新宿・歌舞伎町 性感「Eye Line」 〜Sちゃんの巻@〜

2000.10.22  プレイ時間14:20〜15:20

遠征に出かける理由が苦しくなってきたので、今日はある理由でちょっと早めに家を出る。相手はもちろん、あの方?なのだが、時間までかなりの時間がある。どうしよう。。。
とりあえず新宿の街を散策。情報ステーション巡りも忘れなかった。並んでいる割チケの中に、見覚えのある子が。。。そう、もうかれこれ1年半くらい前に池袋の店で、逢った事のある
子だった。雑誌に出始めて、人気で予約が取り辛くなった頃、その子はその店の経営者が変わる前に辞めてしまった。あのまま逢い続けていたら、絶対オキニの仲間入りするだろう
子だっただけに、ずっと残念に思っていた。確かにSちゃんに違いない。。。その割チケを手に店に電話する。
「あのー、今日Sちゃん、出勤していますか?」
「はい。○時から出勤予定ですが、出勤確認取れてからの予約受付となります。当店は初めてで?」
「はい。割チケ使えますか?」
「初めてのお客様で、フリーの場合のみにしか使えません。指名はできないので、直接ご来店での通常予約になります。」
と、言う事で差し入れ魔の私にしては珍しく、慌てて手ぶらで店に急ぐ。割チケ裏の地図を頼りに、賑やかな通りから離れてラブホテル街に店はあった。かえって入るのに目立つので、
勇気が必要である。
「いらっしゃいませ。」
「ハァハァ。Sちゃん、予約したいんですが。」
「えーと、15時以降は予約入っていますので、今からならご案内できますよ。」
「え?い、今から?はい、お願いします。」
応接コーナーも豪華な雰囲気。布張りの3人がけソファーが2つ。ガラステーブル、テレビ(画面はザラザラ。台の下に雑誌が置かれている。)もある。程なく私が呼ばれる。
「お客様。お待たせいたしました。女の子は左手の方で待っておりますので。」
「は、はい。」
カーテンが開けられ、ドキドキのご対面。白いバスローブ姿のSちゃん。1年半前と変わらない。
「こんにちは。」
「こんにちは。お久しぶり。」
「え?自分の事、覚えてくれてたの?」
「もちろん。覚えてるよぉ。」
「1年半も前だよね、逢ったの。」
「うん。そうだね。」
Sちゃんの手に引かれて、廊下を進み、ある部屋に通される。中もすごく広い。8畳くらいあるだろうか。新宿とは思えない程、十分な広さ。2人掛けのソファー、ガラステーブル、奥に
セミダブルくらいのベッドが置かれている。
「××で割チケ見て、あ!って思って急いで来ちゃったから、手ぶらなんだ。ごめん。」
「いいのよ。でも、すぐに私だと思った?」
「もちろん。いやー、逢いたかったよ。」
「私も。うれしい。。。」
思わず抱きつく2人。服を脱ぎながらも(Sちゃんも手伝ってくれます。)、会話は続く。
「元気だった?」
「うん。」
「また○○行ってたの?」
「うん。それからデパートでバイトしてたの。もう、この業界に戻ってこないつもりだったのに。ここの広さに惹かれて戻ってきちゃった。」
「前の店が狭すぎたよね。」
シャワー室へ。
「へえ〜。ここも広いんだね。シャワー室前のスペースが無駄に広いね。(笑)」
「フフフ。」
「どうせなら、シャワー室自体を広くしてくれれば、いいのにね。」
「そうだね。相変わらず、あちこち行ってる?」
「え?うん。まあ。。。」
「この後、どっか行くの?それとも、もう行ってきたとか。」
「うわー、ごめんなさい。はしごしてます。もぉー、Sちゃんにはウソつけないな。」
Sちゃんの鋭いツッコミも相変わらず健在でした。
うがい&体を洗い終えたところで××。感激。
先に部屋に戻る。
「お待たせ。」
「お帰り。」
再会を祝うかのように、何度も唇を重ねる。先に私が攻める。Sちゃんの感度も良好。
「あ、駄目。死んじゃう。」
「え?そんなオーバーな。(笑)」
攻守交替。
「Sちゃん。ここって何部屋あるの?」
「13部屋だったかな?前はTって言う店だったの。上が(ラブ)ホテルだからここも広い作りになってるのかな?」
Sちゃんの技にギブアップ。
「ありがとう。良かったよ。」
「フゴフゴ。(処理する所を見ちゃ駄目。)」
と、タオルを私の顔に被せるSちゃん。意地悪して、それを払いのけようとすると、さらに強くタオルを押し付けるSちゃん。
「ごめん、ごめん。もうしません。息ができないよ。」
それから、添い寝しながらラブ×2状態。Sちゃんは指で私の顔を弄ぶ。
「今日はSちゃんに逢えて、本当に良かったよ。」
「私もこの世界に戻ってきて、良かった。」
クー。嬉しい事を言ってくれる。ウソでも嬉しい。
再びシャワー室へ。
「どこのシャワー室もこんな感じ?」
「うん。都内のお店はね。でも、地方だと広いよ。」
「へぇー。あちこち行ってるんだ。」
「あ!もぉー、意地悪。」
先に部屋に戻って着替える。
「それじゃ、今日は来てくれてありがとう。うれしかった。この後、どっか行くの?」
「わー、もう勘弁して(笑)。」
お別れのキスをして出口まで見送ってもらう。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
本当に久しぶりに出逢ったSちゃんに、嬉しさ一杯の気分で店を後にする。
何もかも、あの当時のままでした。ありがとう。Sちゃん。また逢いに行くね。


今回のプレイ料金  プレイ料(60分)15,000円+指名料2,000円+入会金2,000円=19,000円


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