報は適宜与えていくので)
香澄:「少しは遠慮しろ」>八奴
:「あぁ、あんなの、普通じゃないからな・・・」
華恋:風呂上り組にゃ冷たい麦茶を、ふんぞり返り二人組には熱ッッつい紅茶を。(いぇあ)
香澄:「あっと。そうだ」
香澄:「権爺さんとかいったな。他に何か知っているのか?」
権じい:「どこまで話したかの?」
八奴:「……あちっ、あちちち(と、呟きつつ、ズズズとすすり)ええと、サンボンさんが探し物してるあたりだろ?」
香澄:「そうだ……確か、スケアクロウというチームのことまでだ」
:「三本…トリニティか?」
華恋:「…んっと、私は通りがかりに偶然襲われた、で終わっちゃうんですよねー…。…権さんの話の方が重要、かな。」
権じい:「うむ、そのスケアクロウじゃな。そいつら全員行方不明じゃよ」
:不良グループ、スケアクロウ…
権じい:「もっとも、それ以外のチームや不良どもも行方不明にはなっておる。この機械化騒ぎの前からな」
八奴:「で、そいつ等がサンボンさん(トリニティ)の工作員に会ってた……ってあたりか?」
:「まさか・・・」
:「その機械化、もしかすると心当たりと一致するかもしれない」
権じい:「うむ。同じ時期に近辺でトリニティの連中も目撃されとるわ」
:そう前置きして、此方の情報は全て放出
八奴:「エンジェル・ダストねぇ……どっかで聞いた覚えが……」といって、エンジェルダストに対して、デジャ・ヴュ、一回目発動します
香澄:私も手持ちの情報は、ここで言います。
GM:デジャヴかぁ、微妙だな〜
八奴:ふむ、なんかこう、エンジェルダスト自体遺産っぽいようなマシンだったので、使ってみましたが、外れですか
GM:転生者だしなぁ……ま、いいか。その読みは間違いじゃない。
GM:では、八奴の脳裏にあるイメージが湧いてくる。
GM:ある球体が、少女の体の中に移植される。
GM:移植といっても、外科手術的なものよりは、どっちかといえば魔法儀式的なもの。
GM:そして、それを移植された少女は、ヒトではなくなる。
GM:その証拠に、少女の背中から黒い翼が――――
:天使核・・・かな
GM:それに近いもの、それを参考に造られたものという感じが、八奴はした。
八奴:ふむ、その少女に見覚えや、まごころファイナンスの諜報部のデーターバンク等にのってたりします?
GM:異世界のことだし、のってるわけない(きっぱり)
八奴:ふむ、異世界のことと
八奴:「エンジェルダストってぇと、確かナノマシンってのよりゃ魔法装置の類に近かったろ、確か後と…なんたらって嬢ちゃんが着けてヴァチカンの特殊部隊蹴散らしたなんて噂が流れたが、まぁ、噂だしなぁ」頭ポリポリ
八奴:「人間を人間じゃないのに変えちまうってぇか、羽が生えたりしたり、そんな奴だったと思ったぜ」
GM:実際に黒い天使が光臨したなんて噂もある。詳しくは『黒き星の皇子』参照(笑)
華恋:「…んと。難しい話は、よくわかんないんですけど。…つまりは、それのせいで困ってる人がいるんですよね?」
八奴:「まぁ、そういうこったろ、形は、兄ちゃんの話どおり真ん丸い玉っころだったな」
香澄:「そう言えば……人間だったんだな。あの機械人たちは……」
八奴:「しっかし、だとすっとやっべえな」少し考え込むようにして
華恋:「なら、徹底的にぶっ潰して、破壊して、蹂躙して…って、拙い…です、よね。」
:「・・・困ったな・・・正直、あれを追う手掛かりが無い」
:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
:じー>華恋
八奴:「アノ時のロボゾンビ、服がリーマンだったろ?少なくともサンボンが雇ったか実験体にしたガキ共じゃねえ、リーマンが襲われてるってこたぁ、サンボンも把握してなくて暴走してんじゃねえか?」
香澄:「いや……スケアクロウとかいうチームから、手がかりは追えないか?」
華恋:「………? …私の顔、何かついてます?」きょと。>翔
:「・・・・・・いや、聖職者ってのを少し見直したくなった」(いろいろな意味で(笑)
GM:あ、そうだ。緋桐くんは聞いてたことにしよう。エンジェル・ダストはそんなに数があるわけじゃない。盗まれたのはたったの一つだけ。
:あ、はいはい。
香澄:「そうだな……あの機械人たちも、元は人間だったんだ……」はあ、とため息をつく。
:つまり・・・あれか。あれは子供みたいなもんか
:「・・・機械化したら、戻れない・・・のか」
GM:うん。だから彼らの崩れたとこをいくらさがしたって、コアは見つからない。
八奴:「なんてーか、そーいうのあんまし気にしねえほうがいーぞ?どうせ寝てたってどっかの国じゃ一日何万人も死んでるわけだし、割りきっちまっといたほーがらくだぞ?まぁ、好き好きだけどよぉ」
香澄:「あいにく、私はそこまで割り切れない……」>八奴
権じい:「おお、そういえば嬢ちゃん、もう一度あの写真を見せてくれんかの」
香澄:「しかし……手がかりはどうすればいい? 権爺さんだったかな? スケアクロウに関して、他に知らないか?」っと、写真を見せる
権じい:「そうじゃ、この小僧を探しているという話をつい最近聞いた事があるぞ!」
八奴:「サンボンのでた場所と、ロボゾンビの場所の統計を取って地図に書き込むとかかぁ?……って、お?」ゴンジイの方に視線を向けて
香澄:「誰だ!? 探しているのは?」>権爺さん
GM:「まだ掴めてはおらん。じゃが、トリニティの可能性は高い……」
香澄:「まさか……そのエンジェル・ダストとかいうものを持ち出したのは……?」
八奴:「……ちょっとまて、オイ兄ちゃん、その博士、バイト雇ってっていってたよな?」
GM:うい、バイト雇ってます。
香澄:「……」
八奴:「そのバイトって、どんなやつだ?」
香澄:「まさか……こういう奴か?」っと、写真を見せる
:「・・・・・・」
GM:答え。全然関係ない人です。
GM:<バイトのヒトとは
:「いや・・・」首を横に振る
香澄:「違ったか……」
八奴:「ちがう、か、ってぇと、どーしてコノ悪ガキをサンボンが追ってんだ?」頭を掻きながら
:「・・・判らないな・・・つながったかと思った線が消えたか・・・」
八奴:「OK、とりあえず情報を纏めてみよーぜ」
香澄:「しかし……何らかの鍵を握っているかも知れない。そのバイトや、写真の男との関係を調べては?」
:「そうだなぁ・・・」
GM:じゃあ、皆さん知力チェックしてください。
香澄:はい。低いけど(苦笑
八奴:「そういや、サンボンが動いてて、その上暗殺部隊も出張ってる、ってこたぁ相手が、確実にエンジェルダストと荒事になるって情報を手に入れてるわけだよなぁ、機械人形程度なら調査部隊で十分だからな」頭ポリポリ
香澄:5+2d6
【dice】 Kasumi_M: 5+5(2D6: 3 2) = 10
八奴:ピグマリオンはOKですか?
