豊島区周辺

 巣鴨地蔵通り   2014・1
おばあさんの原宿として知られている地蔵通りは、4日、14日、24日が縁日としてにぎわいます。道の両側には数多くの出店が並びます。この日は初詣客でさらにごった返していました。
     
     
 鬼子母神通りみちくさ市   2014・3
鬼子母神通りから鬼子母神境内にかけて、多くの店が出店していました。フリーマーケット形式で、文具や食器、装飾品などを自ら創作し売っている人、古本や古着を販売している人などに加え、多くの人々で境内はごった返していました。境内には日本一古い?駄菓子屋も店を開いていました。ここから歩いて、東京音楽大学やサンシャインシティに向かうこともできます。また昔懐かしの都電に乗って、早稲田方面や三ノ輪方面に行くこともできます。
     
 巣鴨地蔵通りから大塚へ   2014・10
都電・新庚申塚から縁日でにぎわう地蔵通りを通り、大塚まで歩きました。地蔵通りにはアンティック品や衣服を売る露天などが数多く出ていました。天気が良かったこともあり、大変なにぎわいでした。中心にある高岩寺には健康を祈願する人々でごった返していました。
     
 世界のらん展   2015・1
池袋のサンシャインシティで毎年開かれている
らん展を観賞してきました。約20の蘭愛好団体がいろいろな色、形の蘭を出品していました。会場内には蘭の香りが満ちていました。蘭の即売も行われていました。サンシャインシティでは1月下旬に花の展覧会が、2月にはクリスマスローズ展(有料)が、3月には桃源郷春まつりクレマチス展が、5月にはらん展夏花フェスタが開かれ、多くの愛好家たちで賑わいます。
     
 花の博覧会   2015・1
関東・東海11県の花の生産者が育てた自慢の切り花や鉢物が展示され、その品質や商品性が評価される日本で
最大級の花の展覧会です。会場には、バラ、菊、カーネーション、ゆり、シクラメン、洋ラン、チューリップなどたくさんの種類の花々が展示され、良い香りと共に華やかな雰囲気に包まれます。花の販売コーナーもあり、最終日には出品された花の即売会も行われます。会場はサンシャインシティ・文化会館展示ホールです。
     
 旧マッケーレブ邸   2015・2
都電・荒川線沿線には隠れた文化財が各所に残っています。その一つ、
旧マッケーレブ邸(雑司ヶ谷旧宣教師館)を訪ねました。ここは宣教師マッケーレブが布教活動のため1907年に建て、34年間生活をしたところで、19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を色濃く残しています。また豊島区内に残る最も古い近代木造洋風建築でもあり、内部はピカピカに磨かれ大切に保存されています。
     
 都立染井霊園   2015・3
霊園内とバカにすることなかれ、霊園内にある数十本の桜はどれも古く、太い幹に枝が大きく張り出しています。満開のころの桜は大変見ごたえがあります。園内で花見をする人たちも見かけます。
     
     



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