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-Titanium muffler- 製品以上の品質
当社使用素材チタンは、純チタンで厳選した良質の物を使用しております。 軽さは勿論のこと、溶接部においてもバックシールドを行い溶接部分の強度も通常の約2倍です。 フック棒、フランジ等もすべてチタンでの作製です。 また、パイプ曲がり部分は、曲げ材ではなくカット材を溶接することにより熱による伸縮を防いでおります。 |
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-チタンの溶接- |
チタン薄物溶接は他の素材に比べ難易度が高く技術を要します。 当社の溶接は、溶接部の強度をあげるためにバックシールドを行なっております。 バックシールド=溶接中のパイプ内にアルゴンガスを充填 |
バックシールド溶接 |
バックシールド無し |
パイプ内側の溶接面がきれいに溶けています。右のシールドを行なわない物より強度は約2倍です。 |
パイプ内側が溶けずに切れ目があります。 |
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-SUS muffler- ステンレス |
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左画像が当店のフルチタンマフラー騒音測定の様子です。アイドル時と保安基準測定方法による測定を3回行います。
検査証の備考欄に○○年騒音規制車と記載されている車両は乗用車で96dBです。左のインプレッサは12年式ですが、騒音規制記載ありませんので、103dBとなります。
アイドル時 85.7dB
1回目 98.5dB
2回目 98.2dB
3回目 98.9dB
以上の結果から近接排気騒音の保安基準に適合している車両と判断できます。 |
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