:・・・弱点だ(笑) ピグマリオンの+3は
香澄:Fです(死
華恋:知力は低いゼー。(笑)
:馬鹿が集まったか!?(笑)
華恋:2d6+5
【dice】 Karen_S: 4(2D6: 2 2)+5 = 9
GM:ピグマリ……OKとしよう。何かやばそう(TT)
華恋:ファンブル。(笑)
八奴:知力は8ですよ!?(笑)
八奴:はいです、プラーナ2点開放
八奴:2d6+3+2+8
【dice】 Yatudo-A: 7(2D6: 1 6)+3+2+8 = 20
八奴:20とでました
:2d6+5+3
【dice】 S_HiGiRi: 8(2D6: 2 6)+5+3 = 16
:16〜
GM:ええ、では八奴はあることを思い出す。最後に襲ってきた機械化人間。あいつ、トリニティの暗殺部隊の奴っぽくなかったか、と。
GM:ただ、あの時点では理性もなく、ただ単に皆に出くわしたから襲ってきた感じだった。
八奴:「……ちょっとまて、そういや、あのスパークの弾け方、ありゃ、トリニティのD型のサイバネティック武装だったぞ」
八奴:「そーだよ、サンボンが先に動いてんだ、あいつらが見つけねえはずが無え、あのロボゾンビは確かに、サンボンの暗殺部隊の奴だ」
香澄:「トリニティの暗殺部隊? エンジェルダストを回収しようとして、返り討ちに?」
:「・・・・・・ミイラ取りがミイラ、か」
華恋:「…いつの時代も、労働者は資本家に搾取されるんですねー。」深刻な顔しつつも、何やらズレたことを。大事なのは理解しつつもっ。(笑)
:「・・・・・・なんか違う気もするが・・・」
八奴:「暗殺部隊が潰れたってこたぁ、サンボンが本気で出て来る、か、早めに回収しねえと、サンボンが本気出したら、俺等じゃどーしようもなくなるぞ?」
華恋:「…でも、その人たちも被害者、なんですよね。…救えないことは分かってても…なんだか、やりきれないです、そんなの。」
香澄:「……」
GM:ではそこに、香澄に電話がかかってくる。
香澄:「む?」
:「あぁ、そうだな・・・だが、これ以上被害を出すわけには行かないだろう」
香澄:少覚先生ですか?
GM:そのとおり。「香澄ちゃん? 今どこなの!?」
:「被害者が増える前に・・・ん?」
香澄:「はい、今、機械化人間数人と交戦したあとです」
:「そ、そう…ってそれどころじゃないの! 剛くんを見つけたっていう連絡があったのよ!!」
香澄:「ただ今、同じく事件に関わったウィザードとともに、情報交換を」
香澄:「えっ……!」
香澄:「どちらですか? すぐに向かいます!」
:「ただ、それから連絡くれた人に携帯が繋がらないのよ……」
:「ええ、お願い、すぐに向かって! 場所は……」
香澄:「場所は……?」
GM:と急転直下、怒涛の展開ってあたりでシーンエンド。
香澄:はい。
:うい
八奴:はいです
華恋:ういさー。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  プレクライマックス!:Falling Angel
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GM:さて、少覚先生に教えられた場所に赴くと、そこには廃ビルがある。
香澄:「ここか……」
:「また、凄いところだな・・・」ひょい、と箒から降り
八奴:「……こーゆーのをこーいうシチュエーションで見るとよぉ。帰りたくならね?」くわえ煙草のままボそりと
華恋:「いかにも、って感じ…ですね。」
GM:何か異様な緊張感がここには漂っている。
八奴:「あれだよなぁ、ガキを探してたサンボンがロボゾンビになって、そのガキがココにいるってぇと……やっぱりそーだよなぁ」頭掻きながら
GM:廃ビルに入ります?
:「ここは、いわば巣だろうな・・・行くぞ」
八奴:「爆薬かけてふっとバスとか、誰か便利道具……もってねえよなぁ」溜息一つ
華恋:「…チンピラさん?」にっこりと微笑んで、八奴の耳つまんで引き摺るよーにっ。
:「GJ」(さむずあっぷ>華恋
華恋:ぐ、とさむずあっぷを返し。(いぇあ)
:中にいきまふ(笑)
八奴:「いて、いてぇってば嬢ちゃん、行く、行きますとも、行かせて頂きますとも、だから耳は痛いって」ずるずると引きずられ
GM:中に入ると、すさまじいことになってる。
GM:まず、暗殺部隊の死体が幾つか。灰の塊たくさん(服がそばに落ちてる)
八奴:「やっぱし、帰え……」後ろを振り向こうと
香澄:「……」祈りを捧げます。神道式の。
華恋:「………ぅ。」死体は見ないよーに、見ないよーに。それでも目に入って、小さくうめき声。
:「・・・・・・・」死体を確認する。
:死因は・・・?
