イラストレイター

天野喜孝 氏
(あまの よしたか)
(たぶん『ハンターD』の早描きバージョン)

色紙サイズ(242×333)

入手場所 池袋サンシャインシティ
1967年にタツノコプロに入社して「ガッチャマン」「ヤッタ−マン」「キャシーン」等のキャラクタデザインを手掛けた人です。その後、退社してイラストレイターとして活躍し、多くのファンをもつ天野喜孝氏。「ファイナルファンタジーシリーズ」「グインサーガ」「ハンターD」等のイメージイラストを担当し、最近ではゲーム「エルドラードゲート」のキャラクターを担当しています。

そんな天野氏のサインは2000年12月17日(日)に東京池袋のサンシャインシティで行われた天野喜孝来場展で頂きました。サイン会は限定30人で、版画購入者だけが参加できるという物でした。さらにもうその整理券はこの展示会の始まった14日(木)にすべて配られたというのにはビックリしました。版画一枚約50万(ローン払いだと最高80万)するのによく買うと思いました。
私の予想ですが、サイン欲しさに絵を買った人、絶対一人はいると思います。

それはいいとして、サイン会が始まって天野氏、色紙に一枚一枚リクエストに答えて丁寧に(描くスピードはとてつもなく速いが)描いていました。私が見ていた範囲で描いてもらっていた人物は、FF9の「ジダン」、FF6の「ティナ」、FF7の「クラウド」、ハンターDの「D」、FFシリーズの「モグ」、ヤッタ−マンの「ドロンジョ様」等です。

すべての人のサイン会が終わったあと退場する天野氏にダメ元で色紙とペンを出し頼んだら、天野氏が色紙を持って「じゃあ後で描いときます」と言って会場を後にしました。その3分後くらいに係の男性が色紙を持って私に渡してくれました。
サイン会でもらった人よりは絵の質が落ちますが(そりゃ当然だ!)、私のような整理券をもたない者にもサインしてくれる天野氏の優しさには感服いたしました。

サインの詳細

書いてあるもの色紙
色紙の種類



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