新宿・歌舞伎町 性感「ギャルズカフェ」 〜Suちゃんの巻B〜 

2000. 4.29  プレイ時間18:00〜19:50(実際時間18:50〜20:20)

今日からGW。ある会社は9連休という羨ましい所もあるそうだが、残念ながら私の会社は暦通りです。(T T)。連休第一弾は、まず先週ドタキャン食らった(ごめんね。)「GC」の
オキニのSuちゃん。(だけど、おかげでOHちゃんに逢えたから結果オーライだったけど。)休みだから、もっとゆっくり寝ていたい所だが、平日と同じ時間に起きてしまうサラリーマンの
悲しい習性が恨めしい。店に電話を入れて、18時からの予約をゲット。後は先週のようにドタキャンしないことを祈るのみ。今回は一本勝負だったので尚更その思いは強かった。
ちょっと早めに東京に出向くつもりだったけれど、関連会社の方にご不幸が発生したので、少し遅れてしまった。アキバで買い物をして、店に恐る恐る確認の電話を入れる。いつも
この時が心臓が破裂しそうなくらいドキドキする。
「18時にSuちゃんを予約しました会員ナンバー×××ですけど。確認の電話です。」
「ちょっと待ってください。(間)はい。時間通りにご案内できますので、10分前にご来店下さい。」
「わかりました。」
ホッ!これで一安心。何とか出勤はしそうである。GW初日で、しかも週末ともなると新宿は先週にも増して人出が多い。私も学生時分から新宿に遊びに(と言っても、学生の身だから
お金がないのでAVで我慢。風俗なんて考えもしなかった。それが今や…。)来ていたので、人の流れの合間をすり抜けることと、早足だけは得意だった。おかけでギリギリ店に到着。
フロントには先客がいたので、ちょっと階段の所に置かれていた椅子に座って待たされる。間もなく私が受付をすると店員から、Suちゃんは30分ほど遅れることを聞かされる。
Mちゃんの2時間待ちに比べたら、全然平気なので待つことにする。(Mちゃんごめんね。)ただ帰りの電車の時間だけが気がかりであるが。それとこの店の待合室は恐ろしいほど
狭いので、店員の言ったとおり、一度外出した方が賢明だったかも知れないと後悔する。しかも、先客が3人連れなので、とても息苦しい。彼らはすぐに呼ばれていったが、入れ
替わり立ち替わり客がやって来ては先を越されていく…。ようやく40分遅れで私が呼ばれる。いつものごとくワンフロア下でのご案内。
「こんばんわ。」
「あ!こんばんわ。」
前回と同じ淡いエメラルドグリーンのランジェリー姿でのお出迎えのSuちゃん。
いつもの癖で廊下の右側に進もうとすると、
「あ、こっち、こっち。一番左の奥の部屋ね。」
部屋に入って、ベッドに腰掛ける。
「初めてだね。この部屋。」
「そうだね。いつもあっち(右側)だもんね。上着、掛けておこうか。」
「ああ、ありがとう。」
「これ着てて暑くなかった?」
「昼間はちょっとね。でも、夜になれば寒くなってくるかなって思って。」
「あ!そうそう。HP開いてるんだっけ?」
「こないだ逢った時にも言ったじゃない。何で?」
「うん。こないだTERUさんのHP見て、Suちゃんってどんな子なのか逢いに来たってお客さんがいたの。」
「へぇー、そうなの。それじゃ、Suちゃんの売り上げに貢献できたかな。」
「その人が静岡出身のお客さんで、HP持ってて、こないだ北海道行って来たって言う人いる?って聞くから、ああTERUさんしかいないと思ったの。それで自称”丸尾君”(ちびまる子
ちゃんのキャラ)って答えておいたよ。」