八奴:「……るわけにも行かないんだよな、帰ったら只働きだもんなぁ、くそっ、コンチクショ」一回転してぐるりと前を向き
GM:死体の死因はいろいろ。すごい力で引き裂かれてたり、どてっ腹にや頭にでかい穴が空いてたり。
八奴:「鉄砲玉の出入りでもこんなんにゃならねえぞ、オイ」
香澄:「……」顔をしかめて、辺りの様子を見ます
GM:この階に、君達以外の動くものの気配はない。
八奴:「まぁ、あれだよな、ここぁ、一回ごとに四天王とか、守護者とか、そーゆーのが居ないのを喜ぶトコだよな」ハハハ、と乾いた笑いを上げて
GM:やらないから、そんなの(^^;)
:「そう言うな・・・取り敢えず、こう言うときは最上階ってのが相場だ」
八奴:「…んぐん」口の中で微妙に粘つく乾いたつばを飲み干して怪談を睨みます
華恋:「…やっぱりダメですねー。いざ来てみたら、足が震えちゃって。」乾いた笑顔。
:「頑張れ、ここで足を止めるわけにゃいかない」
GM:そんな恐怖心のせいだろうか。OPで感じたのと同じチクチクした感じがする<華恋
:「ここで俺たちが足を止めたら、被害者が増える一方だ」
華恋:「―――強いですね、緋桐先輩は。先輩みたいな人なら、きっと……ッ!?」
GM:もっとも、チクチク感は皆感じてる。
華恋:「………当たり、みたいです。コレ…襲われた時と、同じ…。」
八奴:「あれだよなぁ、今は、前に逃げるしかねえんだよな」懐から、古臭くて無骨なのに何故か黄金色に輝く大型拳銃を取り出し
:「気は抜くなよ、何時来てもおかしくない」月衣からドリルランスを取り出す・・・
華恋:ぎゅ、と。月衣から取り出したレイピアの柄を、お護りのように強く握り締め。
GM:では、階段を上って行きますか?
華恋:行きますか。(ぐ)
八奴:上りますか
:れっつごー
香澄:「……」行きます
GM:それでは、上っていく途中、罠も襲撃もなく、あっさりと最上階まで行けます。
:「こうもすんなり行くと帰って不気味だな・・・」
GM:最上階は、チクチク感が今までになく強いです。
GM:そして、そこに『彼』はいました。
華恋:「…すんなり来れたのもここまで、みたいですよ。」
香澄:「探したぞ……」
八奴:「…………っ」そいつを見たと同時に、暑いワケでも無いのに、汗が噴出し、チクチク感とドンドンと大きくなる自分の心音で頭の中が一杯になります
:「誰だ? またトリニティの刺客か? もう、いい加減にしてくれよ……」
:「悪いな、トリニティって訳じゃない。オクタヘドロンの方だ」
香澄:「私は、少覚先生に頼まれてきた」
:「どっちでもいい。俺の前から消えろ、目障りなんだよ」
八奴:「お、俺は……お、オゼゼが欲しくて来ました……よ?」尻すぼみ気味に
:「消えてやる。その代わり」
:「お前の持ってる“天使の塵”を返してもらおう」
香澄:「何か預かっているものが、あるんじゃないか?」
:「ああ、やっぱり、あんたらウィザードって奴か。ここまでナノマシンウィルスにやられずに来られたもんな」
華恋:「…救いに来ました、なんて…言えない、ですよね。」一人だけ、小声。
:「返してもらう……? あはははははははは!!」
香澄:「……?」
香澄:イヤな予感がしてきた。
:「俺らを攫って、勝手にこんなモン移植して、今更返せ? 冗談きついぜ!!」
華恋:「…仰ることはもっともですし、あなたも被害者なんだってことは分かってます。分かってます、けど。」
:「・・・・・・そう言うことか」
華恋:「…何があっても、絶対にやっちゃいけないことだって、あるんです。」震える声で、それでもハッキリと口にする。
:「わかったような顔して同情すんなよ!! アンタに俺やダチの気持ちがわかってたまるか!!」
:「やっちゃいけない事……ああ、ちょっと前まで、そんな事考えてたっけな」
香澄:「気持ちはわかる、などと言うつもりはない。しかし……今すぐにでも引き返せ」
:「判るわけ無いさ。同情を求めてるわけじゃないんだろ?」
:「無駄だ、俺はもうこいつと一心同体だ。こうして目を閉じて耳を澄ますとよぉ、聞こえてくるんだよ。こいつの声が……」
:「・・・(封印すべきもんだな・・・何であれ、取り返さなきゃならない)」
:「壊せ、憎め、すべてを灰塵に返せってな!!」
:キュィィィィ・・・・・・・
:「その声は、とめてやるっ!」
:「力付くでもな・・・っ!」
:「できるもんならな! 来い、木偶ども!!」
華恋:「…ダメ、なんですね。………ごめんなさい、私―――。」呟く声は、叫びに掻き消され。
八奴:「ああぁったく、そーだよな!そーいうもんだよな!結局、テメエ弾いてテメエの持ってるの分捕る以外の選択肢なんてねーんだよナ!さっさとくたばりやがれコンチクショ、こーなったらやってやらぁ!」やけくそ気味に叫びます
GM:彼が叫ぶと、彼の前に機械化人間が二体やってくる。
GM:他に台詞がなければ、戦闘に突入します。
香澄:「残念だ……」目をつぶり、天を仰いで刀をかまえます。
香澄:で。戦闘桶。
華恋:ういさー。
八奴:はいです

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  クライマックス!!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 ※第一ラウンド

GM:戦闘配置はこの通り。
GM:|剛|機械人間×2|(空白)|PCたち|
GM:では、イニシアティブ判定!
