新宿・歌舞伎町 性感「ギャルズカフェ」 〜Suちゃんの巻@〜 (※)

2000. 1.29  プレイ時間18:20〜19:50

1999年のクリスマスの翌日(ちなみにクリスマスは出勤してました(涙)。)、歌舞伎町のオキニのSuちゃんのいる「GP」へ電話を入れる。ここ3週間電話を入れても、ずっとお休みと
言われ続けていた。今度こそ…。
「もしもし。今日はSuちゃん、出勤しますか?」
「お辞めになりました。」
「えっ?……。」店員のその言葉に思わず体が固まってしまった。とても信じられなかった。あまりの突然の出来事にショックは大きかった。まさか…。「BJ」のHちゃんの時は事前に
引退を知らされていたので、素直に事実を受け止めることが出来たのに。今回は2年連続のオキニちゃんの引退?にしばらく何も手に着かない状態だった。でも、仕事は続けていく
と言っていたSuちゃんの言葉に信じて、またどこかで復活してくれるという気持ちと時々仕事の”イヤイヤ病”にもかかった事があるので不安な気持ちと半々だった。またしてもブルーな
気持ちで新年を迎えることとなった。ただ救いは去年と違ってどん底まで落ち込まなかったのは、「YHJ」のMちゃんの存在が大きかった。それでもSuちゃんも存在が大きかったことには変わりない。

あれから、年が開けて1ヶ月。雑誌でSuちゃんが同じ歌舞伎町で移籍・復活していたことを知った。正直、メチャクチャ嬉しかった。お察しが良い方は、私が先週、「GC」に行ったのは、
Suちゃんに逢うために会員になっておく必要があったのだ。雑誌が出た頃、ちょうどSuちゃんは遅めの正月休みを取っていたので、再び出勤してくるまで急がねばならなかった。
時は熟した。おとといからSuちゃんが出勤し始めたことも確認済み。再会計画実行の日。店に電話を入れるのも緊張する。どうか、出ていますように…。
「今日、Suちゃん、出勤しますか?」
「ちょっと待ってください…はい。しますよ。何時からがよろしいですか?」
「なるべく早い時間では?」
「そうですね。18時からになりますが。」
「はい。その時間でお願いします。」
「コースは何分にしますか?」
「(久しぶりに逢うので、なるべく長くしたかったので、)60分以上って可能ですか?」
「コースの組み合わせで色々できますが、60分+30分で90分ではどうでしょうか?」
「それでお願いします。」ちょっと料金的にはきつかったけど、何よりSuちゃんに逢えることの方が大事だったし、楽しみだった。
1時間前、17時に確認の電話を入れる。
「彼女は18:30からの出勤でして、今彼女と連絡を取っておりますので。もう一度18時に電話下さい。」との事。
えっ?だったら18時からで予約を受け付けるなよ、とムッとしつつも一抹の不安がよぎる。そして、18時。恐る恐る店に再度、電話を入れる。
「少し早めの18:20からご案内できますので、それまでにご来店下さい。」ホッ。やっと安心。ヤッホー!Suちゃんに逢える!
店に向かう前に、Suちゃん御用達のコンビニで差し入れを仕入れる。週末だけあって、いつにも増して歌舞伎町はすごい人混み。店の場所は先週確認済みなので、タイミングを
見計らってビルへ。ちょうど店員が雑誌の切り抜きを掲示板に貼っているところだった。エレベーターに乗り込み、4Fへ。受付を済ませ、番号札を手渡されて例の狭い待合室へ。
先客は3人連れが。その内1人が呼ばれ、5分ほど経ったところで私が呼ばれる。案内は一つ下のフロアの3Fだった。一度フロントを通り抜け、階段を降りる。ちなみにこのビルは
すべて店名は違うが同じ系列店なのである。そして、カーテンの向こうには一度は逢えないものとさえ思ったSuちゃんと約2ヶ月ぶりの感動の再会。「GP」時と同様にキャミソール姿
である。
「あっ!こんばんは。」
「こんばんは。来ちゃいました。(^0^)」
ちょっと薄暗い廊下を歩いて、
「どうぞ。ここよ。」
「おじゃましまーす。」
部屋の作りはほぼ標準的な物だった。ただ4Fと違う点はシャワー室が部屋の中にあるのだ。タオル一枚でシャワー室まで往復する必要がないし、時間も有効に使えるのだ。(何に?)
壁の3方に鏡が貼られている。2人でベッドに腰掛ける。
「久しぶりだね。元気そうで良かった。一体どうして前の店から移っちゃったの?」
「私があの店に××するきっかけとなった×が△△することになって、私もあそこ長かったからTちゃんと一緒に一から出直そうと☆☆☆見て、11月下旬頃ここに決めたの。」
「ふーん。そうだったんだ。12月に3週連続して電話したんだけれど、お休みって言われ続けていたんだ。また”イヤイヤ病”が出たと思って最後の週に店員さんから辞めたって聞かさ
れたんだ。」

