ゲームデザイナー
桝田省治
(ますだしょうじ)

入手場所 2004年9月26日
東京ゲームショー2004、SCEブース近くにて

補足

ゲームデザイナーの桝田省治さんのサインです。2004年9月26日に東京ゲームショー2004、SCE(ソニーコンピューターエンタテインメント)内に設けられている特設ステージ近くで頂きました。

知ってる方も多いいとおもいますが、東京ゲームショーとは最新の家庭用ゲーム機を主とした展示会で、開催中の3日間で10万人以上の方が足を運ぶイベントです。※ちなみに入場料は1200円(前売り1000円)

この日は桝田さんが製作に関わった「我が竜を見よ」という新作ゲームの関連でゲームショーでトークショーがあるということをMARS(公式のページ)のホームページで知り、『これは行かなくては!!』と思って乗り込んだ次第です。

桝田省治さんがどういうゲームに関わってきたというとFC版桃太郎伝説、天外魔境TとU(それ以外の天外シリーズは関わってないのでお間違いのないように)、エメラルドドラゴン、リンダキューブ、俺の屍を越えてゆけ、暴れん坊プリンセス、などです。

桝田さんには失礼ながら、ゲームをやらない人は名前を聞いてもピンとこないですよね・・・。しかしながら私にとってはこのサインを頂いたことは非常に大きいです。何てったって天外、リンダ、エメラルドドラゴン、リンダ、俺の屍など、どれもハマッたゲームばかりで特にリンダキューブは最高でした。リンダキューブはPCエンジン、プレステ、セガサターンと3機種で出てるので一度遊んでみてください。


トークショーは司会者の女性と1対1で行われ、ゲームの内容や実際に本人たちがプレイしてデモンストレーションをして進行していきました。最後に桝田さん本人からトークショーを聞いていた方に直接『我が竜を見よ』のゲームの体験版を手渡し滞りなく終了。そのあと桝田さんが花束を抱えて帰る途中に呼びかけてサターン版のリンダキューブのパッケージと色紙にサインをしてもらいました。色紙に’一言書いて欲しい’と頼むと新作タイトルの題字を書いてもらえました。


だた一つ「しまったなー」と後日思うことがあります。
実はこれをもらっている裏では桝田さんのお子様が迷子になってて、トークショー中も含め、本人はそれどころじゃなかった(と思う)のは後になって知りました。


いや、ホント、知らなかったとはいえ’一言書いて’なんて時間かかるようなこと言ってスイマセン。



何にせよメチャ嬉しかったです。以上




あと、上の色紙にも書いてある
“我が竜を見よ”
というRPGが2004年10月28日に発売されました。
お一ついかがでしょうか?


サインの詳細

書いてあるもの
色紙〔まる松(242×272)〕






※ 個人で楽しむために作られている非営利目的(応援はします)のページですが、ゲームCDの画像のほうがまずいようでしたら削除いたします(即行で)。



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