漫画家

木多康昭 氏 その一
(きた やすあき)

泣くようぐいす「千石うぐいす」
週刊少年マガジン刊


入手場所 2000.1.22.丸善津田沼店

補足

「泣くようぐいす」のうぐいすのイラストサイン色紙です。この日はすごい人でした。私が行ったのはサイン会が始まって10分後くらいなのですが、その時すでに150人くらいは並んでいたのではないでしょうか。前もって整理券を持っていたのですが、まだこの時整理券を配っていました。描いてほしい絵が2つあったので当日も対象の本を一冊買い、整理券をまたもらいました。たしかこの時の整理券番号は231番。先着200名と告知ではなっていましたが、当日来る人のことを考えていたようです。並ぶ前にサイン会の状況を見てみると色紙にしてもらっているので、急いで隣にある店に色紙を買いに行きました。当日、色紙はダメだと思い1枚しか持ってきてなかったのです。買い終わると列の最後尾に並びました。そこから約1時間30分は待ちました。私の番になって最初、コミックスにうぐいすを、次に色紙にうぐいすを描いてもらいました。その時一緒に握手しながら写真も撮ってもらいました。
 そのあともう一度並びなおしたのですが、その時すでに15人くらいしかいませんでした。一番後ろに並んでいたら私の前に並んでいたおばさんが「私は最後でいいから前にいっていいわよ」と言ってくれました。いいのかなと思いながらも会釈をして前に行かさせていただきました。その後になってから分かったのですが、その方は木多先生の母親だったのです。それはそうと、また私がサインしてもらえる番になって今度は「幕張」の「奈良重雄」を描いてもらいました。この時、先生の隣にいた編集者(だと思う)の人に「さっきも並んでましたよね」と笑顔で言われました。二度もらったらのがまずかったのかと思い、思わずあやまったら「いや、全然かまいませんよ」と二人の方に言われ、逆に気を使ってもらってしまいました。



サイン会での詳細

整理券配布枚数200枚〜
整理券のもらえる条件対象のコミックスを購入
整理券は一人一枚? 2枚以上も可(編集部の方に
直々に聞いた)
最後の10人くらいまでは一枚で持参の
色紙と購入したコミックスの二つまでOK。
最後の10人はどちらか一方のサインのみに。
キャラクターの指定 ある程度は可(るろうに剣心は無理
だったようだ…)
サインするもの何でも可。
写真撮影 OK(本人とのツーショットも可)
上を見ての通りです(モザイク部は私)
トークショー
色紙の種類画仙
色紙サイズ242×333


サインの詳細

書いてあるもの色紙
色紙の種類画仙



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