関東鉄道常総線 騰波ノ江駅
最後の駅員 小坂照男さん
鉄道チャレンジクラブ会報88号で特集しました
★若干残部あります・興味のある方は鉄道チャレンジクラブまでお問い合わせ下さい★
〒350−1232 埼玉県日高市中鹿山452−115 
清野浩志 鉄道チャレンジクラブ 電話042−985−0352



★さようなら騰波ノ江駅木造駅舎★
茨城県下妻市にある関東鉄道常総線の騰波ノ江/とばのえ駅は
大正15年/1926年開業の駅で、当時のまま残る木造駅舎として
鉄道遺産と呼ぶべきものでありましたが、1999年に無人化し
2000年に関東の駅100選に認定されましたが
10年の歳月の間に、痛みは激しく、老朽化の一途をたどっていました
そして、倒壊の危険性もあり、ついに、2008年7月、取り壊しとなり
2008年10月に改築新築されました
今、その懐かしの騰波ノ江駅はありません。
1997年から1999年まで
鉄道チャレンジクラブの清野浩志は、最後の駅員となった小坂照男さんと
騰波ノ江駅と人々の姿を映像で撮り続けて来ました

★鉄道チャレンジクラブホームページへ★


鉄道チャレンジ88号添付付録DVDです
★若干ですが残りはあります★
★特典DVD映像127分 騰波ノ江駅の記録★
@騰波ノ江・駅と人の物語1
A騰波ノ江・駅と人の物語2
B騰波ノ江・さようなら駅舎
3部作をまとめました


青梅鉄道公園様で写真展も開催しました

大正15年からの木造騰波ノ江駅は平成20年7月9日解体され
現在その姿はありませんが10月には新騰波ノ江駅舎が完成しました
旧駅舎の面影を残した記念館的駅舎として生まれ変わりました