「だから、丸尾君は会社の女の子が無理矢理つけたものだってば。ところで、先週確認の電話入れたとき、風邪で引いたらしいって店の人に言われたけど、もう大丈夫?」
「うん。花粉症じゃないと思うんだけど、おかしくなってね。もう平気。」
「なら良かった。でも、週末になると決まって体調崩してない?」
誰のことだと知らんぷりをするSuちゃん。憎たらしい…。(^0^)
「でも、疲れが週末にドッとくるのは確かだよね。」
「それにSuちゃんの出勤時間が××時になってたけど、○○時からって言うのは?しかも、今日確認の時は時間通りだって言うのに30分遅れだって受付の時に言われて。」
「もう、この業界長いしね。でも、今日遅れるって△△時には電話入れておいたんだけど、何時に電話したの?」
「確認の電話の時だから17時かな。」
「それは変だよね。連絡がうまく伝わってなかったのかしら。」
「遅れるってわかっていれば、某コンビニで☆☆☆を買ってきてあげたのに。」
「アハハ。でも、◇◇は食べたよ。」
「でも、先週ドタキャンされたおかげでOHちゃんに逢えたよ。予約取れなかったけど、キャンセル待ちで運良くつけたんだ。」
「OHちゃんに逢うの初めて?」
「うん。ずっと逢いたいとは思ってたんだけど、なかなか予約取れなくて。前回Suちゃんが言ったことをそのまま伝えたら、『私って何なの?』って言ってたけど。」
「アハハ。別に悪い意味じゃないからね。でも、かわいい子でしょ?性格は私のまるで正反対だもんね。」
「周りから聞かされてたのと、雑誌から受けた印象と違って、もっと天然入ってるかと思ってたけど、普通の子で安心したよ。Mちゃんの話で盛り上がったけど。お豆が嫌いなんだって。
柿の種もピーナッツを除けて食べるんだって。」

「私も辛いのが好きだから、柿の種に辛しをまぶしたのが好きなの。柿の種も柿の種×3+ピーナッツという感じで食べてる。(ごめんね。書いちゃった。)私、お酒飲めないのにつまみ
類が好きでIちゃんとコンビニで○○○の×××がいいねって買ってくるの。」

「し、渋すぎる。」
「若い子の話じゃないよね。(^0^)私にしろ、OHちゃん、Mちゃんって”我が強い”ってことかな。」
「変なところにこだわるしね。」
その後、Mちゃんの運転の話から、Suちゃんの教習所での出来事についての話となる。
そこへ、外からサイレンの音が聞こえてくる。
「え?パトカー?消防車?」
「消防車だよ。近いね。」
「歌舞伎町って結構、火事が多いのよ。」と立ち上がって窓の隙間から外をのぞき込む。
この部屋は通りに面していて、窓にはボール紙?とカーテンで目隠しをされているが、隙間から外の様子を覗くことができる。
「結構、消防車来ているみたいだね。隣のビルだったりして。」
「でも、もしこのビルだったら逃げるとき、どんな格好する?」
「せめて、タオル一枚巻いて逃げるかな。」
「私はせめて何か羽織って行くかな。だって、その筋の子だってバレちゃうでしょ。」
「それもそうだ。」
「じゃ、そろそろシャワー行こうか。」
「うん。」

「何か(シャワー室の)ライトがグリーンで目が変になりそうだね。」
「そうだね。早番の子が外にでたら、めまいするかも。」
照明を落としてプレイ開始。Dキスから全身リップ。ローションフェラに移ろうとした所でシャワーに入る10分前のタイマーが鳴る。
「集中しなきゃ。」と懸命にがんばっているのにわざと私が
「Suちゃん。また髪、切ったんだね。前からピアスしてたっけ?」
「前は髪に隠れて見えなかったのかも。」
フィニッシュを迎える。
「HPには今日はたくさん出たとか書かないの?」
「別にそれがメインじゃないから。」
「そうかな。今日は調子がいい、とか思われるのもいいんじゃない?」
再びシャワーを浴びて、時間がないので急いで着替える。
「そうだ。差し入れ持ってきたんだった。後で食べてね。」
「ありがとう。先に言ってくれれば食べれたのに。それじゃIちゃんといただくね。」
Suちゃんに出口まで見送ってもらう。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
帰り際、先ほどの火災現場は靖国通りに近い路地のようだ。消防車が5台、パトカーも来ていて、ロープが張られていた。おっ、いかんいかん。電車が。ダッシュで新宿駅へ。
今回は、私のHPを知るお客さんの存在がいつもの会話のペースを乱してしまった。お互い意識して言葉を選んで話したりして、ぎこちないものとなってしまった。そこで、「Fudol Kiss」
読者の皆さんにお願いですが、私のHPの内容は皆さんの胸の中にしまっておいてもらって、あくまで参考程度に読んでいただきたいと思います。このように普通に会話ができなく
なってしまうと、私がHPを開設した趣旨が薄れてしまいます。人それぞれ好みが違うように受け取る印象も違ってきて、当然です。私は会話の中から女の子の性格を感じとってもらう
ことを意図しています。読者の皆さんには、この点に留意していただくよう、お願いいたします。では、今回のレポートはこれまで。


今回のプレイ料金  プレイ料(45分)14,000円×2+指名料2,000円×2=32,000円


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