新宿・歌舞伎町 性感「新宿ギャルズ」 ～Ｓｕちゃんの巻⑨～
２００１． ４．２８ プレイ時間２３：００～２４：００（実際時間２３：２０～２４：２０）
いよいよ明日からゴールデン・ウィーク。４月は遊びに行くのを我慢して、北海道遠征に望む。都内某所に前泊。この機会に、どうしても逢っておきたかったＳｕちゃん。出勤開始時間が
遅い時間となってしまったために、日帰りで逢う事が難しくなっていたからである。仕事を終えてからの上京で遅くなっていた事＆明日の飛行機の出発時間が早かったので、行こう
かどうしようかと悩んだのも事実だった。しかし、今回を逃すと、また当分逢えそうも無かったので、強行する。ホテルから店に確認の電話を入れる。時間通りの案内との事。珍しく？
出勤はしているようだ。（笑）急いで新宿へ向かう。もう２２時を回ったと言うのに、ホームは人で溢れていた。新宿でも同じだった。私はお構いなく人混みを掻き分けるように店へ。
受付を済ませて、待合室へ。初めて広い方へ入る。ＧＷ前の金曜日という事もあって、先客・後客もスーツをサラリーマンが多い。彼らは次々と呼ばれて行く。帰りの電車の時間が
気になる私。定刻から２０分ほど過ぎた頃、ようやく私が呼ばれる。いつものように１フロア下での案内。
「おはよう！」
「こん。。、おはよう。」
約４ヶ月ぶりの再会に抱き合って、喜び合う所だけど。（笑）
１番奥の部屋に。
「久しぶりだね。元気だった？」
「私も久しぶりに今日から出勤なの。ちょっと旅行行ってて。」
「へえー、そうだったの。何かライトの加減かも知れないけど、顔色が悪いような。。。」
「ちょっと体調崩してたんだけど、そんなにひどくないし。。お店からもＧＷ中だけは出てくれって。（笑）」
「アハハ。この時間だから、コンビニしか開いてなくて。」
差し入れを食べながら、話は続く。
「またＴＥＲＵさんのＨＰ見た人が一杯来てね、『ねぇねぇ、ＴＥＲＵさんってどういう人？』って聞くのよ。私も丸尾君みたいで面白い人だよって答えるんだけど。」
「相変わらずそういう人間がいるの？Ｓｕちゃんに迷惑掛けてない？」
「ううん。私は構わないんだけど。あれ見て、私に逢ったことが無い人が、どんな子か逢ってみたかったって言う人もいるのよ。」
「それじゃ、少しは（Ｓｕちゃんの）稼ぎに貢献してるのかな。ところで、髪型変えたの？」
「ううん。ちょっと（髪が）伸びたの。そうだ！ＴＥＲＵさん、私の髪が短い時と長い時の両方知ってるから、聞くけど。。どの辺（の長さ）が受けがいいと思う？」
「う～ん。そうだなぁ。。個人的には肩につくかどうか位がいいな。ほら、デビュー当時の広告みたいな。」
「デビューじゃないってば。（笑）あー、あった、あった。（笑）」
「あと眼鏡かけて、風呂敷背負えば完璧だね。」
「もぉ～、あれは忘れて。私の消したい過去なの。（笑）」
「アハハ。そう？自分は大事にとってあるよ。」
「今日は泊まり？時間、遅いけど大丈夫？」
「うん。誰かさんの出勤時間が遅くなっちゃったから、日帰りだと難しくなったしね。久しぶりに逢わないと忘れられそうだし。（笑）」
「そんな事無いよ。こんなに長く逢ってるんだもん。忘れないよ。あれから、ＯＨちゃんに逢った？」
「ううん。この近くにはいるみたいだけどね。ただ、業種も名前もちょっと変えてるから、逢い辛いのもあるけど。何より自分、アルコール苦手だし。（笑）」
「彼女が前の店を辞める時に、雑誌の編集者に私と連絡取りたいって言ってたらしくて、気になってたの。」
「きっと、お別れ＆卒業することを言いたかったんじゃないかな？」
「彼女、横浜のＭちゃんとは、仲がいいみたいね。Ｍちゃんは店に車で通ってるんだって？」
「そうだよ。今は○○だけど。（笑）」
「すごいね。私は全然乗らないから、忘れちゃって。」
それから車の話＆Ｓｕちゃんが乗りたがっているバイクの話となる。
「私、あんまり○しないの。友達からは気味悪がられるけど。」
「この職業向きでいいかも。」
「そんなぁ。。（笑）」
この後、何故かアブナイ？話となったので、省略。
「あれ？このぬいぐるみ、Ｓｕちゃんの私物？」
「ううん。私はぬいぐるみって、××しか持ってないの。」
「Ｓｕちゃんの部屋って、かなり殺風景な感じなんだろうな。」
「そうだね。あんまりゴチャ×２してないね。××のポスターがあって、△△をぶら下げて。カーテンはインド風のエスニックな感じ。。。（略）」
「何か暑苦しそう。。。」
「あー、コテコテのインドのイメージしてるな？そうじゃなくって。。（略）」
フロントから終了を告げるコールが入る。
久しぶりの再会で色々と話に花が咲いた。あっという間の１時間だった。
「今日はありがとね。」
「いえいえ。」
出口まで見送ってもらう。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
エレベーターを待っている間、誰かの視線を感じる。
「あー！ビックリした。」
「エヘヘ。気をつけて帰ってね。」
「ありがとう。またね。」
終電でホテルへ帰る羽目に。。。（泣）でも、ＴＥＲＵさんにとっては、長い事逢っているだけにＳｕちゃんの癒し効果は効き目があります。まあ、無理しないでがんばってね。
今回のプレイ料金 プレイ料（６０分）１８，０００円＋指名料２，０００円＝２０，０００円
新宿・歌舞伎町 性感「新宿ギャルズ」 ～Ｓｕちゃんの巻⑨～