当店では4月より施行されます不正改造車罰則規定改定により、測定機無しでの判断ができないマフラー近接排気騒音測定を行っております。現在使用マフラー騒音が道路運送車両法 保安基準に適合しているか、非適合かを概ね判断することができます。耳で聞く体感音量と測定機を用いて測定いた場合では、エンジンの特性や音質によって大きく差がでてきます。以上のことから今後のカーライフを楽しむためにも、判断のつかないユーザーは測定をお勧めいたします。
左画像が当店のフルチタンマフラー騒音測定の様子です。アイドル時と保安基準測定方法による測定を3回行います。
検査証の備考欄に○○年騒音規制車と記載されている車両は乗用車で96dBです。左のインプレッサは12年式ですが、騒音規制記載ありませんので、103dBとなります。

アイドル時 85.7dB

1回目  98.5dB
2回目  98.2dB
3回目  98.9dB

以上の結果から近接排気騒音の保安基準に適合している車両と判断できます。

1回の測定料金は1,050円(税込)
測定結果報告書の作成
希望により測定結果の報告書を作成いたします。騒音規定の合否は体感では判断できませんので、測定事実とその結果を文章にて発行いたします。(有料)

※報告書は測定時の結果でありますので、マフラーの劣化、他のマフラーに変更等による変化につきましてはこの限りではありません。
当店では更に合法でのカーライフをサポートしてまいります。