新宿・歌舞伎町 性感「ギャルズカフェ」 〜Suちゃんの巻D〜
2000. 7.15 プレイ時間20:00〜21:00(実際時間20:20〜21:20)
今週も早起きして「GC」のSuちゃんの予約を取ろうと試みる。ところが、いつも一発で繋がるのに、なかなか繋がらない。こんなはずでは。。。初めての事だったので、焦る。
リダイヤルを繰り返し、ようやく5分後に繋がり、日帰りギリギリの20時の予約を取る。
「NNC」を出た後、夕食を摂る。本屋で時間をつぶして、確認の電話を入れる。この時も、正直、今日もダメだろうな。という気持ちが半分あった。
「もしもし。20時にSuちゃん、予約しています会員ナンバー○○○ですが、確認の電話です。」
「はい。お時間通りのご案内となりますので、時間までにご来店下さい。」
おおー、珍しい。いやいや、自分で予約していながら、驚いた。さて、出勤していることがわかった所で、某デパートで差し入れを買って、店へと急ぐ。外はパラパラと雨が降り始めた。
いそいそとエレベーターに乗り込む。フロントに着くと、
「Suちゃん、ご予約のお客様ですね。」と、先に店員から言われた。もう顔を覚えられてしまったのだろうか?まさかね。案内時間も近かったからでしょう。
受付を済ませ、番号札を手渡されて待合室へ。先客は1人だった。間もなくその先客が呼ばれ、入れ替わりに別の客がやってくる。約20分後に私が呼ばれる。
「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ。」
例によって1階下での案内。階段を降りたカーテンの向こうには、黒いシックなキャミソール姿のSuちゃんがお出迎え。
「こんばんわ。」
「こんばんわ。ここね。」
「ここの部屋は、初めてだよね。」
「そう?それにしても暑くない?」と、ドアをバタバタして空気の入れ換えするSuちゃん。
「待合室はクーラー効いてたから。」
「ならいいけど。外、雨降ってた?」
「うん。パラパラ程度ね。じゃ、これ差し入れ。後でどうぞ。本当は×××にするつもりだったけど、また時間押すだろうと思って、こっちにしたんだ。変更して正解だったよ。」
「何これ?」
「△△△。」
「いつもありがとう。」
「いえいえ、どういたしまして。」
「髪の毛、最近切った?」
「うん。昨日切ったばかりだよ。」
「私もちょっと伸びたと思わない?」
「そう言えば、この前は肩につくかどうか位だったもんね。」
「私はこれから、ちょっと伸ばそうと思って。でも、前髪がちょっと無いのよね。」と、前髪を前に垂らすSuちゃん。
「うわー!貞子だぁー。」
ビシッ!Suちゃんの必殺チョップが飛んでくる。
「何よ、丸尾君が〜。」
「おっ、そうきたか。」
「でも、全然、キャラが違うよね。」
「片方はアニメキャラだしね。」
「そうそう。TERUさん、携帯電話CdmaOneだっけ?」
「ドコモのi−modeも持ってるよ。」
「えっ?両方持ってるの?」
「うん。CdmaOneは、普通の電話機&モバイル用、ドコモはカーナビとi−modeが面白くてね。」
「それでね。i−modeで貞子のがあるのよ。TERUさん使ってるの、何?」
「○○だけど。」
「私は××なんだけど、えーと。。。あ、その前に『毛占い』やってみない?」
棚から、Suちゃんは自分の携帯を取り出す。
「そんなのあるの?」
「あった。これだ。生年月日は?」
「(略)年がバレちゃうな。」
結果は内緒。
「どう?当たってる所あった?」
「うん。動物占いみたい。」
「それから、貞子のがね〜。あった。ほら、面白いでしょ?」
「ギャハハハ。。。くだらね〜。よく見つけたね。」
「友達がこんなの見つけたから、見てみてとか、やってみてとか教えてくれるの。」
しばらく、i−modeの話が続く。。。
「Suちゃん、先週お休みしたでしょ?」
