札幌・すすきの デリヘル「出前一丁」 〜Hちゃんの巻@〜

2000. 7.22 プレイ時間0:40〜1:40(60分コース)

実は、「PN」のTちゃんに「せっかく来たから、はしごするの?」と訊ねられて、「いや、そんな事は無いよ。」と答えた私。正直、この時はそうだったのだ。ただ、もう一人の予約が取れ
ればの話だったけど。こちらの情報誌でどうしても気になる子がいた。ただ、その子はデリヘル嬢だった。その子の名は、Hちゃん(19)。私もデリヘル初体験だったし、不安もあった。
でも、「Fudol Kiss」を主催する私としては、デリヘル初挑戦するなら彼女しかいないと、心に決めていた。昼間電話したときに、22時からの出勤なので、初めての客だと時間指定が
できないのでキャンセル待ちしかないと言われていたので、あまり期待はしていなかった。まして、今晩泊まっているビジネスホテルに呼ぶ訳にはいかない。にもかかわらず、近くの
ラブホテルを探している自分がいた。
22時に電話を入れると、会員の予約で一杯なので、キャンセル待ちしかないとのこと。明日の帰りの時間も気になっていたので、一度は諦める。1時間後に電話もらえれば、何とか
なりそうだという甘い誘惑に負けて、1時間後に再度電話を入れると、1時間のキャンセルが出たので、ホテルに入ったら電話を入れるように指示される。早速、昼間目をつけていた
ラブホに入る。入って案内モニターでは、30分待ちだそうだ。金曜日だけに溜まってるカップルが多いんだな。と一人で納得する。案内できるという0:30までには、チェックインでき
そうだ。
一人できた私に、女性店員は、「お一人ですか?」そりゃそうだ。こんな所一人で来る方がおかしい。「いえ、もう少ししたら、来ますんで。」そして、コンクリートで丸く囲まれたウェイ
ティングル−ムと呼ばれる待合室に案内される。部屋が空いたら、テーブルに置かれているインターホンで呼ばれるそうだ。中央にモニターがあって、テレビ番組やホテルの案内が
見れる。なかなかこのラブホは入り口から海底を模した凝った作りだ。精算も各部屋で行われるようになっている。30分待ってようやくインターホンで呼ばれる。エレベーターで○階の
×××号室に入るように言われる。エレベーターも上りと下り専用になっていて、お互い顔を合わせないようになっている。エレベーターを降りると、まるで異空間にいるような錯覚が
起きる。入るべき部屋の番号が点滅しているので、とても親切である。
部屋に入るといきなり玄関に精算機がある。まずメンバーズカードを作る。後でこれを使って精算し、利用した金額によって、ポイントが貯まり、いろいろな特典があるらしい。
続いて店にチェックインしたことを伝えると、折り返し確認の電話が部屋に入る。あと15分くらいで到着とのこと。Hちゃんが到着する間、暇をもてあまし、大型テレビでAV見たり、浴槽
の様子を窺ったりと落ち着きのないサルのようだった。やがて、フロントからHちゃんが到着した連絡が入る。部屋のチャイムが鳴る。
「いらっしゃい。こんばんわ。」
「お待たせしました。」と黒いキャミソール姿のHちゃんが登場。
「奥が部屋だよ。」
「へえ〜。私、初めてこのホテル来たけど、いいね。」
「うん。なかなか洒落てるよね。」
荷物を椅子に置くと、支払いをする。ソープ同様、直に女の子にお金を渡すのは、生々しくてどうも抵抗感がある。
「ちょっと、事務所に電話を入れてもいい?」
「着いたよって?」
「うん。」受け取った金額の確認もしている。
「Hちゃんって雑誌で見ると、大人っぽく見えるけど、実際に逢うと若くてかわいいね。」
「そうなの。子供っぽいって言われること多いよ。」
「ところで、Hちゃん。お腹空いてない?」
「うん。この時間ってペコペコなの。」
「良かったら、差し入れ持ってきたからどうぞ。」
「えー、いいの?ありがとう。うれしい。私、初めて差し入れもらったの。」
「えっ?そうなの?」
「横浜のヘルスで働いてる友達から、こっちのお客さんはいろいろ持ってきてくれるよって言ってた。お客さん、地元の人じゃないでしょ?」
「そう。静岡から来たんだよ。」
「えー!旅行で?」
「まあ、そんなとこ。」
「何を見てくれたの?」
「ナイスポ。こっちに来たときはあと、スキマンも買うけどね。」
「えっ?もう出てたの?」
「うん。ほら、ここ。」
「あ、本当だ。まだ先だと思ってた。」と、じっくり記事を見入る。
「アハハ。○○フェラだって。ありがとう。」
「Hちゃんは、札幌生まれ?」
「ううん。××。××温泉ってあるでしょ?」
「それはそれは遠い所から。(^。^)」
部屋に置いてあったスクラッチカード&アンケート(答えると、ポイントが加算される。)に夢中になるHちゃん。
「私、こういうの好きなの。じゃあ、そろそろシャワー行こうか。」
「うん。こっちだよ。」一旦、部屋を出たところに浴室がある。
「へえ〜、すご〜い。」
「うん。高級ホテル並だね。」
体を洗ってもらい、部屋のベッドでプレイ開始。全身リップから始まる。。。。Hちゃん得意のフェラで思わず昇天してしまう。
「びっくりした〜。」
「ごめん、ごめん。あんまり上手だったから。何とか気を紛らわそうとしてたんだけど。」
内心、素股までいけなかったのが残念。
「Hちゃん、デリヘルって怖くない?」
「うん。店舗を構えてるわけじゃないから、お客さんと二人だけになっちゃうでしょ?だから、そういう意味ではね。」
それから、Hちゃんが体験したお客との恐怖を抱いた話となる。
「へえ〜、ひどいお客もいるもんだね。デリヘル自体、どういうシステムなのか、わかってないんだね。」
「だから、この商売やるには、ルール違反したお客に対してものが言えたり、態度で示せるくらい、ある程度の度胸すわってる子じゃないと勤まらないの。うち(の店)も女の子の在籍数
多いほうだけど、やっぱり出入りが激しいもんね。」

