私の愛用ギター
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GibsonES335DOT(スーパー335)
私のメインギターである。高1の頃、沢田研二のバックで井上尭之氏が335でブルージーなソロを弾いているのをTVで観て気に入り、それからというもの、私の憧れのギターとなった。
平成8年4月にお茶の水下倉楽器にて購入、当時は人気モデルではなかった為、16.9万円で購入できた。セミアコの割には重く、桧を叩いたような硬質なサウンドで、あまりハウる事はなく、生音もデカイ。
ロックピンの取付け、ヘッド裏にピックケースを付けた以外は、リアピックアップの高さを少し上げた程度。
70〜80年代ロック、ブルースロックはもちろん、パンク、HR、ポップス、歌謡曲、ビジュアル系等、ほとんどこれ1本で弾いている。
Orville by Gibson LesPaul
Standard(美作津山)

335購入前のメインギターで、平成2年1月、梅田ナカイ楽器にて店員が渋るのをねだって9.5万円で購入。ご存知の方も多いとは思うが、このギター、ネック、ボディー、電気部品は日本製だが、ピックアップはGibsonUSA製が元からマウントされている。パワーがあり、ウォームなサウンドで、マーシャルアンプとの相性も良いようだ。
購入後早や10年、この間、破損したエスカッション、インプットジャック、ペグの交換をし、335同様ロックピンとピックケースの取付けを行っている。
335購入後も、ポップなロックをやっていてもしっかりしたサウンドを出したいが為、ビートルズや無理矢理飛び入りのセッション等で使用している。

SamickEG1935HS/TT(エセ335)
私が最初に買ったギター。韓国製でトラ目が入ったオレンジ色のサンバーストボディーが何ともケバイ!(これをいい色だと言う人もいるが・・・)
梅田ナカイ楽器三番街店にて約4.5万円で購入、センターブロックが何かラワン材みたいな木で出来ている。
少しコモッたサウンドが特徴で、これはこれで良いのだが、音が伸びないのが欠点。またチューニングも狂いやすかったので、ペグを日本のArgus製に交換。すると、チューニングのみならず、生音の鳴りも良くなった。尚、このギターもロックピンを取り付けてある。
レスポール、335購入後もサブギターとしてたびたび使用してきたが、音が伸びないのに加えて、2年前からボリュームノブを回すと、たまにノイズが発生するようになってきたため、最近はあまり使用していない。

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