渋谷・性感「ファーストラブ」 〜Hちゃんの巻@〜

2000. 1. 8 プレイ時間16:45〜17:30(実際時間17:15〜18:00)

2000年の第一弾は、やはり一番オキニの「YHJ」のMちゃんにしようと思っていた。早速、店に電話を入れる。しかも今日一番の予約をゲット。おお、新年早々、何て幸先がいいん
だろうと感激した。しかーし、そう上手く運ばないのがこの世界。横浜に着いてから店に確認の電話を入れたところ、Mちゃん急病のためお休みに。ガーン!!せっかく来たのに…。
ただでは転ばない私は早速、次の行動へ。気持ちを切り替えて、年が変わったから新しい店の女の子に逢いに行くことにする。この時間だと、ほとんどの店のフードルの予約は不可能
である。そこで、穴場的存在のフードルの卵の1人、渋谷・南口の性感「ホワイトラブ(今後WLと略)」のMちゃん(18)に逢うことにする。ここも会員でないと、電話予約が取れないので
Hちゃんが出勤していることを確認してから、店に急いだ。道玄坂方面と違って、南口はちと寂しい。電話で店の場所を確認する。「WL」は改装中のため、近くにある系列店「ファースト
ラブ(以下FLと略)」に来店するように指示される。しかし、この辺は道が入り組んでいてわかりにくい。後で思い返すと、店の前を何度も通り過ぎていた。新宿や横浜のようにド派手なネオンがついているわけではないので、尚更わかりづらい。それでも何とか目印の看板を発見して、せまい階段を降りていく。フロントでHちゃんの16:45からの予約を何とか取れた。まだ案内まで時間があったので、一度外出することにする。と言っても、さんざん店を探している間、時間をつぶせるところは見て回ったので、新宿で情報収集。再び、渋谷に舞い戻
って、店に行く途中で差し入れを買っていく。待合室は、7〜8人ほど座れる。テーブルが2つ、その上に雑誌類が置かれていた。私が到着したときには、先客は居なかったが、1人
常連らしき客がやってきて、しきりに気を遣っている。しかも、缶コーヒーのサービス付きである。さらにもう1人やって来る。常連の客は10分程待って呼ばれていった。30分程待ったところで私が呼ばれる。いつもなら、待たされることには慣れているのだが、実はこの日もう1人、気になる子の予約を密かにしていたので、その時間も気になっていたのだ。
フロントと部屋とはカーテンでなく、木製のドアで仕切られている。開いたドアの向こうには、お目当てのHちゃんがお出迎え。そもそも、私がなぜこの店のHちゃんに逢おうと思ったかと
言うと、私の永遠のフードル「BJ」(当時)のHちゃんにどことなく似ていたからである。(当のHちゃんが地元で復活していた事は知っていたけれど。)丸顔のちょっとポッチャリした体型や人懐っこい笑顔も似ていた。
「こんにちは。」
「こんにちは。初めまして。どうぞ。」
薄暗い廊下をHちゃんの手に引かれて進んでいく。廊下の両サイドに部屋が並んでいる。案内された部屋は、どこにでもある普通の造りなので、説明は省くことにする。
「手が冷たい。外、寒かった?」
「ううん。待ちくたびれちゃって。雑誌『G』で見て、静岡から来たんだよ。」
「えー!わざわざ?結構かかったでしょ?」
「そうでもないよ。(以下略)」
「何かうれしい。ありがとう。わざわざ来てくれて。」
「はい、差し入れ。後でどうぞ。そう言えば、最近『Y』にも載ってたね。」
「ありがとう。大好きなの。××××。えっ?それ知らない。どんなやつだった?」
「かなり際どいの。×××××とかやってたり、してるのだよ。」
「えー、恥ずかしい。」
「ん?」
突然、隣の部屋が明るくなる。
「ああ、取材だ。じゃあ、シャワー行きましょうか。」
「うん。」
3つあるシャワー室も割と広めである。
「私、いつもは『WL』にいるんだけど、あっちが今、改装中だから工事が終わったらどう変わるのか楽しみなの。」
「『WL』と『FL』は系列店なんでしょ?それじゃ、女の子あふれちゃうんじゃないの?」
「そうだよ。店もやりくり大変みたいだけど。」
「えっと、Hちゃん19歳だっけ?」
「まだ18。でも来月19になるけど。来年21世紀に成人式なんだ。」
「そうか。いいね。記念に残って。」
部屋に戻って、プレイ開始。まずはベッドに腰掛けてDキス。
「最初に私が横になるね。一杯かわいがってもらおっと。(隣部屋の取材のライトが差し込むため、備え付けの間接照明が役に立たない。)何かこう明るいと恥ずかしいね。」
「本当。照明要らないくらいだよね。」
再びキスをして、Hちゃんを攻めていく。しばらくすると、Hちゃんの喘ぎ声が漏れてくる。
「あー、気持ちよかった。私、感じやすい方だからプレイ中に何度かイッちゃったことあるの。それじゃ、そろそろ交代しようか。」
「うん。」
Hちゃんは優しい舌遣いで、全身リップを始める。フェラから素股でフィニッシュ。
再びシャワー室へ。
「この店はいくつ部屋があるの?」
「全部で8部屋。」
「あっち(WL)でも同じような造りなの?」
「うん。ただ向こうはボロかったけどね。」
「Hちゃんて肌、白いよね。」
「そうなの。海行った時、真っ赤に腫れちゃったの。どうも灼けられない体質みたい。本当は今の子みたいに黒くしたいんだけど。」
「いやいや、そのままの方がいいよ。」
「よかった。それじゃ、白いままでいよっと。(^0^)」
部屋に戻って着替える。
「ただいま。はい。」と、ウーロン茶のサービス。
「ありがとう。」
ちょっと雑談している所へフロントから終了を告げるコールが入る。
「あー、楽しい時間ってすぐに過ぎちゃうのよね。時間、無視しちゃおうかな。」
「えー、それはマズイよ。Hちゃんが怒られちゃうでしょ。」
「でも、楽しい人で良かった。私も1人で明るいでしょ。暗い人だと(会話に)困っちゃうの。」
「自分では至って普通にしてたつもりだけど。(^0^)」
お別れのキスをして、出口まで見送ってもらう。
「Hちゃん、また逢いに来てもいい?そんなにしょっちゅう来れないけど。」
「もちろん。私も風邪ひかないように頑張って(店に)出るから。今日はありがとう。バイバイ。」
「バイバイ。」
Hちゃんは雑誌で見て受けた印象通り、とっても明るい子でした。更に、まだ若いのにしっかり者でもあります。またいつか来ようっと。おっといけない。新宿に急がねば。


今回のプレイ料金  プレイ料(45分)12,000円+指名料4,000円+入会金2,000円=18,000円


渋谷・性感「ファーストラブ」 〜Hちゃんの巻@〜


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