香澄:うい。
香澄:8+2+2d6
【dice】 Kasumi_M: 8+2+8(2D6: 6 2) = 18
:2d6+6
【dice】 S_HiGiRi: 6(2D6: 2 4)+6 = 12
香澄:18です。
:12〜
華恋:2d6+12
【dice】 Karen_S: 8(2D6: 6 2)+12 = 20
華恋:20、で。
八奴:2d6+7
【dice】 Yatudo-A: 6(2D6: 3 3)+7 = 13
八奴:13とでました
GM:2d6+14
【dice】 Prof-GM: 10(2D6: 5 5)+14 = 24
GM:いきなりFかよ!!(爆)
GM:2d6+7
【dice】 Prof-GM: 3(2D6: 1 2)+7 = 10
GM:2d6+7
【dice】 Prof-GM: 9(2D6: 3 6)+7 = 16
GM:華恋20>香澄18>機械人間B16>八奴13>翔12>A10>剛4
GM:問題なければ、華恋からどうぞ。
八奴:申告:エアダンスで突っ込ませるのは可能です
華恋:…ほむ。戦闘移動で1スクェア後退。行動は放棄、以上で。
香澄:私は、カウント3まで下げます。
GM:む、ではBの番ですな。じゃ三人のいるSqに移動で終わり。
香澄:カウント13の八奴は?
八奴:カウント11に下げます
香澄:12の翔くんは?
:そうだな、迎撃アタックしておこう。
:Bに攻撃!
GM:うい、どうぞ。
:対抗、エアブレード
:2d6+6+5
【dice】 S_HiGiRi: 9(2D6: 4 5)+6+5 = 20
:20〜
GM:回避〜
GM:2d6+6
【dice】 Prof-GM: 10(2D6: 4 6)+6 = 16
:風を纏う一撃が襲う
GM:またかい……ダメージプリーズ
:2d6+24+2 プラーナ2
【dice】 S_HiGiRi: 12(2D6: 6 6)+24+2 = 38  プラーナ2
:どかーん
華恋:でけえ!?(笑)
GM:すげぇ、一撃で墜ちるかも…
GM:2d6+4
【dice】 Prof-GM: 6(2D6: 4 2)+4 = 10
:「喰らえッ…ハイプラチナスッ!」
GM:28点喰らって、早くも重症値……倒れた。
:ひゅっ、と回転槍を振り払う
八奴:ば、爆発します?(怯
GM:くぅ、重症無効ないんだよなぁ。だから自爆できない(ちっ)
香澄:では、カウント10で機械人A?
:次はAか。
八奴:いえ、八奴の11です
GM:B戦闘不能ー、11まで下げた人。
八奴:それでは行動参ります
GM:どぞ。
八奴:「ったく、さっさとそこのロボゾンビ片付けてやっからな!」懐からマガジンを取り出して、手早く取り替えコッキングボルトを引きます
八奴:「反魔素子を組み込んだアンチサイバネティックブレットだ!闇市でもめったに打ってねえしべラボーに高けえぞ、クソッタレ!」機械人形Aに照準、射撃します
八奴:通常技能、捨て身発動
八奴:プラーナ4点開放
八奴:2d6+16-5+4
【dice】 Yatudo-A: 5(2D6: 2 3)+16-5+4 = 20
八奴:命中20点です
GM:回避、無理っぽいけど。
GM:2d6+6
【dice】 Prof-GM: 3(2D6: 2 1)+6 = 9
GM:ダメージ頂戴。
八奴:対抗、シャープシュート、強制ファンブルです
八奴:「ぶったおれろ!!」機械人形Aに対して、雨アラレと銃撃を加えます
GM:もう死ねといっとるな、それ(泣)
八奴:2d6+22+2+12
【dice】 Yatudo-A: 6(2D6: 1 5)+22+2+12 = 42
八奴:42点ダメージ強制ファンブルどうぞ!
GM:物理攻撃だっけ?
八奴:はいです、物理攻撃です
GM:ああ、どっちみちHP0以下になった。派手に自爆。でも誰もいない……くすん。
華恋:ぐっじょぶ。(さむずあっぷ)
:「あ〜あ〜、木偶じゃ所詮この程度か」
GM:で次は、剛の番かな?
八奴:ですね
:「しょうがない、本気を出すか……出て来い、もう一人の『俺』!!」
GM:その場でアームドシェルの宣言。
GM:彼の体がナノマシンの攻殻に覆われる!
GM:こっちはこれで終わり。残ったのは香澄だけかな。
:かな
八奴:ですね
GM:ちなみにさっき、間違えてアームドシェル修正済みの数値で行動振ってました(^^;)
GM:香澄さん?
香澄:さて、いきます。
香澄:【レイ・ソード】!
香澄:で、カウント2で発動!
GM:誰にかけますか?
香澄:自分に。
GM:うい、それではこのラウンドは終了〜

 ※第二ラウンド

GM:イニシアティブどうぞ!
華恋:2d6+12
【dice】 Karen_S: 8(2D6: 3 5)+12 = 20
華恋:今回も20で。
香澄:では。
:2d6+6
【dice】 S_HiGiRi: 8(2D6: 4 4)+6 = 14
GM:2d6+14
【dice】 Prof-GM: 7(2D6: 3 4)+14 = 21
:14〜
香澄:8+2+2d6
【dice】 Kasumi_M: 8+2+7(2D6: 6 1) = 17
香澄:クリ!
香澄:20+2d6
【dice】 Kasumi_M: 20+3(2D6: 2 1) = 23
香澄:23です。
八奴:プラーナ4点開放
八奴:2d6+7+4
【dice】 Yatudo-A: 5(2D6: 2 3)+7+4 = 16
八奴:16となりました
GM:香澄23>剛21>華恋20>八奴16>翔14
GM:では香澄の一回目の行動どうぞ。
香澄:んーと、位置確認。
香澄:剛は動いてない?
