新宿・歌舞伎町 性感「ギャルズカフェ」 〜Suちゃんの巻C〜
2000. 6. 4 プレイ時間18:00〜19:00(実際時間18:30〜19:30)
先週は、健全な週末を過ごしたので、溜まっていたものを掃き出さないと、体に悪い。ターゲットは、先々週、ドタキャンをくらった(失礼!)Suちゃん。ローテーションがずれると、どうも
調子が悪い。それに財政再建計画中の身であるので、今回はやむなく18時からの60分コースの予約(電話応対に出た店員があたふたしていたので、少し心配になったけど)を
何とかゲット。午後から東京へ出撃。今週末も天気がはっきりしない。ホテルにチェックインした後、今度こそは、の思いで店に確認の電話を入れる。時間通りの案内とのことで、ひと
安心。Suちゃん御用達のコンビニで差し入れのデザートを仕入れて、店に向かう。受付を済ませて、待合室で待っていると(この日は珍しく先客はいなかった)、何やら部屋が揺れて
いる。それが段々大きくなってくる。地震だった。すかさず映りの悪いテレビをNHKにすると、千葉県銚子付近を震源とするものだった。震源地付近は震度5、東京は震度3だった。
もし、地震で風俗店で救助または下敷きになったなんて、笑えない話である。予定から30分経ったところで、もう一人客がやって来た所で私が呼ばれる。いつものように1F下へ案内
される。ランジェリー姿のSuちゃんがお出迎え。
「こんばんわ。」
「こんにちわ。」
「もう、『こんばんわ』の時間だってば。(^^ゞ」
前々回の広い部屋に通される。
「2週間前に予約入れたんだけど、お休みだって言われたんだけど、例によって週末の『イヤイヤ病』かな?」
「えっ?先々週?あっ!ちょうど風邪ひいてたんだ。」
「そうだったの。もう、大丈夫?」
「うん。でも、時々熱が出るから、病院で診てもらったの。」
「それは大事な事だよ。あきっぽいSuちゃんにしては、無事に通ったの?」
「Iちゃんの紹介してもらった病院で、面倒見がいいの。」
「おっと、先に差し入れを食べちゃわないと。あー、やっぱり溶け始めてる。」
「何これ?」
「新製品の×××だよ。本当はここにクリームの渦が巻いてたんだけど、待ってる間に溶けちゃった。はい、どうぞ。」
「ありがとう。うん。おいしい。下の○○○○を絡めた方がいいのかしら。」
「そうだね。下の方だけ、甘いのが固まっちゃうからね。○○(飲み物)もどうぞ。これもなかなか売って無くてね。やっとそこのコンビニで見つけたよ。でも、あそこのコンビニ、いつの
間にできたの?」
「うーん、ここ2〜3週間前だったかな。」
「前は何だっけ?横に自販機置いてあったのを覚えてるから、酒屋さんだっけ?」
「うん。たぶん。だから、お酒も置いてあると思う。」
「さっきの地震の時、もう店にいたの?」
「ううん。まだ外にいたよ。」
「震源地は千葉の方で、東京は震度3だって。」
「へぇー、結構揺れたもんね。」
「こないだは火事になったしね。」
「ああ、そうだったね。」
地図を取り出して、
「火元はこの辺らしいよ。帰りに通ったら、もうロープが張られて近寄れなかったけど。」
「この辺の飲み屋さんかしら。この地図、どうしたの?」
「『マンゾク・ワールド』でもらったんだ。でも、なくても大体の道とか有名な店は分かるようになったよ。もう目隠しされて歩けるくらい。(笑)」
「私より詳しくなってたりして。ところで、陽に焼けてない?」
「わかる?先週の日曜日、×××でマラソン大会があったんだ。」
「えー、何キロに出たの?」
「○○キロ。当日、朝早く出れば出られないこともないんだけど、いつも前泊するんだ。土曜日、雨が降ったでしょ?こりゃ明日走れそうもないなって飲んじゃてね。」
「もう、いいやって(^0^)。」
「そう。地元の天気予報も雨だったけど、翌朝カラッと晴れちゃって。」
「早く雨雲が抜けたんだ。」
「うん。」
「で、結局、走ったの?」
「もちろん。去年も同じように前日雨でベロンベロンになったから、今年は少しセーブしたおかげで、この大会では自己最高記録だったよ。」
「わー、私なんかとてもダメ。走れないよ。学生時分から走ってないしな。」
それから、Suちゃんの高校時代の体育の授業やら、いろいろと話してシャワー室へ。
「でも、TERUさん。その位に灼けてた方が健康的に見えていいよ。」
「そお?日焼けサロンにでも通おうかな。ホストの人ですごく灼いてる人、いるじゃない。そしたら、ホストになれるかな?」
「それはあり得ないよ。」
「もぉー、失礼な。(^0^)ホストは無理でも、ポストにはなれるでしょ?(何のこっちゃ)ここのシャワー室、ちょっと広くない?」
「そんな事無いよ。みんな同じ大きさだよ。あらっ、ここヌルヌルしてる。気持ち悪い。何か足にまとわりついてくる。」
「本当だ。なかなか取れないね。ローションが付いてたのかな。早番の子にちゃんと洗い流せって言っておかないと。」
「自分でやったものじゃないから、余計嫌だよね。」
シャワーを出て、プレイ開始。いつものようにプレイは進んでいく。時々、私の表情を窺うSuちゃん。
「何か恥ずかしいな。」
「何を今更。(^0^)」
途中、シャワーに入る時間を知らせるタイマーが鳴る。
「お、がんばらないと。」
無事に終焉を迎える。
「ありがとう。Suちゃん。」
「アハハ。今、『ハァー。』って言わなかった?『アー』とか『ウッ』とかは聞いたことあったけど。」
「だって、思わずでちゃったんだもの。」
「ウフフ。でも、珍しいなって思ったの。でも、いつもより(量が)多くない?」
「えっ?いつも量までわかってるの?今回は先週、健全な週末を過ごしたから、大分溜まってたからね。」
「そうじゃないけど、大体こんなものかなって、わかってるから。」
そこへ、フロントから終了を告げるコールが入る。
出口まで見送ってもらう。
「いつも、ありがとね。」
「いえいえ。それじゃ、バイバイ。」
「バイバイ。」
今回のプレイ料金 プレイ料(60分)18,000円+指名料2,000円=20,000円
新宿・歌舞伎町 性感「ギャルズカフェ」 〜Suちゃんの巻C〜