横浜・曙町ヘルス「ビージーンズ」  〜Hちゃんの巻@〜

1998.10.11

実はここの予約を取る前に、歌舞伎町の性感店にTELを入れてあった。と、いうのもこの店の看板娘のHちゃんは、出勤日が不特定で、予約が取れても体調不良でドタキャンも
しばしばあるという別の意味でも有名であった。私も以前に3回ほど電話しても会えなかった。会えないことがかえって期待を膨らませるものである。だから、最初はあまり期待しないで
「あーあ、今日もだめだろうな」ぐらいの気持ちで電話を入れてみた。午前10時予約開始の時間である。プー、プー、…ゲッ、またも予約電話が殺到してなかなかつながらない。
「ちっ、どこの好き者が電話してやがんだ?」
(こういう時は自分事は棚にあげている。)リダイヤルで約10分後にやっとつながる。
「もしもし、今日はHちゃん、出勤しますか?」
「はい。今からですと、17時からと21時台、23時からラストになりますが。」
「それでは、17時からお願いします。(地方出身者では、値段もさることながら、時間が遅いと帰りの電車の心配もしなければならないのである。)」
「コースは、60分コースのみとなりますが、よろしいですか?」
「はい。それで結構です。(Hちゃんに会えるなら、時間が長い方が都合がいい。)」
「それでは、確認のために1時間前にお店に電話をしてください。」

「はい。わかりました。おねがいします。」と電話を切る。やったー、予約が取れたー!道路で飛び上がりたい気分だった。
いやいや、まだ時間までわからないぞ。直前になって泣いた奴がどれだけいたことか。この後、女の子のコーナー用の撮影会に向かった。
16時、品川駅からおそるおそる確認の電話を入れる。ここからお店の最寄り駅の関内駅まで35分。もしだめでもそのまま新宿や渋谷へ行ける。
「もしもし、17時から予約している○○ですが…」

「はい、時間通りにお越しください。」との事。どうやら出勤はしているようだが、まだ安心はできない。
16時35分、関内駅に到着。中華街や横浜スタジアムへ行くときとは反対の出口を右へでる。目標の国道16号線を探す。
16号線に出たら、今度は左折してしばらく直進する。ハマヘル初心者の私にとって未知の道(別にシャレのつもりはない)はとても不安。もう薄暗くなり、長者町交差点から店に場所
の確認の電話を入れる。すると程なく店に到着。目的の店はビルの2階にあった。
「いらっしゃいませ。どうぞこちらでお待ちください。」と待合室に通される。先客が1人。そのうちもう一人は行って来る。新宿に比べるとずっと広く、10人くらいは悠に座れる。
先にいた客が呼ばれて出ていく。

しばらくして、支払いを済ませると、「Hちゃんは、別案内になりますので、こちらへどうぞ。」とお兄さんとともに一端店を出て、裏のこれまたビル全体が風俗店が入った4階「放課後
クラブ」に案内される。ちなみにこのビルに「横浜平成女学園」も入っていた。

