補足

村田蓮爾さんのサイン色紙です。某イベントにてご自身ののブースにて頂いたものです。

えーと最初に謝らなくてはいけないことがあります。これのサインをもらうまで村田さんのことを知りませんでした。

とりあえずサインを頂いた経緯を話すと、当日いろいろなブースを周っていました。いろいろなページで書いていますが私自身こういったイベントは前回よりはマシになったものの、まだまだ分からないことが多いので右往左往していました。そんな中、目に止まったのが村田さんのブースで、そこにおいてあるフィギュアでかなり上手に作ってありました。

見事なつくりなので「これどうやって作ったんですか?」とお店の人に聞いてみました。そうしたらお店の方が「僕はこれを作ったわけじゃないが原型を作ってそれの型を作って量産するみたいだよ」と教えてくれました（確かこんな感じの会話）

「僕は原型じゃなくてこれのキャラクターを描いているほうだからそこまで詳しくは知らないんだよ」とお話してくれてこの時に’これのキャラクターを考えている人なんだなー’と思いました（この時はその程度の認識でした）。

ブースに飾ってあった絵も見事だったので「絵が目茶苦茶上手いんですが、画集とか本とか出しているんですか？」と、いま思うと大変アホな質問をしたんですが村田さん「ああ、それなりに出してるよ」と教えてくれました。


アホついでにモウ一つ暴露しますと、このとき本当に知らなかったので名前すら知らなく「名前何ていうんですか？」と聞いてしましました。そうしたら「ムラタレンジ」だよと教えてくれました。んで、記念にと思ってサインもらってもいいですか？と聞いたら「ああ、サインだけだけならいいよー、でも名前も知らない人のサインなんてもらってもいいの？」と聞かれたので「いや、特定の人のブースを決めて来ているわけじゃなく、上手な絵を描いている人を見て周っているんです」と言うと「君みたいな人は珍しいなー」と言ってサラサラとサインを描き始めました。それを見ているとなんと絵も描いてくれているではないですか！！ビックリです。


描き終わって人物の絵を「目」から描いていたので「やっぱり目から描くのがいいんですかねー？」と聞いたら「いや、関係ないって（笑）」と返事を頂きました（そりゃそうだ）。
そして「どうもありがとうございました。これからも頑張ってください」と言って「おう、ありがとう、お疲れさん」と言って頂きこの場を去りました。

後日、知り合いの方に村田蓮爾さんのことを教えていただき、かなり有名な方だと知りました。
いや、本当に馬鹿な子でスイマセンでした・・・。