「ジェフユナイデッド市原2003　選手寄せ書きサイン」

入手場所　2003年（月日不明）　姉崎公園サッカー場（通称：フットパーク姉崎）　≪計２９名≫　

２００３年に旧ユーゴスラビア代表の最後の監督を務めたイビチャ・オシム監督が日本のジェフ市原に就任すると聞き、
その雄姿を一目見ようとジェフファンの友達に誘われ姉ヶ崎まで見に行きました。

クラブハウスから監督が１番か２番目くらいに出てきてサインを書いてもらいましたが、友達曰く「サインを書く場所はこだわりがある」と
言っていたのを今でも憶えています。たぶん当時の戦術や思想が反映されていると思うのですが、そう思ってサインを眺めると
けっこう面白いかも知れません。

当時のことを思い出すと、この日の練習前のファンは最初５人以下。練習後のファンも１０人程度だったので
サインをもらうこと自体は決して難しい状況ではなかったのですが、逆にファンがいな過ぎて
同時に選手が来た場合、行ってしまうのが大変だったような記憶があります。
それでも選手の中にはサインを書くのを待ってくれる方もいて大変ありがたかったです。

あと当時所属していた選手で、サインが書かれていない人が何人かいますが、これは日本代表に召集されていたり怪我でいなかったりと
やむを得ない事情で、当日いた選手は全員サインを書いてもらったことを付け加えておきます。

ジェフファンの友達は全員の顔と名前を覚えていたので、一緒にサイン集めを手伝ってもらっているので寄せ書きでよくやる”サインのダブり”もありません。
（ちなみに友達は写真目的で、サインそっちのけで練習風景の写真を撮りまくってました）

真ん中のシールは現地にあったオフィシャルショップ（物置小屋程度の大きさの店）でシールを買い、貼り付けました。

※（2018.04.05）崔龍洙（チェ・ヨンス）選手の背番号が「8」となっていたのを訂正しました。正しくは「10」






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