新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「ブリーフブラジャース」 〜Sちゃんの巻A〜
1999. 3.21 プレイ時間16:50〜17:50(60分間)
先月末逢った「BB」のSちゃんと再び某雑誌でフードルと電話でデートという企画により、話す機会を得た私は、この3連休に逢いに
行くという約束をしていた。加えてお土産に某コミックをリクエストを受けていたのだ。予約は16:30から取れていたのだが、お土産の
コミック本を探すのに一苦労となった。先週、神田神保町の某大手書店に置いてあるのを確認済みであったので、いざ売り場に行っ
てみると肝心の最初の方が売り切れだった。ゲゲッ!さあ、困った。それから神保町中の本屋を探しに歩き回った。それでもなんとか
S書店でようやく見つけた。リクエストされたコミック本は全31巻もあるので、とりあえず10巻までを購入。やっと一安心。
16:00。店に確認の電話を入れる。
「申し訳ありません。時間が押していまして、16:50になってしまうんですが。」「別に構いませんよ。」
ちょっと時間が伸びた分、Sちゃんへのお土産がコミックだけというのも寂しい気がしたので、ケーキを購入する。雨が降る中、自分の
荷物とコミック本が入った袋、差し入れケーキの袋とえらい荷物になってしまった。定刻前に店に到着。フロントで支払いを済ませて
待合室へ。先客は一人。大荷物を抱えたとなったので恥ずかしい。壁にはまた新しいこの店の売り出そうとする女の子の雑誌の切り
抜きが早速貼ってあった。10分ほどして先に私が呼ばれる。カーテンの向こうには、疲れていたのか(?)壁にもたれてうつむいている
Sちゃん。相手が私だと分かると、ニコッと笑って
「あっ!こんにちは。」
「こんにちは。約束通り来ちゃいました。(^0^)」
前回同様、一番奥の部屋に案内される。
「はい。電話での公約のコミック本と差し入れ。」
「わぁ。ありがとう。メチャクチャ嬉しい。」
「全部で31巻あるんだね。1巻ずつ持ってくれば31回逢えるかなと思ったけど、とりあえず10巻にしたよ。」
「(^0^)ちょっと見ていい?ううん、読むんじゃなくって。あっ、(テレビ)ドラマの(宣伝の)帯も付いてる。」
「でも、これがあって良かったよ。最初に目を付けてた本屋で売り切れたから、あちこち走り回っちゃった。買って来れなかったら
逢わす顔がなかったよ。」
「そんなことないよ。(^0^)」
「ところで、あの雑誌の企画、出版社のどこかの部屋の中でやってたの?」
「そう。会議室みたいな所で電話を置いてね。時々、編集者の人が入ってきて、原稿をワープロで打ってるんだけど、普段会話で使わ
ないような言葉、『巨乳』とか真顔で打っているものだから、私おかしくって笑っちゃった。」
「でも、その人男でしょ?」
「ううん。女の人。真面目な顔して作業しているから、尚更おかしくって。」
「Sちゃんも(この業界を)引退したら、その道に進んだら?」
「うん。編集部の人に誘われたけど、私には向いてないな。この業界引退した子の中には、そういう仕事に就いた子もいるみたい。
他にもカメラとか、ライターとか。私は今は音楽関係の道がいいな。ギターも持ってるし、キーボードも買っちゃった。」
Sちゃんとシャワーを浴びて、プレイ開始。いつになく濃厚で長いDキスだったような気がする。全身リップからフェラへ。
あまりの気持ちよさに「あ、もうイキそう。」
「じゃあ、素股にする?」
「うん。」ローションの冷んやりした感覚が股間に広がる。Sちゃんの形の良いバストを揉みながら昇天する。
後始末を丁寧にしてくれているSちゃん。
「Sちゃんはあんまり太らない方?」
「そうでもない。中学の時は痩せてたんだけど、高校に入ってから太って階段もつらくなったから、これじゃいけないと思ってダイエット
して○kg落としたの。」
「へぇー、○kgも。すごいね。」
再び二人でシャワー室へ。ここでSちゃんのお姉ちゃんの話となるが、内容はナイショ。
部屋に戻って服を着てから、差し入れのケーキを二人で食べる。
「うん。おいしい。甘さも控えめだし。」
「本当?それは良かった。」男のくせにと思う方もいるでしょうが、甘い物に目がない私はデザートと女の子を見る目には自信を持って
いる。食べ終わるまでSちゃんは、よっぽとお気に召したらしく、”おいしい”を連発していた。折角だから買ったお店を教えてあげた。
程なくしてフロントから終了を告げる電話が入る。
「今日は、ケーキとコミックありがとう。」
「いえいえ。あと最低でも2回(後11〜31巻を2回に分けて持って)来れるからね。」
「うん。(^0^)」
Sちゃんに店の出口まで送ってもらう。
「気をつけて帰ってね。」
「うん。」とSちゃんを抱き寄せてお別れのキスを交わす。
「バイバイ。また来てね。」「うん。バイバイ。」
外は既に暗くなり、雨も強く降っていた。でも、Sちゃんは私が電話での約束を守って来店してくれたのが嬉しかったのか、普段は
決して口数が多い方でないのに、前回よりも積極的に話をしてくれた気がして、こちらもルンルン気分で帰路に着いたのだった。
今回のプレイ料 60分19,000円+指名料2,000円=21,000円
新宿・歌舞伎町 性感ヘルス「ブリーフブラジャース」 〜Sちゃんの巻A〜