2009年11月新パソコン導入 2回目となる意思伝達装置の申請でした。今回は私のこだわりでBTOパソコンでという願いから導入に際しては日本ALS協会近畿ブロックの皆様には大変なお世話をお掛けしました。導入直後はブルーバック再起動やCLダミーウインドウ3でオペナビによる終了、再起動が出来ないトラブルもありました。2010年3月にはトラブルも解消しまして過酷な使用にもまったく問題ありません。原因はUSB外付け地デジチューナーのドライバ及び視聴ソフトのバージョンらしく初期バージョンを新しく作ったフォルダーにインストールする事で解決した様です。 簡単に紹介させて頂きたいと思います。 |
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ケースはGIGABYTE製 GZ-X1SPD-100 (シルバー)です。コストパホーマンス抜群で前後吸気排気ファンは標準て付属します。電源は付属しません。 シンプルで飽きの来ないデザインは気に入ってます。 規格 ATXミドルタワー 185x410x478mm 黒、白も発売されていまして黒が一番人気の様です。 |
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マザーボードはGIGABYTE GA-P55-UD3R Rev.1.0 CPUはインテル Core i7 860 BOX グラフィクスはZOTAC GeForce 9800 - 512MB GDDR3 メモリー 2G×2枚 光学ドライブはLG製 DVDマルチ HDDは1TB 内システム10% 電源は600W OS Windows-Xp−sp3 現在23時間/日の使用ですが前後ファンと余裕のケースで排熱は問題無い様です。 また配線なども丁寧に処理されいます。 CPUクーラーはリテール品ですがパッシブダクトで直接外気をを取り入れるため問題ありません。 |
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モニターは今回、IODATA製 LCD-MF242XWR 23.6型FULL−HDを導入しました。また液晶保護光沢フィルムを施しています。 右は従来の日立Wooo−17型テレビ兼モニターです。 23.6型モニターは流石に表示領域は広いです。またこのモニターは専用ソフトをダウンロードする事でオペナビのマウス操作による画面設定が可能です。これは本当に重宝しています。 適時、デュアルモニター、シングルモニターを使い分けています。 なおNVIDIAコントロールパネルは非常に使い易く各種設定が簡単に出来ます。 ただRADIONのCCCの様な派手さはありません。 新しいモニターは素晴らしいです。 発色も申し分なくてベゼルもコンパクトです。 外付け地デジチューナーは以前のものを流用ですがFULL−HDの地デジ放送は右のテレビと遜色ありません。有り難い時代になりましたね!(;^_^AA |
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評価・・・・・9月発売の新型CPUである為、対応マザーボードが少なくて不安はありました。メーカーパソコンは未発売の状況でした。しかし導入直後のメールでの問い合わせ対応も迅速丁寧でメーカーサポートでは正直望めないと思います。願わくばマニュアルのCD版もあれば有り難いです。 さてマシン本体は私の選択が正しかったと思います。性能は予想通り素晴らしいものです。マザーボードのソフトは設定変更していません。自動クロックアップはCore#0が通常2.9〜3.1GHzアップ時3.45GHzです。通常がもう少し低くてもと思うのですがよく分かりません。(;^_^AA 処理能力は前パソコン(Athlon×2 5600)の2倍強、ソフトを沢山立ち上げるとさらに性能に差が付きます。ウイルス検索は劇的に早くなりました。耐久性能は未知数ですがケース仕様からも多分大丈夫だと思います。静かさはもともと気にしないが以前よりは静かです。結論ですがある程度の知識があればメーカー製にこだわる必要は無いと思います。安くて高性能で自分にあったものに出来るのが有り難いです。 |
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気になっていましたタコ足配線もご覧の通りスッキリとして頂きました。 またメタルラックの棚もウッド仕様になり小物も落ちることはありません。 今回、パソコン製作をお願いした水嶋様、それから打ち合わせから幾度も来て頂きました近畿ブロックの久住様には本当にお世話をお掛けしました。 あらためてお礼申し上げます。。。。。 |