GM:|剛|(空白)|(空白)|PC三人|華恋|
GM:うん、動いてない。
香澄:むー。しまった。前ラウンドで動いた方がよかった?
八奴:エアダンスありますよ〜
香澄:では、頼みます!
香澄:では、【エア・ダンス】かけてもらって移動!
八奴:『速く動け!』本文 エアダンス発動です
香澄:で、剛に攻撃!
香澄:命中にプラーナ2開放。
GM:待った、戦闘移動ではエア・ダンスは使えませんよ。
香澄:そうでしたか。
GM:そうなんです、結構見落としがちですが。
香澄:では、1sq移動して終わりですね。攻撃は私が受ける!
香澄:剛と私の間は、1sq離れてます。
GM:接敵はしないのですね、了解。
香澄:で、カウントは3に落ちます。
香澄:敢えて接敵はしません
香澄:さて、剛はどう出る?
GM:では、剛ですな。その場から、ブラッド・ブレッドで香澄を撃つ!
:「UOOOO! くらえっ!!」
香澄:どぞ。
GM:2d6+13
【dice】 Prof-GM: 7(2D6: 6 1)+13 = 20
GM:命中20です。
香澄:回避。
香澄:10+2d6
【dice】 Kasumi_M: 10+11(2D6: 6 5) = 21
香澄:よけた。
GM:やりますな。
GM:では、華恋どうぞ。
華恋:待機、で。
GM:あ、しまった。アームドシェルの修正、今度は入れ忘れた=□○_
GM:でも判定はやり直せないので、このまま進めます。八奴どぞ。
香澄:本来なら、当たってたのか……。
八奴:それでは、1まで下げます
GM:翔くん、どうぞ。
:バーストジャンプ、詠唱
:13で発動
GM:一気に接敵する?
:いや、呪文唱えたらそれで終わる。
GM:ああ、なるほど。
香澄:では、私の番か?
GM:後は二回行動組に待機組か。
GM:どぞ。
香澄:接敵して攻撃します。
香澄:命中にプラーナ2開放。
香澄:6+3+2d6
【dice】 Kasumi_M: 6+3+9(2D6: 6 3) = 18
香澄:+2で
香澄:命中20です。
GM:回避〜
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 6(2D6: 4 2)+12 = 18
香澄:ギリギリか。
GM:くっ、ダメだった。ダメージどうぞ。
香澄:では!
香澄:「初伝! 雷光斬!」
香澄:で、ダメージ。【レイ・ソード】により、天魔法ダメージです。
香澄:24+3+2d6
【dice】 Kasumi_M: 24+3+6(2D6: 2 4) = 33
香澄:33の天魔法ダメージ。
GM:2d6+14
【dice】 Prof-GM: 9(2D6: 3 6)+14 = 23
GM:10点貰いました。
GM:でも、まだそんなには効いてないです。
香澄:「くっ……! 私の剣にまだ迷いが!?」
GM:では、剛の反撃。目標は当然目の前の香澄。
香澄:来い!
:「ははっ、痛ぇじゃないかよ、このクソアマ!!」
八奴:あ、今距離ってどうなってましたっけ?
:と香澄が同Sqで、あとはまだ2Sq離れてる。
香澄:対抗魔法は期待できないか、仕方がない。
八奴:了解です
GM:ブラッド・ブレッド撃ちます、命中判定。
GM:2d6+15
【dice】 Prof-GM: 8(2D6: 6 2)+15 = 23
香澄:ふむ。
香澄:回避。
香澄:10+2d6
【dice】 Kasumi_M: 10+4(2D6: 1 3) = 14
香澄:あたりです。
GM:うい、ダメージ行きますぜ。
GM:2d6+35
【dice】 Prof-GM: 11(2D6: 5 6)+35 = 46
香澄:では、
GM:でかいな、46点の物理ダメージ。
香澄:「いいだろう……。貴様の痛みや苦しみをそのままぶつけろ! ……受けてやる!」
香澄:で、防御判定。
香澄:29+2d6
【dice】 Kasumi_M: 29+10(2D6: 6 4) = 39
香澄:7点喰らった。
八奴:れ、レベルの高い攻防戦が(汗
香澄:まだ動けます。
GM:香澄の体に直接砲と化した片手を押し付け、零距離射撃!
香澄:「どうした……。貴様の痛みはそんなものではないはず……ぐはっ!」口から血を
:「これに耐えるかよ。さすがだ、そうでなくちゃ面白くない!!」
香澄:次は誰だっけ?
GM:狂気と歓喜に満ちた歪んだ笑顔で、彼は叫ぶ。
八奴:ええと、1で八奴です
GM:待機してる華恋に八奴です。
華恋:…ほむ。一歩前に進んで。初期位置に戻って終わり、で。
八奴:そでした(汗<八奴、華恋 ええと、行動参ります
GM:うい
八奴:「そんな顔で笑ってんじゃねえ、テメエはココでお仕舞いだっての!」香澄の体をすり抜けて剛に当たるように銃撃します
八奴:通常 捨て身 発動
八奴:プラーナ5点開放
八奴:2d6+5+16-5
【dice】 Yatudo-A: 7(2D6: 3 4)+5+16-5 = 23
八奴:23点で命中です
GM:回避〜
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 9(2D6: 4 5)+12 = 21
GM:くう、見事な射撃です、ダメージプリーズ。
八奴:っと、一歩前進の宣言が抜けてました(汗 
GM:ほい、了解<一歩前進
八奴:香澄の脇や首下を通り抜けた銃弾が剛の殻の隙間に突き刺さろうと迫ります
八奴:ってことで対抗でシャープシュート発動です
八奴:2d6+12+22+2
【dice】 Yatudo-A: 9(2D6: 4 5)+12+22+2 = 45
GM:来るよねー、当然!?
八奴:風天の物理45点、強制ファンブルです
GM:うお、33点も来た。だが、まだ倒れない!!
