広大な土地に子供の遊戯施設や広場、大きな花壇などが点在する公園です。桜、紅葉、コスモス、チューリップなど季節ごとの花々がきれいに咲きそろいます。
四季折々の花が楽しめる公園です。とりわけ６月のアジサイは見ごたえがあります。園内には明治時代に使われていた建物も保存されています。
国分寺に行くはずが、何を思ったか殿ヶ谷戸公園に行くことになりました。よく整備された庭園です。
国分寺を隅から隅まで散策しました。国分寺跡、万葉博物館、切通しなど、かつての国分寺を回想できました。
深大寺そばで有名な植物園へ菊を観賞しに行きました。菊はやや早かったですが、園内にはバラやダリアがきれいに咲き誇っていました。平日にもかかわらず、たくさんの人々が草花を観賞していました。
公園では桜が満開になる季節に合わせ、フラワーフェスティバルが開催されます。園内には、満開の桜とともに、チューリップ、スイセン、菜の花、ポピー、ムスカリ、クリスマスローズ、ムラサキハナナなどが約２か月にわたって咲き競います。多くのカメラ愛好家や観光客で大変賑わいます。
さくら100選にも選ばれているこの公園には、平日であるにもかかわらず、たくさんの人たちが池の周りを埋め尽くす桜を観賞に来ていました。満開の桜は幹や枝が池に向かって低く垂れ下がっているため見ごたえがあります。ボートに乗っての池からの眺めも素晴らしく、ボートも池の上で身動きがとれないほど混雑していました。
雨の合間をぬって、太陽の日差しが出た一日、昨年に引き続き公園に行ってきました。桜が散り残り、桜からチューリップにバトンが渡る時期だったため、満開のチューリップを堪能することができました。この日は、入園が無料だったこともあり、開園と同時にたくさんの人がカメラを片手に観賞に来ていました。見事に咲き誇ったチューリップに多くの人が歓声を上げていました。園内にはチューリップのほか、ポピー、菜の花、クリスマスローズ、ネモフィラなどもきれいに咲いていました。さらに園内の所どころには、山吹、ミツバツツジなども見ることができました。
府中に住む息子夫婦を訪ねた際に市内を散歩してきました。かつて武蔵国の国府として国衙が置かれていた地であったため、古いものと新しいものが混ざり合った街だと感じられました。新しい商業施設がたくさん立っている一方、今でも多くの人に信仰されている大國魂神社や国府跡、ケヤキ並木、高札場などが保存され、昔からある商店も残っていました。また東京競馬場もあり、経済的にも比較的豊かな街であるようです。
