池袋・性感ヘルス「アニバーサリー」 〜Sちゃんの巻@〜

1999.11. 5 プレイ時間19:00〜19:45

今日は講習会で東京へ。実は、この日をずっと待ち侘びていた。と、言うのも平日にしか出勤していない池袋・性感「アニバーサリー」(今後「AN」と略す)のSちゃん(21)に逢いた
かったからだ。先月にこの店の会員となっていたので、電話予約が可能でだった。しかし、このSちゃんは先日行われた「第15回ミスシンデレラ・コンテスト」の予選ダントツ1位通過
の人気者。なかなか電話が繋がらない。3分程してようやく繋がる。
「もしもし。今日はSちゃん、出勤しますか。」
「はい。遅番で出勤予定です。」
「一番早く案内できる時間は?」
「19時からになります。」
「その時間でお願いします。」
「45分コースのみとなりますが、よろしいですか?」
「はい。」本当は、もっと長い時間にしたいところだが、人気のある子だけに仕方がない。
17時に講習が終了。新宿のホテルにチェックインした早々に確認の電話を店に入れる。時間通りの案内との事。良かった。出勤してくれている。早速、池袋へ向かう。まだ少し時間が
あったので、駆け込みで夕食を済ませ、店に向かう。考えてみれば、夜にこの店に来たのは久しぶり。1Fに中華料理店が入っていたのを初めて知った。料理屋の客からすれば、この
ビルを上がって行く=ヌキに行くというように見られる。しかし、Sちゃんに逢うためには、少々の障害は気にしていられない。軽快な?ステップで5Fへ。フロントで受付を済ませて、
待合室へ。まだ時間が早いのか、先客は居なかった。ちょうどモニターにSちゃんのプロモーションビデオ?が流れていたので、思わず見入ってしまった。程なくして私が呼ばれる。
「31番でお待ちのお客様、お待たせしました。」店員に誘導され、フロントを通り過ぎる。カーテンの向こうには、お目当てのSちゃんがお出迎え。やっぱり美形の女の子である。
「こんばんわ。」
「こんばんわ。初めまして、ですよね?」
「うん。」
「どうぞ。」と案内されたのは、シャワー近くの部屋。
「この前のミスシン会場にも行ったんだよ。」
「えー、どの辺に座ってたの?」
「ステージから見て左側。」
「それじゃ、あの出し物のネタ、バレバレだったね。」
「あのPRタイムの出し物は、お店の人と考えたの?」
「うん。いかに胸を出そうか悩んだの。この店も初めてじゃないんだね。この部屋の狭さに驚かないから。」
「『SP』の時代からね。Sちゃんは『PJ』からいるの?」
「実は『××』からなんだけど。一度は辞めて、また復帰したの。」
「へぇー、それじゃ長いんだね。」
「そう言われると辛いの。今日はどこから来たの?」
「静岡だよ。たまたま今日こっちで講習があったから、この機会に逢いに行こうと思って。Sちゃんには平日にしか逢えないからね。地方の人間にはこういう時しかないからね。」
「ありがとう。わざわざ来てくれて。」
「いえいえ、自分もやっと逢えて、嬉しいよ。でも、何かようやく逢えたのに、実際に逢うと恥ずかしいな。」

「そんなこと言われると、私も恥ずかしくなってくるじゃない。それじゃ、シャワー行きましょうか。」
「うん。」

「ミスコンの時、TちゃんやHちゃんも応援に来てくれてたね。同じ店の子から応援してもらえていいよね。」
「うん。とってもいい子ばっかりだよ。お店に言えば、ただでチケットもらえたのに、わざわざ買って店長に『私達、ミスコン見に行くから、お店休みます。』って来てくれたの。」
「そうだったの。ありがたいことだね。」
シャワー&うがいを終えて、Sちゃんはタオルで私の体を拭き終えると、いきなり仁王立ちフェラ。キスをして、
「先に部屋で待っててね。」とニッコリ微笑むSちゃん。