香澄:PL:なんとしぶとい奴だ。
八奴:「とっとと倒れやがれ、コンチクショウ」
GM:どうも、私のセッションじゃあっさり戦闘が終わる傾向があったので、HP高めにしました。
:次のターンか
香澄:「剛……。このままでは、おまえに勝ち目はない。もう……終わりにできないか?」
:「ああああっ!? な、何だよ、この力! エンジェル・ダスト、お前は無敵じゃなかったのかよ!?」
:「終われるか……俺を除け者扱いしたこの社会、俺に勝手にこの力を与えた奴ら! 全て滅ぼすまで終われるかっ!!」
香澄:「どうしても……ダメか?」
GM:顔を半ば以上までナノマシンの甲殻に覆われ、それでもハッキリとわかる狂気に満ちた表情で、彼は叫ぶ。
GM:では、第三ラウンド行きましょう。
香澄:うい!
 
 ※第三ラウンド

GM:イニシアティブ、GO!
香澄:プラーナ2開放。
:2d6+6+2 プラーナ2
【dice】 S_HiGiRi: 9(2D6: 3 6)+6+2 = 17  プラーナ2
八奴:プラーナ4点開放
香澄:8+2+2+4
GM:2d6+14
【dice】 Prof-GM: 7(2D6: 6 1)+14 = 21
:17か…むう。
八奴:2d6+7+4
【dice】 Yatudo-A: 6(2D6: 4 2)+7+4 = 17
香澄:8+2+2+2d6
【dice】 Kasumi_M: 8+2+2+7(2D6: 3 4) = 19
香澄:クリ!
香澄:24+2d6
【dice】 Kasumi_M: 24+7(2D6: 1 6) = 31
香澄:クリ!
香澄:34+2d6
【dice】 Kasumi_M: 34+7(2D6: 4 3) = 41
香澄:クリ!
GM:うわぁっ!?
香澄:44+2d6
【dice】 Kasumi_M: 44+6(2D6: 2 4) = 50
華恋:2d6+12
【dice】 Karen_S: 6(2D6: 1 5)+12 = 18
華恋:18、で。
香澄:50でふ(爆
八奴:か、香澄嬢の速さが音速を越えた!?
:「なんなんだよっ、その速さわぁっ!?」(爆)
香澄:「己の弱さを他者の力でしか補えない。それがおまえの限界だ!」
GM:香澄50(笑)>剛21>華恋18>八奴、翔17
香澄:では、いきまーす。
GM:へーい、どうぞ。
香澄:命中判定。プラーナ2開放
香澄:6+3+2+2d6
【dice】 Kasumi_M: 6+3+2+8(2D6: 6 2) = 19
香澄:19か。
GM:回避!
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 9(2D6: 6 3)+12 = 21
香澄:よけられたか。
GM:お、避けた。でも次がある…
香澄:で、30に落ちます。
香澄:カウント30。命中にプラーナ2開放。
香澄:11+2d6
【dice】 Kasumi_M: 11+5(2D6: 4 1) = 16
香澄:F(死
香澄:で、カウント21で剛。
GM:え〜、回避します。
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 9(2D6: 6 3)+12 = 21
香澄:では、受け!
香澄:14+2d6
【dice】 Kasumi_M: 14+8(2D6: 3 5) = 22
GM:追い詰められて、強くなってないかこいつも?
香澄:受けました!
GM:今の回避判定です。
香澄:あ、失敬。
GM:改めて、ブラッドブレッド零距離射撃!
香澄:では、改めてカウント21で行動してください。
GM:2d6+15
【dice】 Prof-GM: 9(2D6: 4 5)+15 = 24
香澄:受け。
香澄:14+2d6
【dice】 Kasumi_M: 14+7(2D6: 2 5) = 21
香澄:クリ!
香澄:24+2d6
【dice】 Kasumi_M: 24+7(2D6: 1 6) = 31
GM:さっきから9しか出ない……なぬ、クリですか!?
香澄:クリだけど、また受け。
香澄:まあ、これ以上出してもしゃあないので、ダメージを。
GM:あ、そうか。じゃダメージいきます。
GM:2d6+35
【dice】 Prof-GM: 3(2D6: 1 2)+35 = 38
GM:低!
香澄:32+2d6
【dice】 Kasumi_M: 32+2(2D6: 1 1) = 34
香澄:4点ダメージか。
GM:妙にいい勝負ですな。
香澄:まあ、受けよう。対抗魔法はあとにとっておく。
香澄:っと、気がついたらあと5点で重傷だ。
GM:次は華恋ですね。
香澄:さて、これでカウントは10に落ちます。
華恋:ういは。…とはいえ、やるコトが無ェ。(笑) 待機しますわー。
香澄:まあ、私が倒れたら、あとは頼んだ(笑
GM:八奴と翔の同時行動〜
八奴:カウント15まで下がります
:おろ?
:じゃぁ、行きますね
GM:どうぞ!
:「いくぞっ・・・!!!!!
: 風の回廊よ!!」
:エアブレード詠唱!
:2d6+6+5+2 プラーナ2
【dice】 S_HiGiRi: 9(2D6: 3 6)+6+5+2 = 22  プラーナ2
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 10(2D6: 6 4)+12 = 22
GM:見事にここでFかい…
GM:ダメージ下さい。
:「・・・・・・嗚呼あああああああっ!!」
:2d6+24+2 プラーナ2
【dice】 S_HiGiRi: 11(2D6: 5 6)+24+2 = 37  プラーナ2
GM:2d6+14
【dice】 Prof-GM: 4(2D6: 3 1)+14 = 18
香澄:気合いの入った出目だな……。
GM:結構来たが、まだ倒れない!
八奴:カウント9まで下がります
香澄:では、私かな? しかし、カウント1まで下がります! 敢えて!
八奴:それでは、同じくカウント1に!
GM:残った奴、同時行動かい?
