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■■今回使用した道具■■ 14,12のソケットレンチ&メガネレンチ、潤滑油、ドライバー リジットラック2脚、フロアージャッキ、(吊ってあるマフラーを支える為の台(箱)) | ||||||
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■■車体のジャッキアップ&固定■■ リアのジャッキポイントリアの下を覗くとコブ(写真1)がありますのでそこにフロアジャッキのお皿を当て確実にジャッキアップします。 作業が出来るくらいアップできたら次はリジットラックを両サイドに置きます。 リジットラックのジャッキポイントはサイドスカートリアタイヤの前にあります。 *私はリジットラックの下に雑誌を置いて高さの微調整をしました。 フロアジャッキをゆっくり緩めて車体を降ろしていきます。 この時にリジットラックにしっかりジャッキポイントが乗っているか確認しましょう。 | ||||||
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■■純正マフラーの取り外し■■ 純正マフラーは2本出しです。 予め外すボルト・ナットにはCRCなどの潤滑油をたっぷり吹き付けておきます。 助手席側テールを外します。 マフラーブッシュは車体とのステーと一体になっているのでそれごと取り外します。(写真2) マフラーブッシュを外すのはコツがあるのでマフラーを外してから取ったほうが早いです。 助手席側のフランジのボルトを外します。(写真3) 中間パイプを外します。 触媒後のフランジを緩めて仮締め状態にします。(写真4,5) 分岐のフランジを外して触媒後のボルト・ナットを外します。 ![]() ![]() 運転席側テールを外します。(写真6,7) | タイコのテール側とフロント側の2点で吊ってあります。 助手席側と同じようにマフラーのステー(ボルト12×4)ごとごっそり取り外します。(写真6) 注:マフラーが落ちてくる可能性もありますのでタイコ部分にでも支える物があるといいです 少しフロント側ステーのボルト(ボルト12×2)位置が判り難いので手探りで外していきます。(写真7) ![]() ![]() ■■マフラーリングの取り外し■■ マフラーリングってなかなか抜けないです。 ドライバーを使用して外して行きます。(写真) ドライバーの先端をマフラーリングに通してあるステーの穴に入れます。 もう片方の手の2本の指でそれを挟む感じでマフラーリングを力入れて手前に押し出すと結構簡単にはずれます。 マフラーリングとステーは車体に取り付けて置きます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■■社外マフラー取り付け■■ 今回の社外マフラーは2ピースです。 触媒後仮締め(写真9) 触媒後のフランジにガスケットを挟み純正ボルト・ナットで仮締めします。 テールマフラー取り付け(写真10,11) フロント側のマフラーリングからはめます。 リア側リング2点はめます。 フランジ本締 中間フランジにガスケットを挟みボルト・ナットで仮締めします。(写真13) マフラーを所定の位置に整えたら仮締めしてたボルトを本締します。 本締したらマフラーを揺さぶり各部との接触がないか確認します。 エンジンを掛けて排気漏れ等不都合がないか確認します。 私はマフラーの穴を板、タオルなどで塞いでフランジからの排気漏れを確認しました。 ■■車体を降ろす■■ あとはジャッキアップの逆の順番で.... |