「うん。ここ2週間お休みしたの。取材で塗ったファンデーションとの相性が悪かったらしくて、顔中水ぶくれになっちゃって。こりゃ、お店に出れないな。と思って。」
「ふーん。そうだったの。大変だったね。」
「ほら、(顔中を指差して)こことか、こことか。まだ痕が残ってるでしょ?」
「本当だ。結構残ってるね。」
「今はお化粧して、あんまり目立たないけど、ひどいときは、それもできなかったの。」
「Suちゃん、肌が弱いからね。」
「シャワー行こうか?」
「OHちゃんも私もSでしょ。でも、彼女は女の子っぽいでしょ?同じ童顔でも系統が違うのよね。」
「営業しないし、客に媚び売らないし。。。^^;」
「そんな事は無いですわ。今日はこの調子でいくわ。」
急にお嬢様モードになるSuちゃん。
「アハハ。でも、長く持たないと思うよ。」
「地がこれだから、大丈夫よ。」
「アハハ。。。」
「何で笑うところじゃ、ないのよ。何度も来てくれて、ある程度私のことを知ってる人じゃないと、できないから。」
「そうだね。普段のSuちゃんを知ってるからね。喜んで実験台になりましょう。初めての人だったら、こういう子なんだって騙されるだろうけど。」
「先にタオルで体を拭いて、待ってて下さる?」とドア越しに、頬に指を当てて言うSuちゃん。
ベッドに倒れこんで、大笑いする私。
さて、プレイ開始。いきなり私の両手を抑えつけるSuちゃん。
「急にお嬢様モードから女王様モードになったら、怖いよね。」
「うん。何が始まるのかと思ったよ。」
「あら、お○ん○んがこんなに硬くなってるわ。」
「お嬢様は、そういうこと言わないの。(^0^)」
いつもと勝手が違うSuちゃんなので、どうも調子が出ない。それでも、いよいよクライマックス。
「あら、もう出たの?気付かなかった。」
「前の店で2回抜かされたからね。もう、歳かな。」
「じゃあ、3回目だったの?歳は関係ないよ。若い人でも回数こなすと出ないもの。」
再びシャワー室へ。
「OHちゃんは、私と同じ路線なんだけど、性格が逆なのよね。Mちゃんはどうなの?普通?」
「うん。あくまで清純派路線だからね。誰かさんと違って。」
バシッ!
「でも、あの若さをずっと保っていられるのが不思議。」
「若さからくるオーラみたいなものを発散させてるのがわかるでしょ。」
「そうそう。私も知ってる人はいいけど、しゃべりそうで実は無口な女の子と取材が一緒だと、話題に困ることがあるの。お店でもきっとこうなんだろうな、って。」
「ふーん。女の子同士でも、そんな事があるんだ。」
「うん。あるよ。今日は何しに来たかわかんなくなっちゃったでしょ?」
「Suちゃんのお嬢様改造計画と言う事で。」
「でも慣れなくて、ずっと疲れたでしょ?今晩はぐっすり眠れるよ。」
「うん。悪夢にうなされそうだけど。(^0^)今回はペースについていけなかったかな。この次逢うまで続いてたらすごいけどね。」
「いくら私でもそれは無理だよ。今日で一杯一杯だし。たぶん忘れてるでしょうし。じゃ、先に着替えて待ってて下さる?」
「もー、懲りてないな。」
「ちょっと、松田聖子入ってた?」
「いくら松田聖子でもそこまでやんないよ。(^0^)」
「アハハ。。。」
着替えて、予定を10分ほどオーバーした所で、フロントからコールが入る。
「おっといけない。急がなきゃ。」
「忘れ物は無い?」
「お、大事なSuちゃんを。」
「持ち帰ると危険だよ。」
「それじゃ、遠慮しておきます。(^0^)」
出口まで見送ってもらう。
「バイバイ。」
「バイバイ。またね。」
再びエレベーターに乗り込み、帰路につく。この時間だと最終だ。
長いことSuちゃんに逢っているせいか、だんだん漫才をやってるみたいで、時間がアッと言う間に過ぎてしまう。
この次逢うときには、少しはもうちょっと変わってるかな?次回のレポートをお楽しみに。
今回のプレイ料金 プレイ料(60分)18,000円+指名料2,000円=20,000円
新宿・歌舞伎町 性感「ギャルズカフェ」 〜Suちゃんの巻D〜