池袋・性感ヘルス「アニバーサリー」 〜Jちゃんの巻〜

1999.10.17 プレイ時間13:30〜14:15

今回は、新宿通いが続いていたので、気分転換&新規開拓のために池袋へ。ターゲットは、Rちゃんのいる「B」。13時からの予約をゲット。30分前の確認電話でも時間通りとの事で
店に向かったものの、店員から13時出勤の予定だったが、体調不良の連絡が入り、ドタキャンされてしまった。(だったら、時間通りって言うなよー。詐欺まがいの事するなー!)
他の子も紹介されたが、初志貫徹をモットーとする私としては、当然断って店を後にする。せっかく、池袋にやって来たので今後のために会員でないと電話予約が出来ない「アニバー
サリー」に出向く。ご存じの方もいるかと思いますが、この店は「PJ」の後、6月に出来た店である。久しぶりに5Fまで駆け上がる。新しく店が変わって、Sちゃんが退店したことや会員
になってからでないと電話予約ができない、という理由から足が遠退いていた。久々のフリーでの指名となる。フロント横に出勤している女の子の写真とタイマーがつけられ、待ち
時間が一目で分かるようになっている。10数名の中から、待ち時間が少なく、好みのタイプのJちゃん(22)を指名する。準備が出来るまで、待ち札を手渡されて待合室へ。
待合室も内装と椅子の配置が変わっただけで、ほぼ「PJ」当時のままだった。”おしぼり”サービスも健在。うれしい限りである。先客はたまたま居なかったが、先ほどのタイマーの
時間を見ると結構客は入っているようだ。間もなく、これまた久々のマイクでの呼び出しされる。カーテンの向こうにJちゃんが立っていた。
「こんにちは。」
「こんばんわ。…あ、やだ。こんばんわだって。(^0^)」
指定された部屋へ。
「どうぞ。」
「おじゃまします。ああ、久しぶりだな。この狭い部屋。」
「いつも遅番だから、つい『こんばんわ』って言っちゃった。」
「そうなんだ。でも今日はどうして早番なの?」
「私、いつも土・日・祝日だけ出てるの。ここ以外にも仕事してるから、たまたまそっちの仕事が休みになったの。」
「ここ以外の仕事って何してるの?」
「看護婦。」
「えっ?本当に?それじゃ、ものすごく大変だね。あっちの仕事もハードでしょうに。」
「うん。とっても。」
「土日で病院の仕事が出勤の日は、ここの仕事はお休みするの?」
「うん。待合室にも私の写真、貼ってなかったでしょ?」
「そういえば、なかったね。」
「出てる日しか貼ってないから。この店は何回か来たことあるの?」
「うん。『ISP』や『PJ』の頃からね。」
「Aちゃんについたの?」
「2回くらい予約は取れたけど、ドタキャンされちゃった。Jちゃんは前からいたの?」
「私は『PJ』の頃から。」
「急に店の名前が変わったから、一体どうなっちゃったのかとずっと思ってたんだけど。」
「『PJ』って池袋で一番大きい店だったでしょ?それで××が入って、△△が●●で☆☆されちゃったの。」
「へぇー、そうだったんだ。」
「そのまま残った子もいるけど、辞めていった子もいるの。」
「あ、そうそう。はい、差し入れ。」
「えっ?いいの?何これ?」
「◆◆◆◆だよ。」
「うれしい。ありがとう。私、甘い物大好きなの。ほら、ここ(小物を置く棚の上)にもお菓子だらけでしょ。ロッカーにもお菓子が一杯入ってるの。じゃ、服脱いで。シャワー行きましょ。」

「今日はどこから来たの?」
「静岡から。」
「えっ、わざわざ?」
「うん。Jちゃんは都内出身?」
「そう。N出だよ。脇は自分で洗ってね。」
「まあ、いいけど。どうして?」
「だって、私が洗うとくすぐったいから自分で洗うっていう人ばっかりなんだもん。だから、最初にそう言っておくの。私についたお客さん、みんな変なのかなぁ?」
「そんなこともないでしょうけど。自分は別に構わないけど。」

部屋に戻ってプレイ開始。
「先に私が寝るから、好きにしてね。」
「好きにしてね、って言われてもなぁ(^0^)。」
「あ、耳とおへそとアナルは止めてね。」
「ハイハイ。(^0^)」
軽めにキスしてから、オッパイ、アソコへ。
「アナル攻めたら、どうなるのかな?」
「気持ち悪くなっちゃうの。前に彼氏とアナル・ファックしたら気持ち悪くなったことあったの。やったこと無い?」
「無い無い。やろうとも思わないけど。だって第一痛いでしょ。」
攻守交代してJちゃんの攻め。その間、Jちゃんの彼についての話となったのですが、プライバシー保護のため内容は伏せておきます。
「フェラでイキそうになったら、言ってね。」
「もう年だから、すぐイッちゃうよ。」
「そんな事ないよ。年のせいじゃなくて、Jが上手いってことだよ。」
「なるほどね。」
ラストは素股で。
「何か飲む?」
「うーん、この店、結構種類あるんだよね。コーヒーにしよう。」
「渋めがいい?甘めがいい?」
「渋めの奴。自分と一緒の。」
「ハイハイ。」

「はい。どうぞ。」と某メーカーの缶コーヒー『B』を持ってきてくれたJちゃん。
「ありがとう。それじゃ、食べましょうか?」
「うん。いただきまーす。おいしい。あ、『カントリーマァム』も食べて。」
「ありがとう。それじゃ、お言葉に甘えて。でも、こういうお店で女の子からお菓子勧められたの、初めてだよ。もっぱらあげる一方だったから。」
「そう?」

再びシャワーを浴びて、部屋に戻って着替える。
時間まで2人で談笑する。Aちゃんの話やJちゃんの失敗談など、とても生々しい話なのでとても内容は省略いたします。悪しからず。
「大丈夫だから、ゆっくりくつろいで。」
「でも、時間オーバーすると店長に怒られるでしょ?」
「大丈夫。私の場合、多少の無理は利くから。(店長も)あんまり以上しつこく言わないし。」
フロントからインターホンで終了を知らせる連絡が入る。
「はい。今、着替えてまーす。はい、はい。」
「ほら、言ったそばからお怒りの電話でしょ。」
「お客様、お帰りになりまーす。今日はありがとう。」
「こちらこそ。」「こちらこそ。」
「ハモってどうする(^0^)。」
「アハハ。」
『PJ』時代のように女の子がフロントを過ぎて、廊下を進んで階段まで見送ってくれるのは方法は同じだった。
「それじゃ、気をつけてね。バイバイ。」
「うん。バイバイ。」
私の場合、フリーで入るとあまり良い思い出がないのですが、久々にラッキーな思いをしました。Jちゃんは明るくて、話好き(貴重な裏話も聞けたし。)な良い子につきました。
さて、次回この店に来るときは…。


今回のプレイ料金  プレイ料(45分)14,000円+入会金2,000円−割チケ2,000=14,000円


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