ゾイド伝説
(ゲームボーイ/シューティング)


発売直後の本体と同時に買ってもらった、記念すべき生涯最初のゲーム。
ゲームボーイ自体が当時としては非常にセンセーショナルなアイテムだった事に加え、それまで「ファミコンは買わない」という家の方針のもとでゲームに関して長いことおあずけ状態にあったということもあり、初めてスイッチを入れたときの興奮と感動ったらなかった。
肝心の内容は、ゲームウォッチと大差ないガタガタ画面とちゃっちい音楽に目をつぶれば、意外にちゃんと作ってあってそこそこ遊べるものだった。ことにしておく。
毎日夢中になってやってたなあ。目輝かせて。
それが今や・・・。

あああ、あの頃の気持ちに戻りたい。



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