新宿・歌舞伎町 性感「ギャルズカフェ」 〜Suちゃんの巻F〜 

2000.10.21  プレイ時間19:00〜20:00(実際時間19:30〜20:30)

そろそろ、3週連続でドタキャンされているSuちゃんに逢えても良さそうなのだが。。。今日もあまり期待しないで20時からの予約を取る。19時。確認の電話を店に入れる。しかし、こう
逢えないと、どうせまた休みなんだろうという気になってしまう。Suちゃんと長く逢っている分、性格を分かっているからこそ、根気強く逢おうって気になるけど、普通の人だったら、
もう辞〜めたってことになるに違いない。予備の予約をいれておくべきか、悩んだ。新宿に出てからのドタキャンは、かなり堪える。(もうSuちゃんの場合、数え切れない。)通常の確認
電話の前に、私は出勤確認の電話を入れるのだが、案内ギリギリでないと(もう静岡を出なければならない時間でないと)ハッキリしない事も要因の一つである。今回は珍しく、出発前
に出勤の確認が取れた。慌てて支度して、新宿へ。夕食は、またも新幹線車内で駅弁。(T_T)時間ギリギリになりそうだ。新宿駅から猛ダッシュ。手ぶらで顔を出すのも、寂しい。
”差し入れ王”TERUさんの悲しい習慣で、コンビニでお買い物♪エレベーターに乗り込み、店の受付へ。待合室は、先客なし。ゴーストがひどいテレビでは日本シリーズ第1戦を中継
していた。間もなく一人客がやって来たが、彼は先に呼ばれて行った。く、悔しい。。。30分が経過しようとした時、私が呼ばれる。例によって1フロア下での案内である。
「おはよー。」
「おはよう。」
奥の方の部屋に案内される。ベッドに腰掛ける。
「Suちゃん、4〜5回目の正直で逢えたよ。風邪でも引いてたの?」
「え?そうなの?」
「うん。特に今月の週末。。。」
「う〜ん。そう言えば、○で休んでいたかも。私って○の×って気分が乗らないし、触られるのも嫌なの。」
「ふーん。そう言うものなの?Suちゃんがちゃんと生活しているのか、心配になるんだけど。」
「よく言われる(笑)。私って本当はこの業界に向いていないのかもしれない。。。入った動機も××だしね。」
「へえー、そうだったの。でも、お客さんに心配かけちゃ、マズイと思うけどな。」
「うん。分かってはいるんだけどね。。。」
「はい。差し入れ。今日は時間がなくて、コンビニのやつなんだけど、ごめんね。」
「ううん。いいの。ありがとう。」
食べながらも、会話は続く。。。
それから、ペットの話となり、Suちゃんが幼少の頃、飼っていた○○についての話。かなり笑えました。
「そうそう。OHちゃん、辞めちゃったんだって?」
「うん。それを言うのを忘れてたよ。長期の休みを取ってるって、店の人に言われて。。。ひょっとしたらって気はしていたけどね。Suちゃんは雑誌とかで何回か一緒だった事ってある?」
「うん。3〜4回位かな。この業界の中で、他の店の子と一緒だったのは、OHちゃんが一番多いかな。」
「長く続けてたもんね。OHちゃん。」
「そうだね。何か寂しいよね。Mちゃんは大丈夫?」
「まだ1年位は続けるって言ってるからね。」
「そう?2人、仲が良かったから。よく、何故だか続けて辞めちゃう事ってあるじゃない。」
「うん。不思議だよね。」
それから、ベッドに横になって、ずーっと話し込んでいた。
終了を告げるフロントからのコールが入る。
「それじゃ、今日はありがとね。」
「いえいえ、こちらこそ。」
出口まで見送ってもらう。
「じゃ、バイバイ。」
「バイバイ。」
久しぶりに逢ったSuちゃんでしたが、彼女なりに大変な苦労をしてるんだな、と思い知らされた日でした。


今回のプレイ料金  プレイ料(60分)18,000円+指名料2,000円=20,000円


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