「ふ〜ん。なるほどね。」
「事務所から終了10分前の電話が来ないな〜。」
「忘れられてるんじゃない?(^。^)」
「きっとそうだよ。」
しばらく雑談しても、なかなか電話が来ないので、Hちゃんは店に電話を入れる。
「どうだった?」
「あれ?電話入れてなかったけ?だって。」
「アハハ。店も忙しいのかな?Hちゃんたちは交通手段はどうしてるの?この時間だとタクシーしかないでしょ?」
「事務所はこの近くなの。店で車を4台持ってて、女の子を順番に送迎してるの。」
例の機械で精算。チェックアウトして、ホテルの外でお別れ。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
Hちゃんが向かった先には、4WD車が停まっていた。どうやら、あれが送迎車らしい。
もう午前2時近くだ。さて、早く自分の泊まっているホテルに帰って寝よう。ホテルに向かってしばらく歩いていると、携帯が鳴った。店からだった。女の子の接客態度など簡単な
アンケートに答える。なかなか商売熱心である。最後に次回から電話予約可能になったことも付け加える。でも、今度いつ来れるかわからないしなぁ。。。
今回、デリヘル初体験した訳ですが、フリーだとキャンセルも利くけどそのまた交通費やホテル代などトータルで考えると、ちょっと割高感は拭えない。それを払拭できるくらいの女の子
に出逢えれば、話は別でしょうけど。今回お付き合いしていただいたHちゃんは、素朴でまだ素人っぽい所が残っていて、とても良い子でした。Hちゃんには悪いけど、もうちょっと安い
ホテルでまたお逢いしたいですね。


今回のプレイ料金  プレイ料(60分)18,000円+指名料1,000円+交通費1,000円=20,000円


札幌・すすきの デリヘル「出前一丁」 〜Hちゃんの巻@〜


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