29670(国鉄9600形)

現在絶版品のエンドウの完成品を小加工。
ディテールはあまり細かくないが、金属製だけあって質感は良い。
あまりパワーがないので(尤もこの機関車には長編成列車の牽引はあまり似合わないが)、混合列車、2軸貨物列車の牽引に活躍している。

D51199(国鉄D51形)

誰でも知ってるD51だが、大阪の模型屋でライト付きとして売られているのを購入。勿論KATOの製品で、少ない文献、写真集を参考に、市販と自作の部品を取付けた上、自分の好みをも入れて改造している。電球は黄色のLEDに交換。
主に貨物列車の牽引をしている。

C57 66(国鉄C57型)

子供の頃から好きだった蒸機。
KATOの完成品で、現在東京の大森に保存されている同機の現役時代を基に、これもやはり自分の好みを取込んで改造している。
急行日南、旧型客車列車の牽引に活躍。

C11 175(国鉄C11形)

現役時代は勿論、現在でも大井川鉄道やJR北海道で活躍中の同機だが、これもKATOの完成品を加工。
小さなレイアウトから大きなモジュールまで幅広く使える機関車だが、当玄鉄ではバック運転にて2両編成の客車列車や、混合列車を牽いている。
再び鉄道趣味を始めた中1の2学期に、親に買ってもらったもの。