巣鴨 性感「バンビーナ」 ～Ｒちゃんの巻①～
２０００．１２． ９ プレイ時間１７：００～１８：００
新宿・歌舞伎町の元「４０００年」のＲちゃんから新しい店へのお誘いを受けた。もう逢えないものと思っていただけに嬉しかった。近いうちに逢いに行けるようにチャンスを窺っていた。
そして、今回ようやく実行に移す機会がやってきた。昨日、ボーナスが出たばかりで懐はホクホク？気分はすこぶる良い。問題は店がある巣鴨の土地感が全く無い私。とげぬき地蔵
があることを知っているくらいだ。北口改札を出て、差し入れを仕入れるために周辺探索。”おばあちゃんの原宿”と言われるだけに、お年寄りが心なしか多い。ゲゲッ！何にも無い！
う～ん。池袋で仕入れたほうが良かったかな。１本裏通りに入ると、ソープ街がある。果たしてこんな所でやっていけるんだろうかと、余計な心配をする。コンビニくらいはあるかと
思ったら１軒のみ。お！少し外れた所に○○発見。ようやく差し入れを仕入れて、安心した所で店に電話を入れる。出勤の確認と店の場所を教わる。ん？こんなに駅から遠い筈は
無い。再びもと来た道を引き返して、持って生まれた嗅覚？で入居しているマンションを探し当てる。入り口も分かりづらい。このマンションにも、何件か表向きは分からないように
風俗店？関係が入って居るようだ。とある部屋のチャイムを鳴らして、店員が私を中に招き入れる。待合室は４人がけの椅子、小型テレビ、壁には料金表が貼られている。まだ
できたばかり、という感じである。店員からこの店では、パ○チ○までのポラが撮れるというサービス付きだと言う。なに～！何でそんなくだらん事企画するんだよ～。わわ、時間が。
店員に呼ばれる。カーテンの向こうには、約３ヶ月ぶりの再会となるＲちゃんがピンクのメイド服でお出迎え。
「こんにちはー。」
「あー、こんにちは。久しぶりー。」
思わず抱きしめていた。
「あのね、この店パ○チ○までだけど、１枚ポラ撮れるの。どんなポーズがいい？」
「ああ、さっき店員さんから説明されたけど、そう言われてもな～。普通でいいよ、普通で。（何をもって普通なのか、分からないが。興味の無い事には全く投げやりな私。）」
パシャ！
部屋に通される。
「この度はお招きいただき、ありがとうございます。」
「いえいえ、（場所が）遠くてごめんね。あら？（ポラの）顔まで撮らなかったの？」
「だって、まずくないの？」
「私的には別に構わないけど。」
「じゃあ、次回ね。ところで、巣鴨って初めて来たから、全然分からなくて変な方に行っちゃったよ。看板が出ている訳じゃないし。」
「お店に電話して、教わらないと絶対分からないもんね。」
「Ｒちゃん。前の店にはどれ位までいたの？」
「△月までかな。○ヶ月働いてなかったから、体が鈍っちゃって。（笑）」
その後、ちょっと裏話へ。。。。
「それじゃ、シャワー行こうか？」
「うん。」
病人が着るようなガウン？を着て、シャワー室へ。１度廊下に出て、突き当たりの部屋へ。
「マンションを改造してるから、洗面所とシャワー室が一緒なの。プレイルームが４つしかないから、あんまりかち合う事もないしね。」
「ふーん。アットホームなお店なんだね。」
うがい＆一通り体を洗い終えて、シャワー室内で体を拭いてもらう。これも外のスペースが広い分、風邪を引かないようにとの配慮なのだ。
部屋に戻って、プレイ開始。先に攻める。交代してから最後はＲちゃんの新技？素股でフィニッシュ。
再びシャワーを浴びて、部屋に戻る。Ｒちゃんが缶コーヒーを持ってきてくれた。
「ありがとう。じゃあ、差し入れどうぞ。」
「うん。おいしいね。○○のって初めてじゃない？」
「そうだね。大体☆☆のが多かったもんね。池袋で買ってこようかと思ったんだけど。巣鴨にも何かしらあるだろうと思ってたら、何にも無くて困ったよ。」
「そうなの。若い人ってあんまりいないから。私自身も巣鴨に来るなんて、思ってもみなかったもの。」
久しぶりの再会に話題は尽きない。。。
「でも、年内に逢えて良かった。」
「それって、逢いたかったから？それともお金が無くなったから？」
「アハハ。もちろん、逢いたかったからだよ。」
「嘘でも嬉しいよ。」
「本当だってば～。」
時間となり、お別れ。
「今日は、巣鴨まで来てくれてありがとう。」
「いえいえ。どういたしまして。」
出口まで見送ってもらう。（すぐなんだけど。）店員さんに靴べらのサービス。（何気に嬉しいものである。）普通のマンションの玄関なので、まるで出勤前の新婚夫婦のようである。
「バイバイ。」
「バイバイ。またね。」
また、逢えるとは思っていなかっただけに、感激。まあ、これで場所も覚えたし、また寄らせてもらいますね、Ｒちゃん。
今回のプレイ料金 プレイ料（６０分）１６，０００円＋入会金１，０００円＋指名料２，０００円＝１９，０００円
巣鴨 性感「バンビーナ」～Ｒちゃんの巻①～