「そりゃ、店もそんな事言わないよ。辞めたって店の人に言われたの?」
「うん。でも、Suちゃん、まだこの仕事続けたいって言ってたから、またどこかで働き始めるか、本当に辞めちゃったかは半々の気持ちではいたけど。じゃあ、12月にはもう、あっちの
店は辞めてたんだ。」
「そう。こっちに来て日数的には2ヶ月だけど、お休み1ヶ月取ったから実質1ヶ月だけどね。辞める時はちゃんと言うから。でも、お客さんから名刺もらっても正直に言って良いものか…」
「自分の場合は、言ってもらった方が良いけどね。突然辞められると、ショックが大きいから。今回、雑誌を見るまでは自分もずっと(ショックを)引きずってた。」
「そうかぁ。なるほどね。」
「そうだ。お腹空いてない?Suちゃんの好きなコンビニ『M』の××××××だよ。」
「あっ、まだあったかい。これ、おいしいんだよね。」
「買ったばかりだからね。」
「カフェ・オレ飲む?私が買ってきたのだけど。私、コーヒー飲めない人なんだけど、これ(メーカーKのもの)だけは飲めるの。他にも色々種類があるでしょ。」
Suちゃんは△△△茶をペットボトルごと飲んでいる。
「あれっ?今日は(もみあげ)きれいだね。」
「何かいつも汚いみたいじゃない。」
「そうじゃないってぱ。言葉って難しいね。」
「今日、午前中に床屋に行ったばかりだからね。お休みの間、実家に帰ってたの?」
「ううん。近くには行ったんだけど、友達の家を転々としてた。(^0^)」
「親不孝な子だ。(^0^)」
「本当。そうだね。」
「最近出てる雑誌じゃ、結構色っぽいのが多いけど、路線変更したの?」
「そうかな?自分ではそんなに変わっていないと思うけど。」
「それじゃ、カメラマンの腕が良いのかな?」
「そうそう。(^0^)」
「写真に付いているコメントだと、清純・素朴なイメージを与えてるけど、本当のSuちゃんを知ったらみんなどう思うかな?」
「私ってハッキリ物を言う方だからね。でも、不思議だね。こうして何度か逢っている内に、単なるお客さんとお店の女の子って関係じゃなくなって、こうして何でも話せるようになると、
どう接して良いのかわからなくなって。別の悩みが出てくるのよ。」
「大丈夫だよ。Suちゃんの性格からすれば、絶対お客と平行線を保っていけるよ。少なくても自分はちゃんとわきまえてるつもりだから。でも、俺も雑誌見なければこうして逢うことも
なかったもんね。」

「そうだね。」
それから、Suちゃんの結婚観など様々な話題になりましたが、割愛させていただきます。
「私、こっちに移ってきたばかりの頃は、アソコの毛をまだ剃ってたんだけど、ここ1〜2週間伸ばし始めたから、今チクチクするの。」
「じゃあ、素股の時チクチクするかもね。毛が刺さって血を流して帰ったりして。(^0^)」
「そうなるかもよ。(^0^)」
先ほどから口内炎を気にしているSuちゃん。時々鏡に向かっている。
「私の目って友達からキツイって言われるの。奥二重だし。」
すると、Suちゃんは私の顔を覗き込んで、瞼に指を当てる。
「目を開けてみて。うーん。表情が変わって見える。鏡で見たい?」
「もう若かりし頃、散々やったからいいよ。」
「そうなんだ。」
時間の内、ほとんどおしゃべりに費やしていました。Suちゃんと久しぶりに逢って、ここに載せきれないほど一杯話しました。
「そろそろ、シャワー行こうか。」
「うん。」シャワーが部屋の中にあると、本当に楽で良い。
「あっ!スケベ椅子がある!」
「そうなの。誰か早番の子が使ったのかな。ただでさえこの中狭いのにね。私に使えって事なのかな?これって使ったことある?」
「うん。あるよ。」
「どんな感じ?」
「うーん、まあこんなものかなって想像してた通りの感じ。妙にアソコが過剰に反応する事には違いないけど。(^0^)」
体を洗ってもらい、うがいをする。
「やけにこのコップ大きいね。」
「そうだよね。これにイソジン一杯入れたらイヤミだよね。」
「えー、それは確かに嫌だな。」
先にシャワーを出て、体を拭いていると天井にゴムの輪がぶらさがっているのを発見する。
「Suちゃん、これ何?」
「そこに手を巻いて、ぶら下がるの。でも、TERUさん背が高いから意味無いね。」
さて、プレイ開始。SuちゃんのDキス。再会を楽しむかのようにいつもより少し長いような気がした。でも、うれしい…。全身リップ、フェラへ。途中、シャワー入室を知らせるタイマーが
鳴る。フェラしながら止めるSuちゃん。
「ちょっとSuちゃん、横着しすぎ。(^0^)」
「やっぱり?反則だった?私って基本的に面倒くさがり屋だから。(^0^)」
最後はローションを使っての素股へ。
「あっ本当だ。ちょっとチクチクする。」
「でしょ?でも、このローションちょっと緩いのよね。あっ、一杯出た。」
「いやいや、ローションが垂れただけだよ。」
「一応、そう言うことにしておきましょう。」
再びシャワーを浴びて着替える。
「今日はありがとう。忘れ物はない?」
「うん。Suちゃん。お店移ったから、また名刺もらってもいい?」
「あ、名刺ってまだ書いてなかったんだ。ペンとか持ってないよね?」
「うーん。ごめん。ホテルに置いて来ちゃった。いいよ。また今度来たときにするよ。今度はペンを持ってくるから。」
「私もそうするね。」
出口まで見送ってもらう。途中、廊下にコスチューム(ミニスカポリスやナースなど)が掛けてある。一応、そういうものも用意してあるらしい。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
やっぱり新宿のオキニであるSuちゃんとの再会できて、本当に良かったです。いつもより長い時間だったのに、あっという間に過ぎてしまいました。また、早く逢いに行きたいです。


(※)Suちゃんに逢った回数としては、7回目ですが、この店で逢ったのは最初なので1回目としています。


今回のプレイ料金  プレイ料(60分)18,000円+プレイ料(30分)12,000円+指名料2,000円=32,000円


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