イラストレイター・漫画家 鶴田謙二 (つるたけんじ) 直筆サイン本 入手場所 2003年9月28日 『丸善 御茶ノ水店』にて | 鶴田謙二さんのサインです。2003年9月28日に書店『丸善御茶ノ水店』にて行われたサイン会で入手しました。この日はその前に神保町にて'せがわまさき'さんのサイン会があったので先にそれに行き、帰りに御茶ノ水経由で帰路につこうとしたら整理券がまだ余っていたので参加しました。告知では先着100名でしたが、私がもらった整理券は180番台で後ろにも30人は並んでいたので告知よりはるかに多く整理券が配布されていたようです。 サイン会は整理券配布条件の著作本にサインのみで、持ち込みの本、色紙などは不可。一人サインは一つまでで、整理券2枚持ってても断られている方がいる状況(友達に頼まれて来た・・と、ごまかしていると思われる人もけっこういたが)。おまけに携帯電話を含めた写真撮影も禁止でした。まぁ200人も並ばせたら無理もありません。 絵を描いて頂けないぶん、自分の名前や、一言を書いてもらっていたり、先生本人が何も言わずに一言書いたりしていて他の部分ではサービスはすごくよかったです。私も一言書いて頂き本当にうれしかったです。 ただ、最後に二人だけ本に絵を描いてもらっていた人がいたのですが、「××(キャラ名)描いてください」とその中の一人が行ったら、その方に対して出版社の方かどうかは知りませんが「あんたさっき絵は何でもいいって言ったよね?俺はここの主催者じゃないから言う立場じゃないけど絵を描かないって統一してるのに絵を描いてるんだからな。そういう反則行為みたいなことは俺はどうかと思うよ、俺は主催者じゃないから強くはいえないけど」といきなり切れて怒っていたのはマジで後味悪かったです。ぶっちゃけ「その程度の事でそこまで怒んなよ」って思ってました。 そりゃ怒っていた方の言い分ももっともなんですけどね、だけどあれは言いすぎ。正直周りの人(って言うかファン)は引いていました。 そのこと以外は淡々と進んだサイン会だったのですが、この日行ったサイン会だけに限らず年々主催者側のやり方が厳しくなっていますねー。以前なら上に書いたような怒られていた行為も、ただ普通のサービスとして色紙などに余裕で描いてくれたのに・・・・・・。はっきり言ってこういうのがもう少し続くようならばこの手のサイン会にもう私は行かないでしょう。 一応付け加えさせていただきますが、先生自体は本当に気さくな良い方です。'先生自身'と'サイン会の傾向'をごっちゃになさらないよう誤解しないでください。 (注)一字一句このような発言をしていたかは定かではありませんが、ほぼ↑のような感じです。 せがわまさき先生同様、ホームページで載せることを告げ、上のような告知も頂きました。 |
サイン会での詳細 |
整理券配布枚数 | たぶん250枚(実際は210程度) |
整理券のもらえる条件 |
対象の書籍(Forget-me-not
)を購入 |
整理券は一人一枚? | 一枚(二つ買っても一サインのみ) |
キャラクターの指定 | イラストはなし |
サインするもの | 買った本のみ |
写真撮影 | 不可 |
トークショー | なし |
サインの詳細 |
書いてあるもの | 書籍(Forget-me-not) |