香澄:おそらく(笑
香澄:それで決着がつきそう。
香澄:で、カウント1。行動基本値順だから、剛から。
香澄:私はせめて「塗り壁」になる!
GM:じゃあ、ここは翔に撃とうか。香澄ばっかも何だし。
:ういさ
GM:「うあああああああっ!!」 今にも倒れそうな状態で、それでも翔に撃ってくる。
GM:2d6+15
【dice】 Prof-GM: 10(2D6: 6 4)+15 = 25
GM:ああ、もうダメっぽい……
:2d6+11 回避(笑)
【dice】 S_HiGiRi: 9(2D6: 4 5)+11 = 20  回避(笑)
:よしw
香澄:で、次は?
:「俺に…俺にもっと力をくれよぉぉぉぉっ!!」
:ほんの半歩、身体をずらす・・・
GM:香澄の番です。
八奴:ですね
香澄:はい。でも命中値低いんだよなー(苦笑
香澄:9+2d6
【dice】 Kasumi_M: 9+5(2D6: 3 2) = 14
香澄:F(死
:香澄ー(笑)
八奴:いっそココで石をパリンと(笑)
:宝石割れ(笑)
GM:どうしますか?
香澄:いや、奴の回避値は確か、12。
香澄:割っても同じと思うので、敢えて見送り。
GM:うい、では念のため回避。
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 8(2D6: 3 5)+12 = 20
香澄:やはり無理だったか……。
GM:妙なトコで粘るなぁ。
香澄:八奴くんに任そうか。
八奴:「バァカ、テメエはココで終わりだよ、俺達見たいなハミダシ者が歩くにゃ、お天道様は眩し過ぎるんだよ!」そう叫んで額に照準、射撃します
八奴:プラーナフル開放
八奴:捨て身発動です
八奴:2d6+5+16-5
【dice】 Yatudo-A: 7(2D6: 1 6)+5+16-5 = 23
八奴:命中23点です
GM:2d6+12
【dice】 Prof-GM: 7(2D6: 5 2)+12 = 19
GM:当たりっ!
八奴:「クソガキ!コレでさよならだっ!」額のまだ人間の残っている部分に、吸い込まれるように弾丸が撃ちこまれます
八奴:対抗、シャープシュート発動です
八奴:プラーナ最後の2点消費
八奴:2d6+2+22+12+2
【dice】 Yatudo-A: 8(2D6: 4 4)+2+22+12+2 = 46
八奴:風天46点物理ダメージ強制ファンブルです
GM:死ぬ、さすがにそれは死ぬ。
GM:額を打ち抜かれ、さすがに力尽き、そのまま後ろ向けに倒れる剛…いえ、彼であったもの。
香澄:「バカ者……。本当にこんな……こんな終わり方しかなかったのか!?」自分も気づかないうちに、目からは涙が溢れています。
GM:そして、彼の体も機械化人間と同じく、灰と化していく……
香澄:「……」
八奴:「けっ……ガキの癖によ……」煙草を吐き捨てて、懐に銃を仕舞い込みます
GM:そして、彼の残骸の中で未だその輝きを保つコアが一つ。
:「・・・・っ・・・く・・・・」
:コアを確保しよう。
華恋:「――せめて、来世までは安らかに。…真教徒の言葉じゃ、ありませんけど。」
香澄:「救えなかったな……」膝をがっくりとついて……。
GM:では、確保しようとして翔がコアに触れると、異変が起こる!
:「・・・何・・・?!」
GM:コアが光だし、宙に浮かびだす。
華恋:「…せん、ぱい?」不安げに。
:「なんだ・・・?」
香澄:「まだ……何かあるのか?」
八奴:「おい、まだ終わってねえのかよ……じょ、じょうだんじゃねえぞ?」
???:『汝……我を所有するに相応しき者』
GM:翔の頭に、そんな言葉が直接聞こえてくる。
:『誰、だ・・・?』
???:『汝、心強き者。その強き意志、我に届けり』
???:『なれど、汝まだ未熟なり。ゆえに我は汝の器物に宿ろう』
???:『いずれ、汝が我にふさわしき者になる時まで……』
GM:そして、コアは翔の箒に吸い込まれてゆく。
:「・・・・・おいおい・・・」
GM:そして、光も声もぱったりと止む。
華恋:「…なんだろう。悪い光じゃ、ないと思うんですけど…。」
:「大丈夫、だと思う・・・・・・大丈夫だ」
香澄:「おそらく善になるか、悪となるかは、使う者次第なんだろうな……」
八奴:「……悪くない……ワケねえだろ!?今回の騒ぎの元凶、災害の元だぞ!?そいつはよぉ」
華恋:「そう、なんですよね…。…ですけど、たぶん…。」
八奴:「あ〜あ、ったく……どーなってもしらねぇからな、俺」
華恋:「たぶん、先輩なら。悪いようには、しないと思います。…悪いようには出来ない、かもしれませんけど。」くすりと、小さく笑う。
:「・・・・・・・」
GM:んじゃ、そんな八奴に強制デジャヴ(笑) コアを移植された黒き天使達は、決して悪ではなかった。むしろ世界を救う鍵であった事を思い出す。
GM:まぁ、確かに必ずしも善とは限らなかったことも思い出すけど。
GM:では、ここらでシーンを切りますか。まだ大丈夫ですか、皆さん?
:OKだよ、おれは
華恋:はいな、俺は大丈夫です。
香澄:いいですよ。
八奴:「(頭の中に降って湧いたように出るてくるイメージを感じて)……けっ、俺見てえなのに言い訳じみたことナンザするんじゃねえよ、ったく、そいつなら大丈夫だろーから、ほおって置いてやるよ、ちくしょ」独り言をボソッと呟いて、煙草を取り出して咥えて 切りOKです
GM:うい、ところでEDの演出で希望ある人います?