「お待たせ。」
「お帰りなさい。」
ベッドに腰掛けたまま、Sちゃんのねっとりキス。ベッドに横になってからも、キスは続く。
「キスは好き?」
「うん。」
Sちゃんの優しい舌遣いで私の体を這っていく。
「Sちゃん、××△△なんだって?」
「ごめんね。本当は××なの。」
「通りで××美人なんだ。」
「××美人でも、色々あるからね。そろそろ、アソコ舐めちゃおうかな。」
Sちゃんは、ローションをボトルから直接口に含んで、フェラを始める。なかなか絶品。
「ローションを最初に口に含んでから、した子は初めてだよ。」
「そお?Hは好き?」
「Sちゃんと同じくらいかな。」
「それじゃ、大好きなんだ。私も大好きなの。」
Sちゃんのルックスからは、とても想像できない言葉だった。でも、またそのギャップがみんなに受けているのかもしれない。
プレイの途中でも、キスを交えて最後はSちゃんの得意の素股でフィニッシュ。
「気持ちよかった?」
「うん。とっても良かったよ。」
「今度はもっともっとHにしようね。今日は何か驚いてたみたい。」
「わかった?SちゃんがこんなにHでテクニシャンだと思わなかったから、攻める間もなかったよ。(^0^)今度はリベンジするからね。」
「(^0^)何か飲む?」
「コーヒーお願いします。」

「はい。」と、缶コーヒーのプルトップまで開けてくれるSちゃん。この何気ない心配りがオジさんにはジーンときてしまいます。
「ありがとう。差し入れ、食べる?」
「後で頂くね。仕事中に食べると眠くなっちゃうの。ごめんね。変なところで子供で。」
「アハハ。そんなこと無いよ。じゃあ、仕事終わったら、ゆっくり食べて下さい。」
しばらく雑談した後、再びシャワー室へ。

「1Fの中華料理店、いつからあったの?」
「私は行ったこと無いけど、大分前からやってたのよ。店を開けるのが遅いし、閉めてる時間の方が多いみたい。」
「でも、お客さんから、『アイツ、ヌキに行くな。』ってバレちゃうよね。」
「大丈夫。(2Fの)ダンス教室へ行くフリすれば。(^0^)」
「Sちゃん、全国誌に出ちゃうと親バレしないかと心配にならない?」
「もうこの仕事やってる事知ってるの。私、高校卒業してから、この仕事するために上京したみたいなものなの。」
「Sちゃんは高校時代はセーラー服?」
「ううん。ブレザーだった。個人的にはセーラー服の方が好き。それでも可愛かったんだけど、お姉ちゃんの高校がセーラー服でこっそり着たことあるの。」
「この仕事やってる女の子とは、本音で話せるから好きなんだ。」
「私もお客さんとお互い隠さない状態で話すから好きなの。」
Sちゃんは、私の体を拭き終えると再びフェラを始める。
「あっ、また元気になった。また、ムラムラしてきちゃうよね。(^0^)先に着替えて待っててね。」

部屋に戻って着替え終えた頃、Sちゃんが戻ってきて着替え始める。
「何か傍で着替えられるのも、目のやり場に困って恥ずかしいね。」
「そうだね。」
フロントから終了を告げるコールが入る。
「名刺、あげてもいい?」
「うん。大丈夫だよ。」
メッセージを記入してから手渡される。
「はい。」
「ありがとう。大事にとっておきます。」
「今日はありがとう。良かったら、また来てね。」
「うん。今度来るときは祝日しか逢いに来れないと思うけど、絶対逢いに来るよ。」
「うん。私もがんばって出てるよ。」
キスをして手をつないで部屋を出る。フロントの前を通って、廊下を歩いていくと、向こうからサラリーマン2人がやって来る。Sちゃんは私をかくまうようにする。
「私もお客さんの顔を見られないように隠そうとするんだけど、あんまり要を成さないの。」
「大丈夫。気にしていないから。」
階段の所まで見送ってもらう。先ほどのサラリーマンがこちらの様子を窺ってるのを気にせず、お別れのキスを交わす。
「それじゃ、風邪をひかないように、お仕事がんばってね。」
「うん。ありがとう。Sちゃんもね。バイバイ。」
「バイバイ。」
ああ、後ろ髪を引かれる思いのお別れ。Sちゃんは、性格が悪いなんて謙遜していましたが、どうしてどうして明るく、適度にHで、ルックス、性格もとっても良い子でした。今度はいつ
逢えることやら。また、絶対逢いに行きますね。Sちゃん。


今回のプレイ料金  プレイ料(45分)14,000円+指名料2,000円=16,000円


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