2002.12.3.TOYOTA CUP




2002.12.3.TOYOTA CUP
南米代表『OLIMPIA』
来日メンバー監督含め21人全員
寄せ書きサイン

この寄せ書きは2002年11月26日〜12月2日までの間、計4日間横浜市内のホテルに通って集めました（集まったのは3日間で）。その期間相手チームのスター軍団「レアル・マドリード」の宿泊している浜松町のホテルにも行きましたが、ファンの数は雲泥の差。オリンピアのホテルにファンは私一人というときもありました。レアルのホテルは昼時、100人以上が常時いたのに対し、オリンピアのホテルは一日にファンの数が5人くらいでした。警備員の数も浜松町のホテルは３〜40人に対しこちらは０人…。そのせいかとても温かみのある和やかな雰囲気で、選手がロビーでくつろいだり、結婚式を見て一緒に祝福し拍手していたりと、私が言うのもなんですが本当にあり得ない光景が当たり前のように過ぎていました（私も何故か結婚式に立ち会って拍手していたし…）。もちろんサインをもらうときも快く応じてくれて、ほとんどの選手は時間をかけてゆっくり書いてくれ、中には私一人のためにソファーに座ってじっくり書いてくれる選手もいました。そのため本当にきれいなサインです。

試合はレアル・マドリードの勝利で終わりましたが、本当によく頑張っていたと思います。それなのにあのテレビの実況は本当に許せません。
レアルマドリードも大好きなチームですが、あの実況はどうみても公平ではなかったと思いますし、パラグアイとウルグアイに失礼だと思ったのは私だけではないはずです。

とにかくオリンピアの来日メンバーには本当にお疲れ様と言いたいです。






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