下記の文章は超不定期日記にある「たが為に振り返る」の１月１６日に私が書いた文章の転載です。



今日は江口寿史さんのイラスト集「素顔」の原画展が外苑前のDAZZLEと言う場所で行われ、サイン会があるということで行ってきました。

この日のメインはここの掲示板で江口先生のサイン会について色々書かれたこともあった経緯があることから、そのこと（サイン会）について謝りたいとおもったからです。

で、このホームページで色々討論があったこと、江口先生の日記でお怒りだったことなどのお話を含め伺ったところ、私自身は…というより殆どの方に対してお怒りではないとのこでした。（うまく表現できんが･･･）

その辺のところはプライバシーに関することも含まれていますので多くは語れませんが、とにかく江口先生にその辺の事情をお教えいただいたこと。また、何にせよ私自身も前回、2回並んでサインをもらっているのでちゃんとご本人に謝らなければならなかったことの二つをこの日に達成（達成って言葉も変だが）でき、いままでのモヤモヤが取れたようで本当にホッとしました。


あと、前回のサイン会でのことで謝っていた方がもう一人いたのにはビックリしました（もちろん良い意味で）



（私が忘れないために書いているだけ）↓
先生とのお話は一応二人（先生と私）で椅子に座って伺っている背景もあることを付け加えておきます


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↑　ここまでが転載文



と、コンナ感じの背景があったのをコレを書いている今、改めて思い出しています。
この前の年に江口先生のサイン会で何度も並びなおし、サインを複数もらったことがこのホームページの掲示板でもずいぶん言われた時期です。
転載文の重複になってしまいますが、前の年のサイン会については先生自身はホトンドの方に対し怒られていないそうです。差し支えのない範囲で話しますと、以前にある方が（確か二人組みっていっていた（記憶あいまい））先生のサインをもらい、数日後に即行でオークションに売り飛ばした人がいるそうで、そんな方に対してお怒りで日記に書いたそうです。


まあその話はここまでにしておきましょう。

サインはそういった話をしながら描いていただき、隣には本の装丁を手がけた人もいらっしゃいました。サインをもらったあと、自分でもってきた本にもサインをしてもらい、そのとき隣にいた方が「これ、俺が装丁したんだよー。よく持ってるなー、この部分（透明のプラバンみたいのがついている）もまだ状態いいし」と教えてくれました。

んで、前回のサイン会で一緒に撮った写真にもサインを入れていただき今回も一緒に写真を撮りこの会場を後にしました。



ちなみにこの日はかなり本降りの雨でしたがファンの方は１０〜２０人くらいいらっしゃいました。
それと今回は『サイン会』というより『来場して何か買ったらサインをするよ』みたいな感じの『会』じゃないプライベート感がありました。