そこでまた小さい待合室に通される。今度は3人くれば一杯だ。やがて、15分が過ぎ、先客が呼ばれ出ていき、さらに15分が過ぎた。
「お客様、お待たせしました。Hちゃんです。」
そこには、ニコニコ笑顔のHちゃんが立っていた。わー、Hちゃんだー×200乗。
それにしても、雑誌で見るよりも実物の方がずっと(かっ、かわいい!!)
「こんにちわ。Hです。」と、顔はもちろん、声も何ともかわいいHちゃん。
「こ、こんにちわ。」Hちゃんのメイド風コスチュームにドギマギ。
「いらっしゃいませ、どうぞ。」と差し出された手に引かれて、プレイルームへご案内。
「やっと幻のHちゃんに逢えたよ、本当にうれしい。」
「ウフッ、ということは、お客さんここ初めてね。そうなの、あんまりお店に出ないからみんなからいわれてる。」
この後、Hちゃんの口から思いも寄らぬ言葉が。
「Hね、12月一杯で引退して田舎に帰るの…。昨日、お店に伝えたばかりなの。」
「えっ…(しばらく絶句。)でも、引退する前に逢えて良かった。」と、あまりの衝撃にそう言葉を返すしかなかった。
両サイドプレイルームの廊下を歩き、一番奥まった一室へ入る。プレイルームは6畳ほど。部屋の隅にベッド、横にはミラーが貼られている。シャワー室も部屋の中にあり、新宿のように一度部屋の外に出て行くことがないのだ。
「さあ、どうぞ。」
2人でベットに腰掛け、しばし雑談。
「Hちゃん、また××(雑誌の名)に出てたね。声も聞きたかったからMAN−ZOKUのビデオも見たよ。××したこともあるんだって?」
「やだぁ、でも前よりずっとおとなしくなったよ。」と、子供のようにコロコロ変わる表情とハスキーボイス(本人談)がとってもキュート。
「さあ、シャワー浴びに行こっか?」
「うん。」 二人で服を脱ぎ脱ぎ。20歳のHちゃんの色白でピチピチで張りのある体がまぶしい。
タオルを腰に巻いてシャワールームへ。イソジンでうがいの後、Hちゃんがやさしく体を洗ってくれる。狭いシャワー室で密着状態。
Hちゃんの乳首が体をツンツン。そして息子も丁寧に洗ってくれます。Hちゃんは、小柄ながらスタイルもグッドです。
「ねえ、Hちゃん。仕事辞めた後どうするつもりなの?」
「田舎(北海道)へ帰って、老人養護施設で看護の仕事をするの。その為にこの2,3ヶ月北海道へ帰ってたんだよ。」
「じゃあ、実家から通えるから、食事の心配しなくていいね。」
「でもね、勤め先の場所が(実家から)遠いからまた一人暮らしなんだ。」
シャワーを終えて、いよいよプレイ開始。
ベットに腰掛けていた私の膝の上にHちゃんがまたがる。まずはキスから。Hちゃんの丸くてちっちゃい顔が目の前に。
「!!」
おっといきなり舌をからませるディープキス。こちらも負けじと応戦。続いて耳から首筋をピチャピャなめる。Hちゃんの甘い息がかかり、興奮する。
そしてベットに仰向けに寝かされ、乳首を舌先でチロチロ。いよいよHちゃんの手が息子へ。
袋から竿筋まで丁寧に舐め回す。手で竿を握って先っぽをチロチロしていたかと思うと、愚息が口に。Hちゃんの得意技
「必殺・ローリングフェラ」。この若さにもかかわらず、Hちゃんはなかなかのテクニシャン。程なくたまらず口内発射。
時間までHちゃんと添い寝しながら雑談。何を話したかは内緒。再び、シャワーを二人で浴びる。
Hちゃんは、フロントへ電話でプレイ終了を伝えると、私の首に手を回し、お別れのキス。
「今日は遠いところから、Hに逢いに来てくれてありがとう。お話がとっても面白かった。いつも女の子と話す時はこうなの?」
くぅー、話し下手な自分に(と思っている)お世辞でもうれしいことを言ってくれる娘だ。
帰りの廊下で、
「Hちゃん、年内はいつでも逢えるんだね。」

「うん、店長さんから(引退まで)後2ヶ月だから、しっかり出なさい、って言われてるの。大丈夫だよ。」 
「良かった。やっと逢えたのにお別れじゃ寂しいから、また逢いにくるよ。」
「うん。また来てね。
Hちゃんにエレベーター前まで送ってもらい、満面のスマイルと両手で手を振って
「バイバーイ。」エレベーターに乗り込みつつ、こちらも年甲斐もなく、両手を振りながら、
「バイバーイ。」と返す。こんなに別れが惜しいと思ったことはなかった。
Hちゃんともう年内しか逢えないと思うと尚更だった。「よし、また逢いに来よう」と心に誓いつつ、すっかり日が落ちた横浜の町を満足感で満ちた私は、足早に駅に向かった。
(冒頭で言ったように、まさかHちゃんを予約できるとは思っていなかったので、もう1軒予備に入れておいたのだ。この後の猛ダッシュは皆さんの想像にお任せします。
でも、この日からHちゃんに逢いたい病に取りつかれたのは言うまでもない。)

今回のプレイ料金 17:30〜18:30  60分 25,000円+指名料1,000円=26,000円

横浜・曙町ヘルス「ビージーンズ」 〜Hちゃんの巻@〜


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