華恋:…はて、特には無い…かなあ。
:えーと、報告を、一応。
香澄:特になし。少覚先生に救出失敗の報告にいくんだろうなあ……。
八奴:特に無しです
:そのあと、教会に請求がごっちゃり行くという感じでオチ(笑)
華恋:Σ( ̄□ ̄;)(笑)<請求
GM:ああ、そんな感じにしようと思ってた(爆)
華恋:じゃあ、それで。(さむずあっぷ)
:よし、そんな感じで行きましょう(笑)
GM:うい(笑)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  エンディング1:苦い結末
  場所:輝明学園保健室
  登場PC:宗像香澄
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:あの事件から三日が経ちました。
香澄:「……」
GM:人間の機械化事件は、表向き通り魔殺人や無差別テロとして処理されました。
香澄:「申し訳ありません。救えませんでした……」全部正直に話します。
GM:その犠牲者の中には、当然門真剛の名もあります。
GM:「そうか……」 少覚先生の表情も、暗くなります。
香澄:そして、報告ついでに戦いで負った傷を治療してもらっています。
香澄:「私の力不足です……」
:「あなたのせいじゃないわ。悪いのは彼らを利用して人体実験なんかしたトリニティなんだから」
香澄:「……」それでもがっくりとうなだれたまま
香澄:「トリニティか……。必ず……潰してやる……」
:「その怒りの気持ちは今は取っておきなさい。でも、決してそれに飲み込まれないようにね…」
香澄:「……」
香澄:「……はい」
GM:ここでエンドで良いですか?
香澄:「それにしても……しみますね。いたたた……っ」
香澄:で、エンドでいいです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  エンディング2:今を生きている者たち
  場所:教会
  登場PC:篠宮華恋、暗場八奴
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:三下二人は一緒のエンディングね(笑)
八奴:ま、纏められてる!?(笑)
華恋:ひい。(笑)<三下組
GM:さて、教会の家計は誰かさんたちのせいで火の車(笑)
華恋:「…あは。あはははははははははは。」乾いた笑い。
GM:なのに、なんでこの二人組は、今この場にいるのか!?
八奴:「おじゃましまーす(勝手に冷蔵庫を漁り)いただきまっす、ほれ、権ジイ、速く食べろや」むしゃむしゃ
権じい:「お〜、相変わらずいいもんがそろっとるわい♪」
華恋:「…何やってんですかチンピラさん、それと権さんっ!」缶詰投擲。妙に手首のスナップが効いてる風味で。(笑)
権じい:「ぬぅ! 八奴バリアー!!」(八奴を盾にする)
八奴:「(かーんと命中して)アイタっ……なにスンだコノジジイ!って、見りゃわかるだろ、飯食べてんだよ、フラダンス踊ってるように見えっか?けっこーいけるぞ」もしゃもしゃ
権じい:「お嬢ちゃん、わし熱い番茶が欲しいのぉ〜」
華恋:「……ああ、もうヤですよぅ。あれから毎日毎日、朝昼晩とたかりに…。」目の幅涙をぶわーと流しつつ、しっかりと茶は淹れてたり。
GM:いい子だ(笑)
八奴:「あ、俺、紅茶な、確かそこの戸棚に高い来客用のクッキーがあったな」棚に向かってもそもそと
GM:さて、最後に何か一言あればどうぞ。
華恋:「…うぅ、かみさま。私の何がいけないんでしょう。………先輩、へるぷみーっ!?」どこかにむかって魂の慟哭を放ちつつ、エンドOKです。(笑)
GM:じゃあ、最後にその先輩のエンディングにGO!
八奴:「(紅茶をススって、クッキーをバリボリと食べ散らかし)ふぅ、食ったくったぁ。権ジイ、イこーぜ、それじゃ、嬢ちゃん、また“明日”な♪」そういって、軽く手を上げて、裏口から路地裏へと消えていきました(笑)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  エンディング3:エンジェルダスト02
  場所:オクタヘドロン・飛鳥の研究室
  登場PC:緋桐 翔
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GM:華恋が助けを読んだその人は今、オクタヘドロンにいました(笑)
:「聞こえない、聞こえない」
:頭ふるふる(笑)
飛鳥:「なんとまぁ、箒にエンジェル・ダストが宿るとはねぇ……ん、どうした少年?」
:「いや、妙な電波を受信しかけたってことで…」
飛鳥:「あん? まぁいいや。しかしこいつは調べ甲斐がありそうだよ」
:「…調べ甲斐、か」
GM:科学者としての好奇心むき出しで、彼女は箒を眺めたり、いじくったりしてる。
:「…(いい加減にしてくれ)…」
GM:「ふむ、やはりただの物体にしては魔力値が通常よりも高い……どうした?」
:「あ、いや…なんでも」
:「さて、そろそろ失礼します…何かと、学生も忙しいもんで」
:ひょい、と取り戻し
飛鳥:「ああ、そうかい……ってああ! もっと見せておくれよ!!」
:「それじゃぁ、また」がちゃん
:とっとと退散してしまう
GM:では、部屋を出ると、そこに一人の少女がいる。
:「…ん?」
:横を通り過ぎようとして目をやる
少女:「あ、あの、今の話聞いてました。すいません、飛鳥さんのことで怒ってらっしゃるんでしょう?」
:「いや、別に…? 研究者なんて大体あんな感じさ」
少女:「飛鳥さん、研究のことになると周りが見えなくなって……でも、本当はとてもいい人なんです!! あたしからもよく言って聞かせますから!」
:「多少利益が絡むと目が暗むらしいってのは変わらないか…」(ぼそ
:「……判った、ヨロシク頼むよ」
少女:「飛鳥さんは、利益のためにだけ動いてるわけじゃありません! だって、あたしに新しい命をっ……!」
:僅かに肩をすくめ、歩く
:「悪かった… 大事にな」
GM:その時、君は感じた。エンジェル・ダストを宿した箒と、彼女が何かしら共振したのを。
:「……根は、深い…か…な?」
:そう一人語ちて
GM:この辺でエンドにしますか。
:うん


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