−常設展示−


  • 岸田劉生 作品展示室
  • 麗子像

    「麗子像」 油彩 1922年

     岸田劉生(1891〜1929)は近代日本の洋画界で異彩を放った画家として知られています。
     この作品は劉生の娘・麗子が8歳の時の像です。 劉生は麗子が生まれるとまもなくスケッチを始め、油彩、水彩、墨彩などで麗子を描き続けました。
     この作品は麗子が正面を向いており、数ある麗子像の中でも大変珍しく貴重な作品です。 まっすぐに前方を見据える麗子の眼差しが実に神秘的で、重厚な存在感のある作品に仕上がっています。 また、鹿子模様の一つ一つまで細密に描かれ、背景の茶や麗子の黒髪に着物の朱が映えています。 写実を追及していた頃の劉生の姿が彷彿としています。
    麗子像 デッサン


     この他にも、岸田劉生の作品を常設展示しております。

    
    ・「麗子像」 デッサン 1919年  ・「麗子像」 水彩   1920年
    ・「村娘図」 水彩   1920年  ・「茄子図」 絹本着色 1924年  など

  • 近代の洋画

  •   日本と西洋の代表的な近代洋画家の作品を展示しております。

    
    ・藤島武二 「旭日(潮岬)」 ・佐伯祐三 「弥智子」  ・梅原龍三郎 「パリスの審判」
    ・青木繁  「曇り日」   ・熊谷守一 「百日草」  ・安井曽太郎 「九谷鉢と桃」
    ・ピカソ  「牧神」    ・ルオー  「観劇」   ・ルノワール 「裸婦」    など
      

     <作品紹介> 作品をクリックしてください。 

    九谷鉢と桃@「九谷鉢と桃」 弥智子A「弥智子」

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