新宿・歌舞伎町 イメクラ「VIP甘えんぼ」 〜Yちゃんの巻〜

1999. 9.16 プレイ時間20:20〜21:20(60分)

今日は、何と新宿で講義がある。と、言っても急遽会社の上司の代理で行くことになったわけだが…。しかも、私の30数回目の誕生日。帰りに平日にしか逢えない子に是非逢って
行こうと思っていた。(本当は、一番のオキニの「YHJ」の☆ちゃんと誕生日祝いをしたかったのに、残念ながらお休み。(T_T))しかし、木曜日は私が逢いに行こうと思っていた子は、ほとんどお休みだった。うーん、困った。最後に新規開拓の意味で以前から気になっていた「VIP甘えんぼ」の¥ちゃん(19)に逢いに行くことにする。予約開始時間を大幅に過ぎて
いたので、ダメ元で店に電話を入れる。
「もしもし。今日はYちゃん、出勤しますか?」
「はい。お客様、当店は初めてで?何の雑誌を見られましたか?」
「はい。『G』をはじめいろいろと。」
「当店は45分と60分コースがありまして、料金は(略)『G』ですと2千円引きになりますので、どうぞご利用下さい。」
一番早い時間で20時だったのだが、帰りの電車の時間にギリギリである。しかし、ここでチャンスを逃したら逢う機会はそうないと思い、その時間で決断する。それにしてもね店側から
割引チケットの使用を勧められたのは、初めてだし、なかなか良心的な店であると思った。
17時に退屈な講義がようやく終了。まだ案内まで時間があるので、池袋を物色。あわよくば、気になっていた店に寄ろうと…いやいや、在籍している女の子の写真を見せてもらった
だけでしたけどね。
再び新宿に戻って、19時に確認の電話を店に入れる。
「申し訳ありません。ちょっと時間押してまして、20:20までに来店下さい。」
ガーン!そうなると必然的に最終の新幹線に決定。また少しでも遅れようものなら、帰れなくなってしまう。明日は会社もあるし…。運を天に任せるしかない。
Yちゃんへの差し入れを買って、店へ。場所はオキニの$ちゃんのいる「GP」と同じビルの2F。以前は3Fだけの営業だったが、この春に2Fまで広げて、それを機に「新宿甘えんぼ」
から現在の店名に変わっている。部屋数も9部屋から一気に14部屋(2Fが6部屋、3Fが8部屋)に増えた。後ほど¥ちゃんの話では、また店名が変わるようである。
2Fなので、エレベーターを使わずに階段で昇る。フロントで受付を済ませ、コスチュームとコース(夜這い又は恋人がある)を選択し、番号札を手渡されて待合室へ。先客は2名いた。
待合室は2部屋続きになっていて、3人掛けの長椅子が2つずつ置かれ、奥の部屋も同じ様な作りで、小型テレビと雑誌が置かれていた。私は、手前の部屋に腰を下ろし、壁に貼られていた在籍する女の子の写真を眺める。早番・遅番を含めて60名弱で、フリーで入っても良いくらいレベルの高い子たちばかりだった。別に新人コーナーがあり、6人の写真がある。
当然のように雑誌の切り抜きも貼られている。中にはこの店でもう一人気になっている子のものもあった。先客2人が呼ばれていき、別の客40代前半とおぼしき客がやって来た。
それからまもなく私が呼ばれる。いつものように注意事項の説明を受け、案内となる。 カーテンの向こうでYちゃんがお出迎え。雑誌の通り、長身のスラッとしている。
「こんばんは。」
「こんばんは。」
一番奥の部屋に案内される。
「飲み物持ってくるから、座ってくつろいでいて。」
部屋は、6畳ほどの広さ。一番奥にベッド(と言っても、床から一段高くなっているだけだけど。)、真ん中にガラステーブル、ソファー、小型テレビと冷蔵庫、シャワー室も完備。本当に
その女の子の部屋と言った感じの作り。
「お待たせ。」と麦茶を持ってきてくれた。
「ありがとう。」
「蒸し暑いから、(服を)脱いじゃって。」
「うん。」既にYちゃんは生まれたままの姿に近い状態。
「ずっと前から逢いたいと思ってたんだけど、静岡だと平日出勤の¥ちゃんに逢えなくて。いつか機会があって店に電話したら、どこだか骨折してお休み中だって言われたんだけど。」
「ああ、春先でしょ?指を骨折したの。ほら、ここ(膝)の傷もその時についたの。」
「もしかして、酔った勢いで暴れたとか。」
「そうなの。ガラス割っちゃって。」
「えっ、本当なの?」
「あ、そうそう。先に名刺書いて渡しとくよ。私、すぐ渡すの忘れるから。」
「¥ちゃん、左利きなの?」
「そうだよ。ご飯食べるときは右だけどね。まだインクが乾くまで置いておいて。」
「この仕事始めてもう1年くらい経つの?」
「そうだね。在籍は1年だけど、怪我したから実際は短いけどね。じゃ、シャワー行こうか。」
「うん。」
シャワー室は、長方形の細長い作りで、壁は一面ピンク色。一番奥には、噂の「見えーるトイレ」が設置されている。どう使うかはご想像にお任せします。ちなみに今回はオプションは
付けていません。(いつもだけど。)
「いやー、¥ちゃん本当に背が高いね。何センチだっけ?」
「170センチちょうど。」
「学校でも一番背が高かったでしょ。」
「そうだね。一番か二番。今日、静岡に帰るの?」
「そう。この時間だと最終の静岡止まりの”こだま”に決定だけど。」
タオルで体を拭いてもらった後、いよいよプレイに。
「どうする?もう一度(コスチュームを)着た方がいい?」
「うん。面倒でしょうけど、お願いします。」
ベッドに横になる¥ちゃん。
「何でタオルで隠すの?」
「ウフフ。布団代わり。あと首と耳はダメ。触られると笑っちゃって仕事にならなくなるの。」
「そう言われると、余計に触りたくなるんだけど。」
「だーめ。」と手で隠されてしまう。
キスをして、服の上から胸を攻める。それから上着を脱がして直に攻めていく。
「アーン、気持ちいい…。」とっても敏感な¥ちゃん。
スカートとパンティを脱がせて、アソコを攻める。ちょっとでも指を立てると痛がるので、手のひらを使って全体をマッサージ。
「ああ、気持ちいい。」身をくねらせて、私の手をギュッと握ってくる。¥ちゃんは既に快楽の世界に浸っている。
「気持ちよすぎて、眠くなっちゃった。¥も攻めたい。」
「それじゃ、交代しようか。」
「うん。」
「俺もタオルかぶせよう。」
「ウフフ。すぐ取っちゃうから。」
乳首を優しく舐めた後、パッとタオルを剥ぎ取られる。ゴムをつけてフェラに。¥ちゃんは、その大きな瞳でチラッと私の反応を窺う。
「もう、¥ちゃんたら、Hなんだから。」
「69する?」
「うん。」
体勢を入れ替え、¥ちゃんのアソコが目の前に。途中、Yちゃんは自分の手をとって胸に導く。
そしてフィニッシュ。こんなに出たよ、といわんばかりにゴムを私の目の前でブラブラさせる。
「恥ずかしいなぁ。でも、良かったよ。」
「あー、気持ちよすぎて疲れた。」と私の体に覆い被さってくる¥ちゃん。

