新宿・歌舞伎町 性感「ギャルズカフェ」 ～Ｓｕちゃんの巻⑧～
２０００．１２． ９ プレイ時間１９：００～２０：００
さて、次はオキニのＳｕちゃん。すっかり私の頭の中では、”不出勤”のイメージが出来上がって感がある。だから、確認の電話の際、「時間通りにお越しください。」の返事に慌て
ふためいて、歌舞伎町へ直行する羽目に。あー、こんな事ならはしごするんじゃなかったーと思っても、後の祭りである。せめてもうちょっと余裕をもって予約を入れておけば良かった。
息子が回復する時間もない。何とか今回も話だけで終わってくれればいいけど。（笑）入店しているビルのエレベーターを降りると、エントランスまで客で一杯。受付待ちで階段の踊場
で椅子に座って順番を待つ。かえってココの方が中の狭い待合室よりもいいかも。受付を済ませて、いつもの待合室へ。先客は１人だった。先ほどの団体さんは壁を隔てた向こう側に
入っているらしい。壁の雑誌の切り抜きから在籍している女の子の写真付きプロフィールに替わっていた。前の店から直行したので、トイレを借りている。外から店員の「Ｓｕちゃん指名
のお客様。。。」と言う声が聞こえてきた。慌てて飛び出して（ちゃんと手を洗ったよ。）、荷物を抱えて１フロア下に。。。。。
「ヤッホー。」
「あ！こっち、こっち。奥よ。」
部屋の床に荷物を置いて、ベッドに腰掛ける。
「おはよう。」
「久しぶりだね。もぉー、Ｓｕちゃん、また休んでたでしょー。」
「そぉ？ここん所、珍しく出てるのよ。」
「嘘だぁ～。（笑）こっち、寒いかと思って着込んできたら、汗かいちゃったよ。今日はあったかいよね。」
「うん。薄着でも平気だもん。」
「防寒グッズ持って来たら、荷物になっちゃった。」
「それでバッグ、パンパンなのね。これ（紙袋）は？」
「マ○ゾ○・ニュースだってば。他のものは入ってないよ。」
「本当だ。いやに膨らんでたから。」
「店に人に、『袋、入れますか？』って聞かれて、即座に『お願いします。』って。（笑）」
「この辺じゃ良いけどね。」
差し入れを取り出して、
「あ、飲み物買ってくるの、忘れた。」
「それじゃ、これ飲む？」
Ｓｕちゃんが小さいペットボトルのジュース？を紙コップに取り分ける。
「え？いいの？まだ（仕事が）先長いのに無くなっちゃうよ。」
「いいの。仕事中はあんまり水分摂らないようにしてるから。」
「へえ～。珍しい味だね。」
「うん。私も今日初めてこれ買ったの。そうそう、お客さんでね、丸尾クン（私の地元”ちびまる子ちゃん”のキャラに似ている？のでＳｕちゃんからは、そう呼ばれているＴＥＲＵさん。）
のＨＰ見た人が、どんな人って聞いてくるから、私も丸尾クンそのものだって答えるんだけど。」
「もぉー、けしからんな。女の子とＨＰをネタに話すなって言ってるのに。自分の言葉で女の子と接して欲しいと思ってるから。悲しい人も居るもんだね。」
「見た人がＳｕちゃんって怖い人なの？とか出勤薄いの？とか聞いてくるんだもん。」
「アハハ。それは取り方の問題だよね。自分とＳｕちゃんとのコミュニケーションなのに。出勤に関しては事実でしょ？」
ビシッ！
「私も○○な人には、××しないしね。」
「そりゃそうだ。」
「シャワー行こうか。」
「うん。」
「Ｓｕちゃん、髪型変えた？」
「あ、前髪少し切ったからかな。それと明るくしたのもあるかも。」
さて、プレイに。
照明を落とすＳｕちゃん。
「わー、何も真っ暗にしなくても。。。」
「ウフフフ。。。」
お茶目な子である。
懸命にがんばってくれたＳｕちゃんであるが。。。
「何か今日、元気ないね。」
「う～ん。」
さすがに１時間前に１軒行ってきたとは言い出しにくかった。けど、ウソがつけないＴＥＲＵさんとしては結局、ばらしちゃったけどね。ごめんね、Ｓｕちゃん。
再びシャワー室へ。
「そう言えば、Ｓｕちゃんここへ移って１年だよね。今日は”今年はお世話になりましたキャンペーン”の第１段なんだよ。」
「こちらこ～そ～。お世話になりまし～た～。」
「アハハ。何でそんな言い回しなの？」
「歌舞伎町だけに、歌舞伎のマネ。」
時間となり、お別れ。
「差し入れ、ありがとね。」
「いえいえ、どういたしまして。」
「忘れ物は無い？」
「うん。。あ！」
ビシッ！
「お約束のギャグなのに。。。」
出口まで見送ってもらう。
「それじゃ、またね。バイバイ。」
「うん。バイバイ。」
何度も裏切られて、ドタキャンされ、もう２度と逢うまいと思っても、実際に逢うとそんなことは忘れてしまう。そんな不思議な魅力を持つＳｕちゃん。また懲りずに行きま～す。
Ｐ．Ｓ．本人の名誉のために、決してＳｕちゃんは怖い子じゃありません。あと、くれぐれも当ＨＰをネタにすることを禁じます。
今回のプレイ料金 プレイ料（６０分）１８，０００円＋指名料２，０００円＝２０，０００円
新宿・歌舞伎町 性感「ギャルズカフェ」 ～Ｓｕちゃんの巻⑧～