おわび 2006年6月24日に今回、松本零士サイン会写真室を公開するにあたり このことに関しましては、私自身の配慮の無さが原因で不愉快な思いをさせてしまい弁解の余地もありません。 また、私自身も認識しておりましたが、こういったサインを公開するページがあることで、 そして写真画像に対する肖像権とサイン画像に対する著作権もご指摘頂きました。 あと一応公開するに先立ち、作家さんにはその旨を伝え、許可を取っているのですが、その上で それを言われますと、このページの存在そのものが否定の対象となってしまいます。 それと’このホームページに対する一部の配慮やモラルが欠けているとの印象はぬぐえない’とのご指摘も頂きました。 ですのでその兼の責任も兼ね、半年間「サインズコレクション」は休止しておりました。
休止の間、様々な方からメールを頂きました。本当にどうもありがとうございました。
今回、ホームページ再開に伴って一度全てのページを見直しました。ですので多少直した部分もあります。 2006.12.25.larcket |
著作権と所有権 2006年6月27日、今回のことを聞いてみるべく(社)著作権情報センターというところへ問い合わせを致しました。
と、回答を頂きました。 あと、ある方のサインは商標登録をされているそうですが、あくまでそれはマークとして登録されているのでサインとしては認めていないようなことも聞きました。 第三者の頂いたサインを公開したこと関してはサイン自体が問題ではなく、その描かれた媒体の色紙に対しての所有権の侵害のほうが当てはまるようです。 なんか難しいですが、サインに対する法律のちゃんとした取り決めがなされてないようで、サインを書いた本人やそれを管理する方などが何も言わない限り、公開はいまのところ大丈夫なようです。 ちなみにヤフーオークションで出品時に画像を撮影して出品されていますが、あれは複製権違反になる場合があるそうです。もっとも創作性がなければ問題はありませんが。 まぁそんなわけでありまして、今度からサインをもらったらその場で承諾とることにします。外国人サッカー選手などはクラブのマネージャーなどに聞くこととします。 それと「因果関係」の指摘。 ああいう表現で言われると私自身は今のところどうしようもありません。作家の心は当然見えませんので・・・。 |
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