再びシャワー室へ。私はコップでうがいをしていたのだが、¥ちゃんはシャワーのお湯を直に口に入れて洗っている。
「やってみて。洗ったーって感じがするから。」
「そう?うーん、何か変な感じ。」
「”こだま”に間に合うといいね。」
「明日、仕事だから間に合わないと困るから、ダッシュだよ。」
服に着て、差し入れを食べる。
「キャー、おいしそう。」
「何事かと思った。コラコラ、横着しないで箱から出して食べなさいよ。はい、ジュース。」
「ありがとう。」
2人でテレビを見ながら(結局、最初からプレイ中もテレビはついていました。)、話をしているうちに時間となる。
「あっという間だったね。」
「うん。じゃあ、名刺もらっとくね。」
Yちゃんは、フロントへ終了を告げる。
「今日はありがとう。」とキス。私は最初は軽めにしていたのだが、¥ちゃんはさらにブチュといった感じでキスをしてきた。
Yちゃんの手に引かれて出口まで見送ってもらう。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
店を出たところで、店員にアンケート記入を依頼され、また千円引きのチケットをもらう。ラッキー。
¥ちゃんは、想像通り、明るくて元気で、ちょっぴりHな子でした。平日出勤だから、なかなか逢えないと思うけど、是非機会があったらまた逢いたいです。

その後、駅まで猛ダッシュしたのは言うまでもない。最近、このパターンが多い気がするけど…。


今回のプレイ料金  プレイ料(60分)20,000円+指名料2,000円+入会金1,000円−割チケ2,000円=21,000円


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