恵比寿・イメクラ 「ドラキュラの花嫁」 〜Hちゃんの巻@〜

2000. 9.15 プレイ時間15:00〜16:00(実際時間15:20〜16:20)

今日から3連休。昨日のオリンピック・サッカー対南アフリカ戦の勝利に気を良くした私は、久しぶりに新規開拓。ターゲットは、恵比寿・イメクラ「ドラキュラの花嫁」のHちゃん。
渋谷の某店時代から逢いたいと思っていた女の子でした。某風俗情報サイトでこの店に移籍した事を知り、今回の取材と相成ったのであります。早速、店に電話して、15時からの
予約をゲット。新幹線の車内で(もちろんデッキで)確認の電話を入れると、時間通りの案内との事。東京に到着すると、一目散に恵比寿を目指す。ここも某ヘルス店に行って以来で
ある。
道に迷うかと心配していたけれど、案外わかり易かった。エレベーターに乗り込み、目的のフロアへ。ドアが開くと、大理石貼の床。右側に店の受付がある。中もなかなか豪華な内装
である。受付をする。イメクラ苦手な私は、かなりの数あるコスチュームの中から、2つ選ぶ。(先にどちらにするか訊ねられたけど、結局1つ着てもらっただけ。どのタイミングで2着目に
なるのか不明。)私がイメクラを敬遠する理由のもう一つに料金が総じて高い事。ここも例外ではない。更にコースとオプション1つ(料金内に含む。待合室にも一覧表があって、カードに書かれたオプションを追加できる。)選ぶ。部屋の名前(8つのシュチュエーション=部屋がある。)と番号が入った札を手渡されて待合室へ。5人ほど座れる、お世辞にも広いとは
言えない広さに革張りのソファーとガラステーブルが置かれている。壁は一面鏡張りで、女の子の写真やオプションの一覧表が張ってある。天井には小型テレビが置かれていたが、
電波の入りが悪いのか時折画面が乱れる。雑誌やスポーツ新聞も置かれていた。先客は3人。私は入口側の椅子に座る。次々と呼ばれていって、15分くらいして私が呼ばれる。
カーテンの向こうに、私が注文したコスチュームを見にまとったHちゃんがお出迎え。長身でモデルのようなプロポーションである。
「こんにちは。」
「こんにちは。どうぞ。」
Hちゃんの後について迷路のような廊下(ここの壁も鏡張り)を進む。”公園”の部屋に。6畳ほどの広さで、木製ベンチと外灯、壁には夜の公園のポスター&蔦が絡ませてある。
「ようやく逢えたよ。渋谷の店では、結局逢えず仕舞だったから。」
「そうなの?じゃあ、早速服を脱いで籠の中に入れてね。」
「はーい。」
Hちゃんに3つあるシャワー室に連れられる。中には洗い方の手順が書かれた紙が貼ってある。1.ボディシャンプーで体を洗う。2.イソジンうがい、3.歯磨きと徹底している。
一人寂しくその作業を終えると(これもイメクラを敬遠する理由の一つである。)、シャワー室を出る。客自ら、「シャワー出まーす。」と言う訳にはいかないので、どうしてもニアミスが
生じる。
「いやー、ニアミスしちゃったよ。」
「よくあるよ。」
「Hちゃん、ここ移って、どれくらい?」
「3ヶ月くらいかな。」
「この店って前からあったっけ?」
「うん。2年くらい前からあったらしいんだけど。。。」
「ねぇ、Hちゃんって、いつもそんなおっとりした口調なの?」
「うん。。。」
「アハハ。まあ、いいけど。らしくて。ここって、あんまり雑誌に載らないよね?」
「そうだね。あんまり雑誌掲載に力を入れてないの。口コミでお客さんが来るから。私としては、雑誌に載ってた方が何もしなくても、お客さんが来るから楽で良いんだけど。」
「なるほどね。一日中、入った部屋に固定されちゃうの?」
「そう。移動も大変だし。」
「全部で何部屋だっけ?」
「8つ。」
「へえー、結構あるんだ。全部入った?」
「ううん。××以外は。」
と、言う事は、診察室で逢いたいって言う人には、残念な話である。
「でも、前の店に比べれば、全然広くて、明るいよね。かえって落ち着かないよ。」
一通り話題が尽きた所で、プレイに突入。まずは自分から攻める。長時間攻めていたような気がする。タイマーが鳴って我に返る。
「あ、いけない。交代しないと。」
あっけなく、フィニッシュ。
今度は2人でシャワー室へ。
「ここは、最初の所よりも広いね。」
「うん。ここは帰り用に広くしてあるの。」
部屋に戻って、着替え終わったところに、Hちゃんが麦茶のサービス。落ち着く間もなく、フロントからコールが入る。
「お、催促のコールかな?」
「うん。ごめんね。時間なくなっちゃって。」
「いいよ。気にしないで。」
出口まで見送ってもらう。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
今回は、Hちゃんの性格から、自ら話そうというタイプではなかったので、さすがのTERUさんも苦労しました。それから、いくら時間とはいえ、追い出されるような感じになった事、料金
が異常に高い事が気になりました。と、言う訳で新規の店の後には、やはり顔なじみの店に出向いてしまうTERUさんでした。


今回のプレイ料金  プレイ料(70分)25,000円+指名料2,000円−割チケ1,000円=26,000円


恵比寿 イメクラ「ドラキュラの花嫁」 〜Hちゃんの巻@〜


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