池袋・性感ヘルス「池袋はぴねす」 〜Uちゃんの巻@〜

1999.4.29  プレイ時間10:30〜11:30(60分)

今日からGWが始まった。中には12連休という羨ましい会社かあるが、私はカレンダー通り(内1日は出勤である)である。ただブラブラしている訳にも行かないので、当然のごとく取材(?)に行くことにする。風俗遊びの必需品”携帯電話”を今回から新兵器「cdmaOne」を投入した。今までのケータイのように「○○ちゃん、今日出勤していますか?」とか予約時や
確認時の電話を入れるときに街中で大声で話したり、ビルの脇で隠れて話すことがなくなった。恥ずかしい思いをすることが格段に減ったことがうれしい。
さて、話を戻しましょう。今日の本来の目的は「PJ」のSeちゃんに逢うことだったが、やはりお休みだった。これだけ逢えないとちょっと彼女の身に何かあったのではないかと心配になってきた。そこで同郷のU.Tちゃん(21)(以下Uちゃんと略)のいる池袋・性感ヘルス「はぴねす」に行くことにする。Uちゃんのような子が早番であることは、地方出身者にはありがたい。
「もしもし、今日はUちゃん、出勤しますか?」
「はい。あと5分くらいで案内できますよ。お客様、当店は初めてですか?」
「ええ。今、新宿なので…」そうだ、この店は早朝9時から営業しているのだ。直接来店を指示される。午後になると混んでくるという話なので、急いで池袋に向かう。
池袋駅東口を出て、F銀行前から電話を入れる。店員の誘導で店の前に到着。さすがに新兵器だ、こんなビルの合間でもクリアに相手の声が聞こえる。場所は一本通りから入った所
なので恥ずかしがり屋の人は入りやすい。(私はいつの間にか昼間でも堂々とネオンが輝いている店に入れるようになってしまった。)2階へ上がってフロントで支払いを済ませ、待合室へ。先客はいなかった。7〜8人座れるイスに、壁には雑誌ので紹介された切り抜きや在籍の女の子の写真が貼ってある。特に置いてある雑誌の種類が多いことに感心した。店員から
GW限定のくじ(1回1,000円、空くじなし)を勧められる。一等は60分コース無料券。ただでさえ、くじ運のない私は4等の1,000円割引券。トホホ…。5分ほどして呼ばれる。部屋の番号札を渡される。部屋は2階だけでなく、3階にもあるようだ。3階へ昇る階段の途中でお目当てのUちゃんがお出迎え。この店の制服のYシャツにチェックのミニスカート姿である。番号札を渡し、
「こんにちは…じゃない、まだおはよう、だね。」
「(^0^)いらっしゃいませ。」
「雑誌で見る印象より大きいね。」
「そうでしょう。みんなからそう言われるの。どうぞ、ここよ。」部屋の作りはありきたりのものだが、都内では広い方である。
「Uちゃん、静岡出身だって?どこなの?」
「△△なの。お客さんは?」
「◇◇だよ。」
「私、高校出てからすぐにこっちで色々バイトしてから、この業界に入ったの。OLの経験もあるのよ。」
「へぇー、それはまたすごいね。あ、そうそう。はい、おみやげ。」と静岡限定の某お菓子メーカーのチョコレート菓子を渡す。
「ありがとう。こんなの売ってるんだ。へぇー。」
「それにしても、この店早くから(朝9時から)やってるんだね。Uちゃんは早く寝たいから早番にしたの?」
「それもあるけど、終わった後に遊びにいるじゃない。私、いつもは日祝日はお休みなの。だから常連さんは今日私が出てることを知らないと思う。5月2日からお休みもらったから特別に出てるの。」
「じゃあ、俺はラッキーだったんだね。(^0^)」それから地元の話で盛り上がる。
「さっきから気になってたんだけど、それ新しいケイタイ?」
「ん?ああ、これ?新しいもの好きなんで(^0^)でも音は本当にいいよ。別にIDOの回し者じゃないけど。」
「私のやつだと(電波の強弱が)店の中では1本しか立たないけど、3本立ってるもんね。私も古くなってきたから替えようかな。」
「うん、おすすめします。」
「でも私、機械音痴だから機種変更もなるべく似たようなものにしてるの。」
「じゃあ、ビデオ予約も苦手な方?」
「うん、もっぱらレンタルビデオ見るばっかになってる。」
15〜20分も話しただろうか、
「あっ、いけない。また話し込んじゃった。5分延ばしとくね。」とシャワー室の空き具合をのぞく。
「えっ、いいの?」
「大丈夫。平気、平気。なかなか空かない。タイミング逸しちゃったな。」
「この店は部屋はいくつあるの?」
「2階と3階に7つずつ。前は2階だけだったんだけど、最近3階も拡張したの。シャワーもそれぞれ2つずつ。」
雑談している内に2,3度様子を見て、やっとシャワーへ。
「こうしてみると、やっぱり背が大きい方だね。」
「両親はそうでもないんだけどね。」

シャワーを終えて先に部屋に戻る。
「お待たせ。」
「お帰り。この部屋に戻るとき、(アコーディオン)ドアを反対に開けようとしちゃった。」
「ここに取っ手がついてるのに、壊さないでよ。(^0^)お客さんていいキャラしてる。面白い。」

プレイ開始。
「ごめんね。私これ(ゴム)付けないとだめなの。」
「ううん。全然構わないよ。」最近は生サービスを売りにしている店が多くなってきているが、その分病気にかかる確率も高くなる。かえってその方がお互いのために良いことだと思う。
それでも嫌がるような輩は、風俗店に遊びに来る資格はないと思う。
Dキスから全身リップ、フェラへ。前回遊びに行ってから一週間経っていたので、あえなく玉砕。
プレイ後のシャワーもなかなか空かない。

シャワー室で。
「私、何型に見える?」
「B型!」
「やっぱり?(^0^)でも、実はA型なのよ。こんなにしゃべるからかな?」
「いや、話してくれる子の方がいいよ。自分が無口だから。(^0^)」
「ハイハイ。(^0^)」

部屋に戻り、着替えてUちゃんを待つ。
「お待たせ。はい、麦茶。」
「ありがとう。これ(壁にかかっている洋服)Uちゃんの?」なぜかミッフィーの絵がついたビニールに入っている。
「そうだよ。」
「クリーニング出してきたの?」
「アハハ。そう思った?ごらんの通り私、サンリオのキャラが好きなの。だからこの店の近くにあるショップで買ってきたの。お客さんはタバコを吸う人?」
「ううん。吸わない。」
「私も吸わないの。お客さんからも吸うように見えるらしくて勧められるの。こうしておけば、煙のにおいが服に付かないでしょ。」
「へぇー、こんなものまで売っているんだ。」
「私、テレビの占いとかよく信じる方なの。リモコンであちこち切り替えたりしてる。今日はついてる。だって、こんなに楽しいお客さんが来てくれて。笑顔がいいもの。」
「ありがとうございます。でも、何も出ないよ。(^0^)」
時間を告げるタイマーが鳴る。
「名刺あげても大丈夫?」
「平気だよ。じゃあ、今度逢えるのは土曜日だね。」
「そうだね。」
2階への階段下まで見送ってくれる。
「バイバイ。」
「バイバイ。」
Uちゃんは、性格二重丸。とっても明るく、気さくで話好きな子でした。


今回のプレイ料金 60分16,000円+入会金1,000円+指名料2,000円=19,000円


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